\ 4/21まで!AmazonスマイルセールGW開催中 /

【違いは?】カシオのCDP-S300とPX-S1000を比較

サイト内に商品プロモーションを含む場合があります
カシオのCDP-S300とPX-S1000を比較

電子ピアノはコンパクトなものも多く、自宅でピアノの練習をしたり、趣味で弾いたりするのにぴったりです。

電子ピアノは多数のメーカーのものがありますが、カシオの商品の品質がいいと評判になっています。

カシオの商品には、「CDP-S300」「PX-S1000」などのモデルがありますが、名前だけを見てもどこが違うのかいまいちわかりにくいと思います。

この記事では、カシオの電子ピアノ、

  • CDP-S300
  • PX-S1000

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

カシオのCDP-S300PX-S1000の違いを比較してみた

CDP-S300PX-S1000の違いですが、以下の点が異なります。

  • 限定モデルかどうか
  • 音色数
  • 自動伴奏機能
  • ワイヤレス機能

詳しく見ていきましょう!

違い①:限定モデルかどうか

CDP-S300は、限定モデルの商品になっています。

CDP-S300は、島村楽器というお店で販売されている限定商品です。

PX-S1000は限定という区分はなく、各楽器店や通販サイトなどで購入できます。

違い②:音色数

CDP-S300PX-S1000は、音色数が異なります。

CDP-S300PX-S1000の音色数は、以下の通りです。

スクロールできます

CDP-S300

PX-S1000
音色数70018
各製品の比較
オーディオアドバイザー

CDP-S300はいろんな音を出せますね!

違い③:自動伴奏機能

CDP-S300は、自動伴奏機能が使えます。

自動伴奏機能を使うと、自分で弾かなくても本体が自動で演奏を行ってくれます。

違い④:ワイヤレス機能

CDP-S300PX-S1000は、ワイヤレス機能が違います。

CDP-S300PX-S1000は、Bluetooth機能が搭載しており、スマホなどと接続することで、Bluetooth経由でお気に入りの音楽やBGMを再生できます。

それに加えてCDP-S300は、付属のワイヤレスMIDI&AUDIOアダプターを使うことで、MIDIデータをBlueetooth経由でやり取りできます。

MIDIは音声をそのまま記録するのではなく、音の強弱や音の長さを細かく数値化して記録する規格です。

CDP-S300を選ぶメリットは自動伴奏機能やワイヤレス機能が充実していること

CDP-S300を選ぶメリットは、PX-S1000に比べて使用できる機能が多いことです。

効率よくピアノの練習がしたい人におすすめ

CDP-S300は、より効率的にピアノの練習をして上達したい人におすすめです。

CDP-S300は、自動伴奏機能が付いており、本体が自動で演奏するのを見ながらお手本として使用ができます。

また、付属のアダプターを使うことでMIDIデータのやり取りが無線接続でき、MIDIデータの音声を再生可能なので、それを聞いて練習することが可能です。

「自動伴奏でお手本を見て練習したい」

「MIDIデータを使ったいろんな曲を再生したい」

という人が選ぶといいでしょう。

CASIO(カシオ)
\4/21まで!AmazonスマイルセールGW開催中/
Amazon
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場

PX-S1000を選ぶメリットは特にない

CDP-S300に対して、PX-S1000を選ぶメリットは特にありません。

PX-S1000は、CDP-S300に比べると、音色数の数が少なかったり、いくつかの機能が使用できません。

また、PX-S1000は現状生産完了品になっており、新品の取り扱いはほとんどないので、CDP-S300ではなく、あえてPX-S1000を選ぶ必要なないと言えるでしょう。

CASIO(カシオ)
\4/21まで!AmazonスマイルセールGW開催中/
Amazon
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場

CDP-S300の口コミ・評判

CDP-S300の口コミ・評判

CDP-S300の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

コスパが抜きんでている

鍵盤タッチが良い

入門編としては最高

悪い口コミ

他のシリーズより出音は劣る

音色が多すぎて使いこなせない

CD音源みたいな感じで悪い

PX-S1000の口コミ・評判

PX-S1000の口コミ・評判

PX-S1000の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

スタイリッシュで使いやすい

しっかりしたタッチ

しっかりしたつくり

悪い口コミ

スピーカーの音は普通

慣れるまで時間がかかる

持ち運びには不向き

CASIOのCDP-S300PX-S1000の違いまとめ

CDP-S300PX-S1000の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

CDP-S300

PX-S1000
発売日2021年11月2019年2月
限定モデル島村楽器限定モデル(限定モデルではない)
音色数70018
自動伴奏機能ありなし
ワイヤレス機能オーディオ:Bluetooth
MIDI:Bluetooth
オーディオ:Bluetooth
価格
(税込)
54,780円59,800円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、自動伴奏機能やMIDIデータの音声の再生などを使ってピアノの練習を効率よくやりたい人は、CDP-S300がおすすめです。

CDP-S300に比べて、PX-S1000を選ぶメリットは特にありません。

CASIO(カシオ)
\4/21まで!AmazonスマイルセールGW開催中/
Amazon
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
CASIO(カシオ)
\4/21まで!AmazonスマイルセールGW開催中/
Amazon
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次