ダイソン掃除機SV12とSV18とSV21の違いを比較!おすすめはどれ?

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ダイソン掃除機SV12とSV18とSV21の違いを比較

誰しも一度は聞いたことのあるキャッチフレーズ、「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」で有名なダイソンの掃除機

ダイソンからは多くの種類の掃除機が発売されていますが、最近ではコードレス掃除機を購入する人も増えています。

コードがないため、コンセントが近くにない場所や、車の中の掃除にも使えて便利です。

ただ、ダイソンのコードレス掃除機はいくつか種類があり、

「どこが違うのかよくわからない…」

と、疑問に思っている人もいるかと思います、

この記事では、ダイソンのコードレス掃除機、

  • SV12
  • SV18
  • SV21

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

ダイソン掃除機SV12、SV18、SV21の違いを比較してみた

SV12SV18SV21の違いですが、以下の点が異なります。

  • シリーズ

詳しく見ていきましょう!

違い①:シリーズ

SV12SV18SV21は、掃除機のシリーズが異なります。

SV12など、ダイソンの掃除機において「SV○○」という文字は、各掃除機の型番を表しています。

SV12SV18SV21の型番に対応したダイソンの掃除機のシリーズは、以下の通りです。

  • SV12…V10シリーズ
  • SV18…Digital Slimシリーズ
  • SV21…Micro 1.5kgシリーズ

ダイソンの掃除機には、「V10」のような「V○○」といった名前の製品がいくつかありますが、「V○○」の場合は、型番ではなく掃除機のシリーズ名を表しています。

SV12・V10シリーズ

SV12のV10シリーズは、バッテリー時間が長いコードレス掃除機です。

一度の充電において、最大60分間使用することができます。

SV18・Digital Slimシリーズ

SV18のDigital Slimシリーズは、本体の重さとバッテリー時間のバランスが良いのが特徴です。

本体の重さが約1.9㎏、バッテリー時間は1度の充電で40分使用できます。

また、本体上部に液晶ディスプレイが搭載されていて、吸ったゴミの量やフィルターの交換時期などが確認可能です。

SV21・Micro 1.5kgシリーズ

SV21のMicro 1.5kgシリーズは、ダイソンのコードレス掃除機の中において、最軽量モデルです。

名前の通り、掃除機本体の重さが1.5㎏の重さになっています。

また、操作がボタン式になっており、ボタンのオンオフで掃除機を使用することができます。

Micro 1.5kgシリーズより前のダイソンのコードレス掃除機は、操作が「トリガー式」になっており、掃除する時はボタンを押しっぱなしにして使用する必要があります。

掃除機アドバイザー

「SV○○」によって、色々な特長の掃除機がありますね!

SV12を選ぶメリットはバッテリー時間が長いこと

SV12を選ぶメリットは、バッテリー時間が長いことです。

より長時間掃除をしたい人におすすめ

SV12は、一度の掃除で長時間掃除をする人におすすめです。

SV12は、一回の充電でバッテリー時間が60分持ちます。

「部屋の中を徹底的に掃除したい」

「掃除の途中でいちいち充電するのが面倒くさい」

という人が選ぶと良いでしょう。

SV18を選ぶメリットはバランスの良いコードレス掃除機であること

SV18を選ぶメリットは、機能性と軽量さのバランスが良い掃除機であることです。

機能性と軽さをどっちも取りたい人におすすめ

SV18は、よりよい機能性と軽量さを併せ持つ掃除機が欲しい人におすすめです。

SV18は、重さが約1.9㎏と軽く、バッテリー時間が40分持つコードレス掃除機です。

ゴミの吸引力については、SV21よりも多い120,000回/分の回転力があり、パワフルにゴミを吸ってくれます。

「機能がそこそこよくて軽いコードレス掃除機が欲しい」

という人にぴったりです。

SV21を選ぶメリットは最軽量モデルであること

SV21を選ぶメリットは、ダイソンのコードレス掃除機において、最軽量のモデルであるということです。

軽くて使いやすいコードレス掃除機が欲しい人におすすめ

SV21は、より軽くて取り回ししやすいコードレス掃除機を探している人におすすめです。

SV21は、約1.5㎏の掃除機で本体の重さが軽く、床だけでなく壁や天井にも使いやすい掃除機です。

「より軽いコードレス掃除機が良い」

「どこでも持っていって掃除できる掃除機が欲しい」

という人に向いています。

SV12の口コミ・評判

SV12の口コミ・評判

SV12の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

吸引力はさすがダイソン

トリガーを引くだけで使える

コードレスで取り回しは良い

悪い口コミ

サイズ感は結構大きめ

騒音はそこそこある

細かい所は取りにくい

SV18の口コミ・評判

SV18の口コミ・評判

SV18の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

パワーがあってゴミが良くとれる

取り回ししやすいパーツが多い

コンパクトで使いやすい

悪い口コミ

ごみの捨て方がアナログ式すぎる

値段は結構高い

音が小さい分吸い込みの力が弱い気がする

SV21の口コミ・評判

SV21の口コミ・評判

SV21の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

コードレスで使いやすい

バッテリーが結構持つ

パワーはかなりある

悪い口コミ

静音性はない

メンテナンスの時に奥のごみが取りづらい

バッテリーがなくなると突然止まる

ダイソン掃除機SV12SV18SV21の違いまとめ

SV12SV18SV21の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

SV12

SV18

SV21
発売日2018年3月2020年6月2020年10月
シリーズV10Digital SlimMicro 1.5kg
回転数125,000回/分120,000回/分105,000回/分
バッテリー時間最長60分最長40分最長20分
重さ約2.6㎏約1.9㎏約1.5㎏
価格
(税込)
43,200円39,976円48,000円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、バッテリー時間が長いコードレス掃除機が良い人は、SV12

機能性と軽さを両立したコードレス掃除機が欲しい人は、SV18

より軽くて使いやすい掃除機を探している人は、SV21がおすすめです。

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