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HUAWEIのGT3とGT3 SEの違いを比較!どっちがおすすめ?

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HUAWEIのGT3とGT3 SEの違いを比較

時間の確認は勿論、毎日の健康チェックやLINEの返信まで、様々な用途で使用されるようになったスマートウォッチ

たくさんのメーカーから発売されており、昨今では価格も機能もとても幅広くなりました。

HUAWEI(ファーウェイ)という、中国のメーカーから発売されているスマートウォッチは、コスパが他メーカーよりも一歩リードしており、中でも「GTシリーズ」は、とくにバッテリー持続時間が長いシリーズです。

そのGTシリーズの中で、GT3GT3 SEという機種がありますが、現在は公式サイトに情報がほとんど掲載されなくなり、違いが分かりにくくなっています。

この記事では、それらの違いを知りたい人のために、

  • GT3
  • GT3 SE

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

HUAWEIのGT3、GT3 SEの違いを比較してみた

GT3GT3 SEの違いですが、以下の点が異なります。

  • 価格とモデル
  • 材質・デザイン
  • サイズと重量
  • 体温測定機能
  • バッテリー持続時間
  • ディスプレイ

詳しく見ていきましょう!

違い①:価格とモデル

GT3は2021年12月3日、GT3 SEは2022年11月18日に発売されました。

また、GT3にはクラシックスポーツのモデルがあり、それぞれ42mmと46mmでも価格が違います。

スクロールできます

GT3

GT3 SE
発売日2021年12月3日2022年11月18日
価格
(税込)
クラシック 42mm
33,880円〜

クラシック46mm
33,000円〜

スポーツ 42mm
29,000円〜

スポーツ 46mm
28,800円〜
25,300円〜

42mmは「女性用」、46mmは「男性用」とも表現されます。

GT3 SEは、基本的な機能はGT3とほぼ同じですが、全体的に簡易な造りにしている分、価格を抑えた機種として発売されました。

そのため、GT3 SEの方が新しいですが、価格は安いです。

時計アドバイザー

GT3 PROという機種がありますが、そちらはこの2つよりも更に新しい機種です!

違い②:材質・デザイン

GT3GT3 SEは、材質とデザインに違いがあります。

GT3は筐体部分に、ステンレススチールとプラスチックが使用されています。

GT3 SEには、ポリマーコンジットという素材が使用されています。

GT3は上の写真左の4種のように、スポーツタイプがライトなデザイン、クラシックタイプは、フォーマルな場面でも使いやすい高級感のあるデザインです。

GT3 SEは、上の写真右の2種のように、GT3のスポーツタイプよりも更にライトな造りです。

「ベゼル」と言って、文字盤の縁のデザインも大きく違います。

GT3 SEは、普通のスポーツ時計のようなライトなデザインが人気でもありますが、「安っぽい」という意見も見られ、好みが分かれる点でもあります。

時計アドバイザー

文字盤の見た目は好きなデザインに変えられます!
バンドも別売りの物に交換できます!

違い③:サイズと重量

GT3GT3 SEは、サイズと重量が違います。

スクロールできます

GT3

GT3 SE
サイズ
(筐体部分)
46mm
縦45.9mm×横45.9mm
厚さ11mm

42mm
縦42.3mm×横42.3mm
厚さ10.2mm
縦46.4mm×横46.4mm
厚さ11mm
重量46mm
約42.6g(ベルトを含まず)

42mm
約35g(ベルトを含まず)
約35.6g(ベルトを含まず)

GT3 SEの最大の特徴は、重量がとても軽いことです。

筐体の大きさがGT3の46mmより、少し広いくらいですが、重量は42mmと0.6gしか変わりません。

時計アドバイザー

腕を動かすスポーツをしていると、腕の疲れ方にかなり違いが出るので、重さはとても重要なポイントです!

違い④:体温測定機能

GT3には体温測定機能がありますが、GT3 SEにはこの機能がありません。

腕に着けたまま、腕の体表から体温を測定することができます。

時計アドバイザー

ただし、体温計とは誤差があるとの意見も度々見られます!

違い⑤:バッテリー持続時間

GT3の46mmとGT3 SEは、同じく14日間連続で使用することができますが、GT3の42mmは7日間です。

本体が大きいほど、バッテリーの容量も大きい物を使用しています。

時計アドバイザー

こちらは「通常利用」の場合のバッテリー持続時間です!
ヘビーユースの場合はもっと短くなります!

違い⑥:ディスプレイ

GT3の46mmとGT3 SEのディスプレイは、同じ1.43インチの有機ELですが、GT3の42mmは1.32インチの有機ELです。

GT3の42mmは、筐体が小さい分ディスプレイも少し小さいです。

時計アドバイザー

ただし、画面が小さい分42mmの方が画質は良いです!

GT3を選ぶメリットは高級感があること

GT3を選ぶメリットは、高級感があることです。

クラシックタイプは勿論、スポーツタイプも、フォーマルな場面で着けることができる汎用性の高いデザインが人気です。

おしゃれに着けたい人におすすめ

バンドは別売りの物に付け替えることができるので、例えば水泳をする時はレザー以外のバンドに替えて使うこともできます。

筐体部分に高級感があり、どのバンドに付け替えてもデザイン性を壊さないので、おしゃれに着けたい人におすすめです。

GT3 SEを選ぶメリットは軽量であること

GT3 SEを選ぶメリットは、軽量であることです。

長く着けていても腕が疲れない圧倒的な軽さです。

スポーツをする人におすすめ

軽量でありながら、ディスプレイは大きめなので、走っている最中にも画面が見やすいです。

また、100種類以上のスポーツを楽しめる機能が充実しているので、スポーツをする人にとてもおすすめです。

GT3の口コミ・評判

GT3の口コミ・評判

GT3の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

スマホでリバースチャージできる!

おしゃれで良い!

とにかくバッテリーの持ちがいい!

悪い口コミ

3年で壊れてしまった

アップデートしたら体温が測れなくなった

他メーカーの方がお気に入り

GT3 SEの口コミ・評判

GT3 SEの口コミ・評判

GT3 SEの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

かなり軽量で腕が疲れない!

バッテリーの持ちがいい!

GPS精度高め!

悪い口コミ

ワークアウトは運動によっては心拍数だけ

見た目が少し安っぽい

いかにもプラスチック

HUAWEIのGT3とGT3 SEの違いまとめ

GT3、GT3 SEの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

GT3

GT3 SE
発売日2021年12月3日2022年11月18日
クラシック 42mm
ホワイト

クラシック 46mm
ブラウン

スポーツ 42mm
ブラック

スポーツ 46mm
ブラック
グラファイトブラック
ワイルドネスグリーン
材質ケース
ステンレススチール
プラスチック

心拍数センサー
サファイアガラス
ケース
ポリマーコンポジット

心拍数センサー
サファイアガラス
サイズ46mm
縦45.9mm×横45.9mm
厚さ11mm

42mm
縦42.3mm×横42.3mm
厚さ10.2mm
縦46.4mm×横46.4mm
厚さ11mm
重量46mm
約42.6g(ベルトを含まず)

42mm
約35g(ベルトを含まず)
約35.6g(ベルトを含まず)
ディスプレイ46mm
1.43インチ 有機EL

42mm
1.32インチ 有機EL
1.43インチ 有機EL
バッテリー持続時間46mm
14日間

42mm
7日間
14日間
体温測定機能ありなし
価格
(税込)
クラシック 42mm
33,880円〜

クラシック46mm
33,000円〜

スポーツ 42mm
29,000円〜

スポーツ 46mm
28,800円〜
25,300円〜
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、ファッション性を重視する人GT3

スポーツ用に利用したい人は、GT3 SEを選ぶのがおすすめです。

GT3

GT3 SE

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