『サーモス』から発売されている、電気代・ガス代が節約できる!と人気の『保温調理器』のシャトルシェフ。
シャトルシェフは、短時間火にかけた調理鍋を保温容器で保温し、余熱で食材に火を通してくれるので、調理にかかる電気・ガス代を3分の1に済ませることができます。
この記事では、シャトルシェフの大容量モデル、
- KPS-6001
- KPS-8001
の違いについて、詳しく解説していきます。
KPS-6001、KPS-8001の違いを比較してみた
KPS-6001とKPS-8001の違いですが、同じシリーズとなっており、以下の点だけが異なります。
- 調理容量
詳しく見ていきましょう!
違い①:調理容量

KPS-6001とKPS-8001の違いは、調理容量だけです。
・KPS-6001…調理容量6.0L(7~9人)
・KPS-8001…調理容量8.0L(10人以上)
これ以外のスペックはサイズ以外すべて同じなので、作りたい量によって選ぶのがおすすめです。

どちらも業務用でも使える大容量のサイズです!
KPS-6001は7~9人用のサイズが欲しい人におすすめ


KPS-6001は、調理容量が6.0Lで7~9人用のサイズとなっています。
その他のスペックはすべてKPS-8001と同じなので、調理容量で選ぶのがおすすめです。
KPS-8001は10人以上用のサイズが欲しい人におすすめ


KPS-8001は、調理容量が8.0Lで10人以上分の大容量サイズとなっているので、世帯人数の多い家庭はもちろん、業務用でほしい人にもおすすめです。
KPS-6001の口コミ・評判


KPS-6001の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
KPS-8001の口コミ・評判


KPS-8001の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
KPS-6001とKPS-8001の違いまとめ
KPS-6001、KPS-8001の違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() KPS-6001 | ![]() ![]() KPS-8001 | |
---|---|---|
発売日 | 2013年 | 2013年 |
調理鍋満水容量 (ℓ) | 6.0 | 8.0 |
調理鍋最大内径 (約cm) | 24.5 | 24.5 |
本体の大きさ | 36.5×32.5×24 | 36.5×32.5×28.5 |
重さ | 4.6 | 5.1 |
調理鍋 | 底面3層構造 ステンレス | 底面3層構造 ステンレス |
対応人数 | 7~9人 | 10人~ |
価格 (税込) | ¥20,955 | ¥22,964 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、7~9人分の大きさがいい人はKPS-6001。
10人以上分の大きさがいい人は、KPS-8001を選ぶのが良いと思います。