象印のNW-LA10とNW-LB10の違いを比較!どっちがおすすめ?

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象印のNW-LA10とNW-LB10の違いを比較

象印の炊飯器の「炎舞炊き」機能は、文字通りお米が舞うかのように炊飯ができ、ご飯がよりおいしく炊ける機能です。

「炎舞炊き」機能を持つ炊飯器は多数発売されており、モデルによって機能や仕様は異なっています。

「NW-LA10」「NW-LB10」のように少しだけ名前が違うモデルも多々あり、具体的にどう違うのかわからず、どのモデルを選んでいいか迷っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、象印の炊飯器、

  • NW-LA10
  • NW-LB10

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

象印のNW-LA10NW-LB10の違いを比較してみた

NW-LA10NW-LB10の違いですが、以下の点のみが異なります。

  • Ag+抗菌加工

詳しく見ていきましょう!

違い:Ag+抗菌加工

NW-LB10は、Ag+抗菌加工がされています。

NW-LB10は、炊飯器のふたを開くプッシュボタンや付属しているしゃもじにAg+抗菌加工が施されています。

Ag+、つまり銀イオンの加工がされており、菌が繁殖しにくい仕様になっています。

NW-LA10を選ぶメリットは安い値段で買えること

NW-LA10を選ぶメリットは、NW-LB10よりも価格が安いことです。

出費はなるべく抑えたい人におすすめ

NW-LA10は、あまりお金は使わずに象印の炊飯器が買いたい人におすすめです。

NW-LA10は、NW-LB10に対してボタンやしゃもじにAg+加工がされていませんが、安い値段で購入可能です。

「お金を節約して象印の炊飯器が欲しい」

という人におすすめです。

NW-LB10を選ぶメリットはAg+抗菌加工がされていること

NW-LB10を選ぶメリットは、ボタンやしゃもじに抗菌加工がされていることです。

菌の増殖が心配な人におすすめ

NW-LB10は、菌が増えることについて不安に感じてる人におすすめです。

NW-LB10は、一部のボタンや付属のしゃもじに銀イオンの抗菌加工されており、菌が付いても繁殖しにくくなっていて、清潔に使用することができます。

「赤ちゃんがいるのでバイ菌に気を付けたい」

「万が一の食中毒対策をしておきたい」

という人が選ぶといいでしょう。

NW-LA10の口コミ・評判

NW-LA10の口コミ・評判

NW-LA10の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ふっくらしていておいしい

1日くらいは美味しいご飯が食べられる

洗うのが簡単

悪い口コミ

雑穀モードはタイマーが利かない

音が大きすぎる

ご飯は自分の好みではなかった

NW-LB10の口コミ・評判

NW-LB10の口コミ・評判

NW-LB10の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

操作しやすい

お米をといですぐに炊ける

美味しい

悪い口コミ

コスパが悪い

安っぽいデザイン

言うほど美味しくはない

象印の炊飯器NW-LA10NW-LB10の違いまとめ

NW-LA10NW-LB10の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

NW-LA10

NW-LB10
発売日2020年6月2021年6月
Ag+抗菌加工なしあり
(プッシュボタン、しゃもじ)
価格
(税込)
中古品…約30,000円98,000円
中古品…32,000円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、お金を節約しつつ象印の高性能な炊飯器が欲しい人は、NW-LA10

食中毒のリスクが気になる人は、NW-LB10がおすすめです。

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