TD550AとTD200AとTID135の違いを比較!おすすめはどれ?

テスコム(TESCOM)のドライヤーTD550AとTD200AとTID135の違いを比較

毎日のヘアケアに欠かせないドライヤー。

マイナスイオン機能を使って、傷んだ髪を復活させたくありませんか?

業務用ドライヤーでサロンシェアNo.1を獲得したテスコム(TESCOM)から発売されているドライヤーから、

  • TD550A
  • TD200A
  • TID135

の違いについて、詳しく解説していきます。

目次

TD550A、TD200A、TID135の違いを比較してみた

TD550AとTD200A、TID135の違いですが、以下の点が異なります。

  • マイナスイオン吹出口の数
  • 髪ダメージを抑える機能
  • ヘアドライのし易さ

詳しく見ていきましょう!

違い①:マイナスイオン吹出口の数

TD550A

3機種ともマイナスイオンを発生しますが、吹出口の個数がそれぞれ異なります。

吹出口の多い方が、より広範囲にマイナスイオンを放出できるため、効果も実感しやすくなるでしょう。

ドライヤーアドバイザー

静電気を抑えて髪ツヤUP!

違い②:髪ダメージを抑える機能

TID135

ヘアドライの時の、熱によるダメージを抑えるため、風温を調節する機能も搭載されています。

スイッチやダイヤルの簡単な操作で、髪の毛に優しい温風を使うことができます。

ドライヤーアドバイザー

乾きすぎないのが大事です!

違い③:ヘアドライのし易さ

TID135

ヘアドライの間、重たいドライヤーをずっと持ち続けるのは大変ですよね?

TD550ATD200Aは、軽量化とコンパクトなサイズで、扱いやすく疲れにくいものとなっています。

またTID135では、本体を立てることができるため、ハンズフリーが可能です。

ドライヤーアドバイザー

ヘアドライがラクになりますね!

TD550Aを選ぶメリットは機能性&可愛らしさ

TD550Aを選ぶメリットは、コンパクトな本体で速乾という、両方の機能を備えた点です。

大風量と扱いやすいボディで、ロングヘアも素早くラクに乾きます。

見た目もおしゃれなものがいい人におすすめ

TD550Aは、おしゃれ大好きな女性に向けたブランド「elims me」の製品です。

毎日手にするドライヤーは、機能だけでなく、可愛らしさも気にしたい人におすすめと言えます。

TD200Aを選ぶメリットは扱いやすさ

TD200Aを選ぶメリットは、扱いやすさです。

3機種の内、最軽量で折りたたみもできるため、ヘアドライ時だけでなく、保管の際や、持ち運びにもメリットが生きてきます。

このサイズでマイナスイオン機能搭載というのも、嬉しいポイントですね。

家族みんなで使うのにもおすすめ

TD200Aは、コンパクトで軽量なため、お子様から年配の方まで広くおすすめできます。

本体に抗菌剤を配合しているので、家族全員で使っても安心です。

TID135を選ぶメリットは大風速

TID135を選ぶメリットは、大風速による速乾性です。

髪に優しい温風が、独自のファン構造により、勢い良く吹き出します。

髪の毛の多い人でも、より早いヘアドライを実感できるでしょう。

両手を自由に使いたい人におすすめ

TID135には、ハンズフリー機能があるので、ヘアドライ中ずっとドライヤーを持っていたくない人や、その間にメイクをしたり、スマホを使いたいといった人におすすめです。

TD550Aの口コミ・評判

TD550Aの口コミ・評判

TD550Aの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

マットなピンクがおしゃれで機能もいい

本体が軽くて使いやすい

今まで使っていたドライヤーより早く乾いてとても良い

悪い口コミ

MAXの風量にすると、かなり音が大きい

本体側のコードの根元は回転しません

持ち手を畳む時に少し力がいる

TD200Aの口コミ・評判

TD200Aの口コミ・評判

TD200Aの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

音が静かで、熱くなり過ぎない

乾きが早く、髪が広がることもないです

この値段でマイナスイオンが出るので、高いコスパ感があります

悪い口コミ

ゴォーって音は、30年前のドライヤーとあんまり変わらず

ホテルにあるドライヤーのような感じ

ボブ以上の長さなら風量が不足しているのでお勧めしません

TID135の口コミ・評判

TID135の口コミ・評判

TID135の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

風力熱力は申し分無し!

ドライヤー寿命とコスパからいったらこれで十分

長い髪も短時間でドライしてくれる

悪い口コミ

高いドライヤーより風量は少し劣る

音は少々大きい

コードをまとめるバンドかなにかが付いて入れば良かった

TD550AとTD200AとTID135の違いまとめ

TD550A、TD200A、TID135の違いをまとめると、以下のようになります。


TD550A

TD200A

TID135
本体寸法211mm×172mm×82mm206mm×146mm×77mm216mm×272mm×83mm
(フード付き)
本体質量475g385g560g(フード付き)
消費電力1200W1200W1200W
付属品スピードアップフードスリットフードモイスチャーフード
スイッチ風量切替:TURBO-DRY-SET
温度切替:HOT-CARE-COOL
風量切替:TURBO-SET-COOL風量切替:DRY-SET-COOL
ターボスイッチ
イオンスイッチ
エアダイヤル
風量(㎥/分)1.9㎥/分1.2㎥/分1.0㎥/分
搭載イオンマイナスイオンマイナスイオンマイナスイオン
イオン発生吹出口4ヶ所1ヶ所2ヶ所
折りたたみありありなし
価格(税込)¥5,390¥2,420¥4,378
各製品の比較

以上のことから、見た目も機能も気になる人TD550A

扱いやすさが一番の人は、TD200Aを選ぶのが良いと思います。

また、ヘアドライの時間も有効に使いたいという人は、TID135を選ぶのがおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次