昨今の速度違反取り締まりは技術が進歩しており、移動式オービスとしてどこでも設置できるタイプのものもあります。
そんな移動式オービスの電波をもキャッチし、事前に警報を発してくれるレーダー探知機を車に付ける人も多くなっています。
カー用品を多く取り扱うユピテルからは様々なレーダー探知機が発売されていますが、似たような型番であると、どこが違うのかよくわかないという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ユピテルのレーザー&レーダ探知機、
- GS503
- GS503L
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
GS503、GS503Lの違いを比較してみた
GS503とGS503Lの違いですが、以下の点が異なります。
- 販路
- 取扱説明書
詳しく見ていきましょう!
違い①:販路
1つ目の違いは、販売ルートです。
GS503Lは、オンラインショップ限定の商品であり、各通販サイトなどで販売されていて、実店舗での取り扱いはありません。
GS503は、一般店向け商品で販売ルートが限定されておらず、実店舗や各通販サイトで販売されています。
違い②:取扱説明書
2つ目の違いは、取扱説明書の有無です。
GS503は、本体と取扱説明書がセットになっている商品ですが、GS503Lは紙タイプの取扱説明書はセットになっていません。
GS503Lの場合、ユピテルの公式HPから取扱説明書がダウンロードできます。
GS503Lは後からダウンロードする必要がありますね!
GS503を選ぶメリットは紙タイプの取扱説明書が付いていること
GS503を選ぶメリットは、紙の取扱説明書が最初からセットになっていることです。
ダウンロードの手間を省きたい人におすすめ
GS503は、取扱説明書をダウンロードする手間が面倒な人におすすめです。
GS503は取扱説明書がセットになっており、公式サイトからダウンロードする必要がありません。
また、スマホやパソコンに不慣れな人でも、実物としての取扱説明書で本体の操作方法や仕様を読むことが可能です。
「あとから取扱説明書をダウンロードするのは面倒」
「取扱説明書は紙の方が読みやすい」
という人にぴったりです。
GS503Lを選ぶメリットは価格が安いこと
GS503Lを選ぶメリットは、GS503よりも安い価格で買えることです。
出費はなるべく抑えたい人におすすめ
GS503Lは、あまりお金は使わずにユピテルのレーダー探知機が欲しい人におすすめです。
GS503とGS503Lは、説明書の有無が違うだけの商品であり、本体の機器などの仕様やスペックは同じです。
記事執筆時点においては、GS503よりもGS503Lの方が安い値段で手に入れることが可能です。
「お金はできる限り節約したい」
「取扱説明書はスマホで見られれば十分」
という人が選ぶといいでしょう。
GS503の口コミ・評判
GS503の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
GS503Lの口コミ・評判
GS503Lの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
探知機をユピテルGS503Lに交換しました
— 温泉𝓦𝓸𝓷𝓭𝓮𝓻𝓯𝓾𝓵 𝓡𝓾𝓼𝓱@12/15アイカツ横浜 (@Onsen_YeahTiger) July 10, 2023
外観はほぼ変わっていないがさて🤔
取り敢えずブースト圧、インマニ圧、エンジン温度、最高速で設定 pic.twitter.com/vO6ldso3eI
GS503L? 前から思ってたけどLってなに??(レーザーとか?) #ユピテル #MSSS #レーダー探知機 #レーザー探知機 #可搬式オービス #移動式オービス #GS503L pic.twitter.com/cQ0kmFwNIK
— 𝑊𝐻𝐼𝑇𝐸 (@283_WHITE) April 15, 2023
良い口コミ
悪い口コミ
GS503とGS503Lの違いまとめ
GS503、GS503Lの違いをまとめると、以下のようになります。
GS503 | GS503L | |
---|---|---|
発売日 | 2023年4月 | |
販売ルート | 一般店向け 実店舗、通販サイト | Web専売 オンラインショップ限定 |
取扱説明書 | 本体に付属 (紙媒体) | なし (公式HPよりダウンロード可) |
価格 (税込) | 21,682円 | 16,000円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
以上のことから、取扱説明書のダウンロードが面倒くさい人は、GS503。
あまりお金を使わずユピテルのレーダー探知機が欲しい人は、GS503Lがおすすめです。