アップリカのココネルエアー・エアープラスの違いを比較!どっちがおすすめ?

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アップリカのココネルエアー・エアープラスの違いを比較

国内でコンビと並ぶ、人気ベビー用品ブランドである『アップリカ』。

アップリカといえば、豊富なラインナップがあるベビーカーのイメージが強いですよね。

そんなアップリカから販売されている『ベビーベッド』が使いやすいと話題になっています。

この記事では、人気ベビーベッドシリーズ『ココネル』、

  • ココネル エアー
  • ココネル エアープラス

の違いについて、詳しく解説していきます。

目次

アップリカのココネル エアー、ココネル エアープラスの違いを比較してみた

ココネル エアーココネル エアープラスの違いですが、以下の点が異なります。

  • マットの取り外し
  • カラー展開
  • 価格

詳しく見ていきましょう!

違い①:マットの取り外し

ココネル エアーココネル エアープラスの1番大きな違いは、マットの取り外しができるかどうかです。

ココネル エアープラスは、マットの取り外しができ、そのまま洗濯機で丸洗いも出来るので、肌トラブルの原因となる汗や雑菌から赤ちゃんを守ってくれます。

ココネル エアーは、取り外し・洗濯不可なので、この点が違うと言えます。

ベビーベッドアドバイザー

ココネル エアープラスのほうが、ベッドを清潔に保つことが出来ます!

違い②:カラー展開

現在、ココネル エアーエアーエアーABの2種類、ココネル エアープラスエアープラスエアープラスABの2種類が販売されています。

それぞれのABとは、スペックは同じで、カラー展開に違いがあります。

ココネル エアー・エアーAB

ココネル エアープラスエアープラスAB

ベビーベッドアドバイザー

それぞれABタイプは、カラー展開以外のスペックは同じになっています!

違い③:価格

ココネル エアーココネル エアープラスは、価格に違いがあります。

ココネル エアー約29000円ココネル エアープラス約36000円となっており、マットの取り外しができる分、ココネル エアープラスのほうが高くなっています。

ベビーベッドアドバイザー

価格を抑えたい人は、ココネル エアーのほうが良いと言えます!

ココネル エアーを選ぶメリットは価格が抑えられること

ココネル エアーを選ぶメリットは、価格が抑えられることです。

マットの取り外し性能が不要であれば、ココネル エアーのほうが約7000円安く購入することが出来ます。

コスパ重視の人におすすめ

ココネル エアーは、コスパ重視の人におすすめと言えます。

マットの取り外しができないこと以外、ココネル エアープラスとほとんどスペックが同じであるにも関わらず、安く購入できるので、コストパフォーマンスが高いと言えます。

「購入費用をなるべく抑えたい」という人は、ココネル エアーを選ぶのがおすすめです。

ココネル エアープラスを選ぶメリットはマットの取り外しができること

ココネル エアープラスを選ぶメリットは、マットの取り外しができることです。

マットを取り外してそのまま丸洗いすることもできるので、赤ちゃんを肌トラブルの原因である雑菌から守ることが出来ます。

アレルギーにかかりやすい体質の赤ちゃんにおすすめ

ココネル エアープラスは、マットを清潔に保てる点から、アレルギーにかかりやすい体質の赤ちゃんにおすすめです。

マットを清潔に保つことで、ハウスダストアレルギー対策になるので、赤ちゃんを守るためにも、定期的にマットを洗うことが大切といえます。

ココネル エアーの口コミ・評判

ココネル エアーの口コミ・評判

ココネル エアーの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

折りたたみ式で、コンパクトにもなるし、女性の力でも楽に運べるし、組み立ても楽です。

赤ちゃんが寝心地良く寝てくれます。

組み立ても簡単で、ベットの高さがあるので産後ママの腰の負担も少なくてすみそうです。

悪い口コミ

床にあたる部分の匂いがきつい。

ベッド柵を上げるときに、スムースに動きません。

組立は工夫がかかり、ママ一人ではかなり大変と思います。

ココネル エアープラスの口コミ・評判

ココネル エアープラスの口コミ・評判

ココネル エアープラスの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

アップリカのは素材も見た目も断トツしっかりしてて組み立ても簡単!

広々としており、寝心地良さそうです。

高さもそれなりにあるので寝させたり抱っこしたりするときも楽です。

悪い口コミ

敷板の合板のにおいがとても臭くてキツイです。

折り畳んで他へ運ぼうとするのはなかなか大変。

高さも中途半端。腰が痛くなった。

アップリカのココネル エアーとココネル エアープラスの違いまとめ

ココネル エアー、ココネル エアープラスの違いをまとめると、以下のようになります。


ココネル エアー
(ココネル エアーAB)

ココネル エアープラス
(ココネル エアープラスAB)
発売日2015年12月
(ココネル エアー)
2021年10月
(ココネル エアーAB)
2016年7月
(ココネル エアープラス)
2021年10月
(ココネル エアープラスAB)
本体サイズ開(mm)W1052×D704×H951
閉(mm)W260×D260×H951
開(mm)W1052×D704×H951
閉(mm)W260×D260×H951
本体重量14.5kg14.5kg
組み立てありあり
耐荷重量13kg13kg
使用期間上段:新生児~つかまり立ちができる頃まで
(概ね生後5ヵ月以上)
下段:つかまり立ちできる頃(概ね生後5ヵ月以上)~24ヵ月まで
上段:新生児~つかまり立ちができる頃まで
(概ね生後5ヵ月以上)
下段:つかまり立ちできる頃(概ね生後5ヵ月以上)~24ヵ月まで
マットの取り外し不可
価格¥23,100¥32,090
各製品の比較

以上のことから、価格重視で選びたい人ココネル エアー

マットの取り外しができるベビーベッドを探している人は、ココネル エアープラスを選ぶのが良いと思います。

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