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デロンギのディナミカとマグニフィカの違いを比較!おすすめはどっち?

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デロンギのディナミカとマグニフィカの違いを比較

コーヒーマシンで有名なデロンギからは、様々な種類の全自動コーヒーマシンが発売されています。

機能が豊富なものやコスパが高いモデルなどたくさんのコーヒーマシンが発売されていますが、各製品には『ディナミカ』『マグニフィカ』といった名前が使われています。

個性的な名前ですが、名前を聞いただけではどんな特徴なのかがわからず、どれを購入するか迷ってしまいますよね。

この記事では、デロンギの全自動コーヒーマシン、

  • ディナミカ
  • マグニフィカ

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

デロンギのディナミカマグニフィカの違いを比較してみた

ディナミカマグニフィカの違いですが、以下の点が異なります。

  • 製品の種類
  • コーヒーメニュー、ミルクメニュー
  • 豆量カスタマイズ
  • 液晶パネル

詳しく見ていきましょう!

マグニフィカ(無印)(ESAM03110BS)

ちなみに、マグニフィカには過去に発売されたモデルとして、「マグニフィカ(無印)」のコーヒーマシンがありますが、現在では公式サイトのラインナップからは削除されており、通販サイトでもほとんど取り扱いがありません。

「マグニフィカ(無印)」とマグニフィカの上位機種「マグニフィカ イーヴォ」の2機種の違いは、「マグニフィカ イーヴォ」が、

  • タッチパネルで操作できる
  • 自動メニューでコーヒーが淹れられる
  • 「ラテクレマ」機能が搭載している

といった機能があるのに対し、「マグニフィカ(無印)」ではこれら機能は使用できません。

違い①:製品の種類

1つ目の違いは、製品の種類です。

ディナミカ

ディナミカ(ECAM35055B)
ディナミカ(ECAM35035W)

デロンギの公式サイトにおけるディナミカの製品は、以下の通りです。

  • ディナミカ(ECAM35055B)
  • ディナミカ(ECAM35035W)

2つのモデルの違いは、「ECAM35055B」がミルクの泡立てが自動でできるのに対して、「ECAM35035W」はミルクの泡立てを手動で行います。

それによって、「ECAM35055B」はミルクを使ったメニューが自動で作れますが、「ECAM35035W」ではミルクメニューを作ることはできません。

マグニフィカ

イーヴォ(ECAM29081TB)
イーヴォ(ECAM29064B)
スタート(ECAM22020B)
S スマート(ECAM25023SB)
S(ECAM23120WN)
S(ECAM22112B)

デロンギの公式サイトにおけるマグニフィカの製品は、以下の通りです。

  • マグニフィカ イーヴォ(ECAM29081TB)
  • マグニフィカ イーヴォ(ECAM29064B)
  • マグニフィカ スタート(ECAM22020B/W)
  • マグニフィカS スマート(ECAM25023SB)
  • マグニフィカS(ECAM23120BN/WN)
  • マグニフィカS(ECAM22112B/W)

「マグニフィカ イーヴォ」の2機種の違いは、「ECAM29081TB」が自動メニューの数が6つあるのに対して、「ECAM29064B」は4つになっています。

「マグニフィカS」の2機種の違いは、「ECAM23120BN/WN」が豆の抽出量を4パターンに分けてマシンに記録させることができたり、ミルクの泡立ての際に泡立て具合が自分で調整できるのに対し、「ECAM22112B/W」は、豆の抽出量が1つしか記録できなかったり、ミルクの泡立ての具合を調節できないといった点になります。

違い②:コーヒーメニュー、ミルクメニュー

マグニフィカ イーヴォ(ECAM29064B)・メニュー

2つ目の違いは、自動で作れるコーヒーとミルクのメニューです。

ディナミカマグニフィカで作れるメニューは、以下の通りです。

ディナミカ

ディナミカ(ECAM35055B)・メニュー
スクロールできます
コーヒーメニューミルクメニュー
ディナミカ
(ECAM35055B)
エスプレッソ
スペシャルティ
ドッピオ+
カフェジャポーネ
ロングコーヒー
カプチーノ
ラテマキアート
エスプレッソマキアート
カフェラテ
ミルク
ディナミカ
(ECAM35035W)
各製品の比較

マグニフィカ

マグニフィカ イーヴォ(ECAM29081TB)・メニュー
スクロールできます
コーヒーメニューミルクメニュー

マグニフィカ イーヴォ
(ECAM29081TB)
エスプレッソ
スペシャルティ
カフェジャポーネ
カプチーノ
ラテマキアート
マイラテ

マグニフィカ イーヴォ
(ECAM29064B)
エスプレッソ
カフェジャポーネ
カプチーノ
マイラテ

マグニフィカ スタート
(ECAM22020B/W)
エスプレッソ
スペシャルティ
カフェジャポーネ

マグニフィカS スマート
(ECAM25023SB)
マグニフィカS
(ECAM23120BN/WN)
エスプレッソ
ロングコーヒー
カフェジャポーネ
マグニフィカS
(ECAM22112B/W)
各製品の比較
コーヒーマシン(メーカー)アドバイザー

ディナミカの方が多くのメニューが作れますね!

違い③:豆量カスタマイズ

3つ目の違いは、豆量のカスタマイズ方法です。

コーヒーを淹れる際、どのくらいの量の豆を挽くかによりコーヒーの濃度が調整できる機能がそれぞれの機種で異なっています。

各製品の豆量の調整機能は、以下の通りです。

  • ディナミカ(ECAM35055B)…5段階
  • ディナミカ(ECAM35035W)…5段階
  • マグニフィカ イーヴォ(ECAM29081TB)…3段階
  • マグニフィカ イーヴォ(ECAM29064B)…3段階
  • マグニフィカ スタート(ECAM22020B/W)…3段階
  • マグニフィカS スマート(ECAM25023SB)…ダイヤル式
  • マグニフィカS(ECAM23120BN/WN)…ダイヤル式
  • マグニフィカS(ECAM22112B/W)…ダイヤル式

ディナミカは、ボタンによって5段階で調整可能なのに対し、マグニフィカはボタンによる3段階か、ダイヤルによって自分で調整する仕様になっています。

違い④:液晶パネル

ディナミカ(ECAM35035W)・液晶パネル

ディナミカの機種では、本体に液晶パネルが付いており、画面の表示に従って操作することができます。

マグニフィカの機種では液晶パネルが付いておらず、すべてボタンのみで操作を行います。

コーヒーマシン(メーカー)アドバイザー

ディナミカは液晶パネルがあるので使いやすいですね!

ディナミカを選ぶメリットは作れるメニューが多いこと

ディナミカを選ぶメリットは、自動で作れるメニュー数が多いことです。

簡単にいろんな味を楽しみたい人におすすめ

ディナミカは、自動メニューによって色々なコーヒーを飲んでみたい人におすすめです。

ディナミカは、マグニフィカよりも自動メニュー数が多く、「ディナミカ(ECAM35055B)」では10種類の飲み物が作れます。

また、本体に液晶パネルが付いており、作る量や豆量の調整などを画面の表示を見ながら操作できます。

「色々な味のコーヒーを飲み比べてみたい」

「操作方法がなるべく簡単にできるものが良い」

という人にぴったりです。

マグニフィカを選ぶメリットは価格が安いこと

マグニフィカを選ぶメリットは、ディナミカよりも安い価格で購入できることです。

あまりお金をかけずに本格コーヒーが飲みたい人におすすめ

マグニフィカは、あまりお金を使わずに本格的なコーヒーが飲みたい人におすすめです。

マグニフィカは、ディナミカに比べて自動メニュー数の数が少なかったり液晶パネルが付いていませんが、デロンギの全自動コーヒーマシンの中では、比較的安い値段で買えます。

「あまり高機能にはこだわららない」

「デロンギのコーヒーマシンを安い価格で欲しい」

という人に向いています。

ちなみに、マグニフィカの中でも人気である「マグニフィカ イーヴォ」と「マグニフィカS」の機種は、ミルクの自動泡立て機能があるかどうかが違います。

ミクル系の自動メニューがあった方が良い人は「マグニフィカ イーヴォ」、コーヒー系のメニューが飲めればいい人は「マグニフィカS」を選ぶと良いでしょう。

ディナミカの口コミ・評判

ディナミカの口コミ・評判

ディナミカの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

挽きたてが美味しい

お手入れが簡単

信じられないほど高性能

悪い口コミ

泡立てはコツがいる

動作音が大きい

1年2か月で壊れた

マグニフィカの口コミ・評判

マグニフィカの口コミ・評判

マグニフィカの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

完全に虜になる

全自動で手間がない

お金と時間の節約になる

悪い口コミ

メンテナンスが面倒くさい

価格はけっこうする

ちょっとぬるい

デロンギのディナミカマグニフィカの違いまとめ

ディナミカマグニフィカの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

ディナミカ

マグニフィカ
発売日2020年10月
(ECAM35055B)
2022年9月
(ECAM29081TB)
製品の種類ディナミカ(ECAM35055B)
ディナミカ(ECAM35035W)
マグニフィカ イーヴォ(ECAM29081TB)
マグニフィカ イーヴォ(ECAM29064B)
マグニフィカ スタート(ECAM22020B/W)
マグニフィカS スマート(ECAM25023SB)
マグニフィカS(ECAM23120BN/WN)
マグニフィカS(ECAM22112B/W)
自動メニュー数5種類~10種類3種類~6種類
豆量の調整方法ボタン式5段階ボタン式3段階
ダイヤル方式
液晶パネルありなし
価格
(税込)
(公式)
ディナミカ(ECAM35055B)…198,000円
ディナミカ(ECAM35035W)…138,000円
マグニフィカ イーヴォ(ECAM29081TB)…168,000円
マグニフィカ スタート(ECAM22020B/W)…99,800円
マグニフィカS(ECAM22112B/W)…65,800円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、色々なコーヒーメニューを楽しみたい人は、ディナミカ

デロンギのコーヒーマシンをなるべく安く欲しいという方は、マグニフィカがおすすめです。

ディナミカ

マグニフィカ

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