ハゴオギ ブレンダー2023年版と旧版を比較!どっちがおすすめ?

ハゴオギ2023年版(HB-6010)と旧版(HB-2050)を比較

スムージーや離乳食づくりにも使えて、調理の時短にもなるハンドブレンダー。

アタッチメントを付け替えることで、まぜる、みじん切り、泡立てる、おろすなど何役にも使えますが、どれがいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

この記事では、毎日の調理に大活躍の、HAGOOGI(ハゴオギ)のハンドブレンダーの中から

  • HB-6010(2023年版)
  • HB-2050(旧版)

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

HAGOOGI(ハゴオギ)のブレンダー2023年版(HB-6010)、旧版(HB-2050)の違いを比較してみた

HB-6010HB-2050の違いですが、以下の点が異なります。

  • 消費電力
  • スピード制御
  • 保護カバーの有無
  • アタッチメントの数

詳しく見ていきましょう!

違い①:消費電力

消費電力がHB-6010HB-2050で異なります。

HB-2050800Wに対して、HB-60101000Wですので、繊維野菜なども楽に調理することができます。

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HB-6010のほうがハイパワーということになりますね!

違い②:スピード制御

スピード調整のやり方がHB-6010HB-2050では違います。

HB-6010は、ひとつのボタンで操作でき、ボタンの握り具合によって無段階速度調整が可能です。

HB-2050は、ボタン操作で「低速モード」と「ターボモード」を切り替え、低速モードではダイヤル操作で6段階の速度調整が可能です。

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HB-6010は操作がシンプルですね!

違い③:保護カバーの有無

HB-6010には、保護カバーがついています。

保護カバーがあることによって、鍋や容器を傷から守ることができます。

食材をなべに入れた状態で使うことができるので洗い物も減らせて便利です。

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鍋や容器にやさしいです!

違い④:アタッチメントの数

HB-2050は、ブレンダー、チョッパー、泡だて器がアタッチメントとして付属しており、「つぶす」「混ぜる」「刻む」「砕く」「攪拌」「泡立てる」の6つができます。

HB-6010は、HB-2050のアタッチメントに加えて、ミルクフォーマーが付属しており、「みるくの泡立て」ができるようになっています。

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HB-6010のほうがより多彩な調理ができるということになりますね!

2023年版(HB-6010)を選ぶメリットは速度の自在な調整

HB-6010は、ボタンの握り具合で速度を無段階に調整することができます。

調理中でも状態をみながら自在に調整することができます。

より自分好みに仕上げたい人におすすめ

日常の調理はもちろん、介護食や離乳食づくりにも役立つハンドブレンダーですが、食材やメニューによって目指す触感も違います。

HB-6010は、速度を細かく調整することで、調理中の食材の様子や作りたいメニューによって、自分好みに仕上げることができるのでおすすめです。

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旧版(HB-2050)を選ぶメリットは価格が安いこと

HB-2050は、メーカー希望価格でHB-6010よりも4,000円ほど安くなっています。

基本的な機能さえあればじゅうぶんな人におすすめ

HB-2050は、800Wのパワーをもち、アタッチメントも3種類付属していますので、混ぜる、刻む、つぶすなど、ハンドブレンダーによる基本的な調理はこなすことができます。

少しでも費用を抑えたい、という人にはおすすめです。

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HB-6010の口コミ・評判

HB-6010の口コミ・評判

HB-6010の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

パワーがあって使いやすかった

威力も調整でき、使い勝手がよく料理のレパートリーが広がった

デザイン的にもスタイリッシュでかっこいい

悪い口コミ

プロセッサーを使ったが野菜のサイズがバラバラ

泡立ては注意しないと周りに飛び散る

容器の底に滑り止めが3個ついているところが2個しかなかった。しかも外れやすいのが残念

HB-2050の口コミ・評判

HB-2050の口コミ・評判

HB-2050の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

値段も安く使いやすい

いろいろ使えて便利な道具です

使用方法も簡単でしっかり混ぜることができる

悪い口コミ

ブレンダーが結構重い

音がうるさい

生クリームを泡立てるときに飛び散る

HAGOOGI(ハゴオギ)のブレンダー2023年版(HB-6010)と旧版(HB-2050)の違いまとめ

HB-6010HB-2050の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

HB-6010

HB-2050
発売日2023年6月2020年
消費電力1,000W800W
スピード制御無段階速度調整2種速度調整(低速モード1~6段階・ターボモード)
安全装置内蔵モーターに二重保護(電流過負荷保護・過熱保護)
本体重量800g650g
付属品ブレンダー
泡だて器
チョッパー
計量カップ
カップ蓋
ミルクフォーマー
収納プレート
ブレンダー
チョッパー
泡だて器
カップ
収納ホルダー
カラーブラック
ホワイト
グリーン
ブラック
ホワイト
価格
(税込)
4,979円3,980円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、細かく自分で調整したい、ハイパワーで色々な食材を調理したい人HB-6010

基本的な機能だけあればよく、価格重視の人は、HB-2050を選ぶのが良いと思います。

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