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レノボIdeaPad・ThinkPad・ThinkBookの違いを比較!おすすめはどれ?

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【lenovo】IdeaPad・ThinkPad・ThinkBookの違いを比較

Lenovo(レノボ)は、初心者にも扱いやすい、低価格で機能性が高いパソコンを中心に、幅広いラインナップの製品を発売しています。

中でも、普段使いから、ビジネス・ゲーミングまで、多くのシーンで使えるノートパソコンが人気です。

この記事では、Lenovo(レノボ)の人気のノートパソコンシリーズである、

  • IdeaPad
  • ThinkPad
  • ThinkBook

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。

目次

Lenovo(レノボ)のIdeaPad、ThinkPad、ThinkBookの違いを比較してみた

IdeaPadThinkPadThinkBookの違いですが、以下の点が異なります。

  • ディスプレイ
  • 内蔵カメラ
  • キーボード
  • インターフェース

どのシリーズも、オプションでカスタマイズできるため、それぞれのシリーズで1番安いモデル(オプション無し)で比較しました。

詳しく見ていきましょう!

違い①:ディスプレイ

ディスプレイの性能が、IdeaPadThinkBookThinkPadで異なります。

IdeaPad・ThinkBook

  • IPS液晶
  • 輝度 300nit
  • 色域 sRGBカバー率 65%

ThinkPad

  • IPS液晶
  • 輝度 250nit
  • 色域 sRGBカバー率 65%

比べてみると、明るさの度合いを示す『輝度』が、IdeaPad・ThinkBookのほうが優れていると言えます。

パソコンアドバイザー

明るいディスプレイがいい人は、IdeaPad・ThinkBookのほうが良さそうですね!

違い②:内蔵カメラ

内蔵カメラの性能が、IdeaPadThinkPadThinkBookでそれぞれ異なります。

IdeaPadには、内蔵カメラは搭載されていません。

ThinkPadThinkBookには、内蔵カメラが搭載されていますが、性能に違いがあります。

  • ThinkPad…1080p FHDカメラ(プライバシーシャッター付)、マイク
  • ThinkBook…720p HDカメラ(デュアルマイクロホン付)

比べてみると、ThinkPadのカメラの方が画質が良く、機能も優れています。

パソコンアドバイザー

ZOOMやテレビ電話などを頻繁にする人は、ThinkPadのほうが良さそうです。

FHDとHDの違い

FHDは「フルハイビジョン」と呼ばれ、解像度は1920×1080。

一方HDは「ハイビジョン」と呼ばれ、解像度は1280×720。

画面解像度が高い=画質が良いので、HDよりFHDのほうが高画質ということになります!

違い③:キーボード

キーボードの性能が、IdeaPadThinkPadThinkBookで異なります。

ThinkPadThinkBookのキーボードには、バックライトが付いており、IdeaPadには付いていません。

また、ThinkPadには、ホームポジションから手を動かさずにPC操作の全てが出来るデバイスである、トラックポイントが付いています。

ThinkPadThinkBookには付いていないので、この点も違うと言えます。

パソコンアドバイザー

トラックポイントを選ぶ選択肢にしている人も多いです!

違い④:インターフェース

インターフェースが、IdeaPadThinkPadThinkBookでそれぞれ異なります。

IdeaPad

ideapadは、日常遣いする端子類がそろっていると言えます。

ThinkPad

ThinkPadには、4-in-1メディアカードリーダー(SDカード)が無いので注意が必要です。

ThinkBook

ThinkBookは、インターフェイス数が1番多く、USBポートが4つある点がメリットと言えます。

パソコンアドバイザー

比べてみると、インターフェイスは、ThinkBookが優れていると言えます!

IdeaPadを選ぶメリットは価格が安いこと

IdeaPadを選ぶメリットは、価格が安いことです。

オプション無しであれば、5万円以下で購入することができるにも関わらず、性能も十分に備わっていると言えます。

インターネットや動画視聴程度であれば、コスパの良いIdeaPadを選ぶのがおすすめです

インターネットや動画視聴を中心に使う人におすすめ

IdeaPadは、コスパの良いモデルである点から、インターネットや動画視聴を中心に使う人におすすめです。

高度な作業は難しいかもしれませんが、一般的な使い方であれば、IdeaPadで十分と言えます。

ThinkPadを選ぶメリットは性能・機能が充実していること

ThinkPadを選ぶメリットは、他のモデルよりも性能・機能が充実していることです。

内蔵カメラの性能やバッテリー容量など、細かい点に関しても、他モデルより優れているため、高度な作業をしたい人は、ThinkPadを選ぶのがおすすめです。

また、トラックポイントが付いているのは、ThinkPadだけなので、この点もメリットと言えます。

仕事・作業用のパソコンとして使用する人におすすめ

ThinkPadは、他モデルよりも性能・機能が充実している点から、仕事・作業用のパソコンとして使用する人におすすめです。

この記事ではオプション無しのモデルを紹介していますが、さらにオプションを追加することで、より高度な作業をすることも出来ます。

ThinkBookを選ぶメリットはインターフェースが多いこと

ThinkBookを選ぶメリットは、インターフェイスが多いことです。

IdeaPadThinkPadに比べて、USBポート数が多いのがメリットです。

IdeaPadよりも性能が優れているものがいいけど、ThinkPadまではいらない!』という人にもおすすめのモデルです。

接続する周辺機器が多い人におすすめ

ThinkBookは、インターフェースが多い点から、接続する周辺機器が多い人におすすめです。

また、中間モデルなので、どのモデルにしようか迷っている人にもおすすめと言えます。

IdeaPadの口コミ・評判

IdeaPad口コミ・評判

IdeaPadの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

サクサクと動いてくれているので満足です。

この価格帯ではパフォーマンスに優れている。

ストレスのない操作性です。

悪い口コミ

持ち運びが重くかんじる。

USBポートが少ないのが残念です。

ゲームなどに使用するには、難しいスペックかもしれない。

ThinkPadの口コミ・評判

ThinkPadの口コミ・評判

ThinkPadの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ストレスを全く感じません。

本体が頑丈で壊れにくいところはいい点。

スピーカーの音質が意外と良かった。

悪い口コミ

欠点としては重いところです。

バッテリーの寿命が少し短いかなという印象を受けました。

14インチは持ち歩きに大き過ぎる。

ThinkBookの口コミ・評判

ThinkBookの口コミ・評判

ThinkBookの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

学習用、事務作業用なら十分だと思います。コスパの良さに満足です。

インターネットやメール、Officeの使用、Youtube等動画鑑賞等は快適に出来るので言うことなし。

IPSなので発色・クッキリ感が強く非光沢なので映り込みすくなく見易い画面です。

悪い口コミ

重い本格派ゲームや本格的動画編集は無理です。

価格なりにチープ感があります。

少し重く感じる。

Lenovo(レノボ)のIdeaPadとThinkPadとThinkBookの違いまとめ

IdeaPadThinkPadThinkBookの違いをまとめると、以下のようになります。


IdeaPad

ThinkPad

ThinkBook
発売日2022年1月5日2022年7月5日2022年12月16日
初期導入済OSWindows 11 Home 64bitWindows 11 Pro 64bit
その他選択可能
プロセッサー・AMD Ryzen™5 7520U
モバイル・プロセッサー
・AMD Ryzen™5 5500U
モバイル・プロセッサー
・AMD Ryzen™3 7320U
モバイル・プロセッサー
・インテル® Core™ i7-1260P
プロセッサー
・インテル® Core™ i5-1240P
プロセッサー
・インテル® Core™ i7-1255U
プロセッサー
・インテル® Core™ i5-1235U
プロセッサー
・インテル® Core™ i3-1215U
プロセッサー
・インテル®Core™ i7-1255U
プロセッサー
・インテル®Core™ i5-1235U
プロセッサー
・インテル®Core™ i3-1215U
プロセッサー
メインメモリ8GBオンボード: 8GB
スロット: 8GB/16GB/32GB
最大40GB(DDR4)
補助記憶装置SSD 512GB
(PCIe NVMe/M.2)
SSD 256GB
(PCIe NVMe/M.2)
256GB/512GB/1TB SSD
バッテリー使用時間最大約11.2時間最大約17時間最大約11.9時間
重さ約1.4kg約1.64kg~約1.4kg~
価格
(税込)
¥49,830¥79,970¥63,690
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、コスパ重視の人IdeaPad

パソコンで高度な作業をしたい人は、ThinkPadを選ぶのが良いと思います。

ThinkPadまでのスペックは要らないけど、IdeaPadより性能が良いものがいい!』という人は、中間モデルのThinkBookを選ぶのがおすすめです。

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