お風呂場やキッチンの黒カビ掃除や、ゴムパッキンの黒ずみ落とし等に使用するカビ除去スプレー。
有名な『カビキラー』や、ネットで効果が高いと人気を集めている『カビホワイト』など、いざという時のために常備している人も多いと思います。
この記事では、
- カビホワイト
- カビキラー
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
カビホワイト、カビキラーの違いを比較してみた
カビホワイトとカビキラーの違いですが、以下の点が異なります。
- 特徴
- 使用場所
- 価格
詳しく見ていきましょう!
違い①:特徴
カビホワイトとカビキラーは、特徴がそれぞれ異なります。
カビホワイト
カビホワイトは、大きく分けて4つの種類があります。
悩みや場所・目的別に選ぶことができて、プロが取れないカビも取ることができるので、かなり強力な掃除グッズと言えます。
カビホワイトは、独自のカビ取り成分を配合し、濃度を高めているので、一般的な家庭で使われるカビ除去スプレーよりも強力なパワーを発揮することができます。
また、どの商品も防カビ効果があるので、こまめなカビ取り掃除の手間を省いてくれます。
カビキラーには防カビ効果はないので、この点も違うと言えますね!
カビキラー
カビキラーは、主に水回りのカビ取り除去シリーズです。
カビキラーは、黒カビ予備軍にも効果的なので、黒カビが生えているところはもちろん、普段黒カビがよく生える所に使用するのもおすすめです。
カビキラーは、独自の協力浸透成分を配合しているので、カビの根の奥の奥まで強力に浸透して、ゴムパッキンなどの黒カビもすっきり綺麗にしてくれます。
また、嫌な臭いの原因になる菌・バクテリアを除菌してくれる効果もあります。
カビキラーは、目に見えない黒カビを防いでくれるので、日常の掃除に使用するのも良さそうですね!
違い②:使用場所
カビキラーの使用場所は、主に水回りのみですが、カビホワイトは、あらゆる場所で使用することができます。
カビホワイトで最もスタンダートなカビ強力除去スプレーは、お風呂はもちろん、壁紙や土壁、タイルなどの場所にも使用することができます。
また、カビソフト除去スプレーなら、プロ業者でも難しい木材のカビや布団・畳などのカビ取りをすることができます。
カビホワイトシリーズは、家じゅうを掃除することができますね!
違い③:価格
カビホワイトとカビキラーは、価格が異なります。
それぞれ、レギュラーシリーズ(カビホワイト:カビ強力除去スプレー、カビキラー:カビキラー)で比較しました。
カビホワイト | カビキラー | |
---|---|---|
価格(税込) | 1,780円 (300ml) | 375円 (400g) |
比べてみると、カビキラーの方が容量が大きいだけでなく、価格も安いので、かなりコストパフォーマンスが高いと言えます。
カビホワイトは値が張りますが、防カビ効果があるので、こまめな掃除が不要になり、1度購入しておけば、長い期間使用することができます。
また、カビホワイトのカビ強力除去スプレー450ml・カビ除去ジェル180gに限り、30日間の商品代金返金キャンペーンがあるので、効果を実感できなければ、全額返金を受けることができます。
悩んでいる人も、手軽に試すことができますね!
カビホワイトを選ぶメリットは壁紙や木材にも使用できること
カビホワイトを選ぶメリットは、壁紙や木材にも使用できることです。
お風呂場やキッチンなどの水回りはもちろん、カビキラーでは使用できない壁紙や木材、畳などにも使用できるので、家じゅうのカビを綺麗にすることができます。
また、防カビ効果があるので、1回綺麗に掃除すれば、長期間カビの発生を防いでくれます。
大掃除や家庭用カビ除去スプレーでは効果がなかった時におすすめ
カビホワイトは、大掃除や家庭用カビ除去スプレーでは効果がなかった時におすすめです。
プロが取れないカビ汚れまで綺麗にすることができるので、年末の大掃除や賃貸物件の退去の清掃にもおすすめです。
カビホワイトの他の商品を、
カビキラーを選ぶメリットはコスパが高いこと
カビキラーを選ぶメリットは、コスパが高いことです。
また、お風呂のカビ取りだけでなく、カビが出現する前の初期状態にも効果的なので、定期的に使うことでカビの発生を防ぐことに繋がります。
日頃のお風呂掃除の使用におすすめ
カビキラーは、日頃のお風呂掃除の使用におすすめです。
発生したカビはもちろん、定期的な使用で、カビの出現を減らしてくれるので、普段使いにおすすめのアイテムと言えます。
カビキラーの他の商品を、
カビホワイトの口コミ・評判
カビホワイトの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
カビホワイトめっちゃ効いた!!!!! pic.twitter.com/k8pqz1JOfi
— まっくろくろすけ (@skeleton_teddy) January 22, 2023
やっぱカビホワイトすごいわ… pic.twitter.com/TaFr7oPLpG
— はなみや@ちょろーん (@rokudo_rinne666) April 25, 2023
ソファーカバー替えてトイレ掃除して気になってたとこのカビ退治した!!ビフォーがないのが悔しいけど魔法みたいにふわぁと消えてなくなった。階段降りたとこにもの置くのやめねば😓
— 🐍イーグル友子🦅EAGLEmotors (@EAGLEmotors) June 21, 2023
このカビホワイトすごくオススメ!!
カーテンも洗ったし曇だけどなんか晴れ晴れや
どーしてもオススメしたくて😅 pic.twitter.com/7TFHVs13es
カビホワイトってゆうカビ取りスプレーしたら壁紙(ビニールクロス)が生まれ変わって、ハッピーな昼下がり
— Noshi(のんびり) (@Gerechtigkeit_z) April 14, 2023
ビフォーアフター写真載せたいけどカビ(ビフォー)みて倒れる人いたら悪いから自粛するなり😌
シリーズいろいろあるからビニールクロスに使えるタイプ選んでね
希釈可だから希釈しないとお高いんだけど、原液で使うと引くほど綺麗になるので梅雨前に風呂のカビと戦いたい人にはとてもおすすめできるカビホワイト。なんで?ってくらい効く。なんで? pic.twitter.com/wVakIJaa1x
— wonome💪( ¨̮💪)🌗 (@uonomekatai88) April 20, 2023
良い口コミ
悪い口コミ
カビキラーの口コミ・評判
カビキラーの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
カビキラーっていいですよね。あんなにしつこいカビ汚れをサッと綺麗に出来て、カビの主導権を私が握っている感じがしてゾクゾクします。
— 一般主婦【ゲーム実況】 (@ippanshuhugame) January 19, 2024
宿の掃除に10万回は握ったであろうカビキラーをいよいよもって嫌になったので電動にしました
— ぐっさんウツボ系仙人 (@mixedxxx) January 15, 2024
クッソ優秀でワロタ 人力スプレーと違って薄く満遍なくつくから無駄も少ない 早い もう人力には戻れない pic.twitter.com/zoJnN4zxJd
まろさんに教えてもらった通り、カビキラー使いまくったら風呂場綺麗になった😊
— かこい🎧DJスケベワイン🍾 (@kakoisukebewine) December 24, 2023
換気扇もやったし、あとはちょこちょこやればいいや!!
カビキラーぶちまけたら浴槽見るからに綺麗になってる気がする
— 塩 (@shioaji_38) January 12, 2024
かぁ~! 風呂掃除中に黒カビ発見‼️
— かどじぃ~ (@kado19592003) November 13, 2022
鏡の前の台の下側のカバーの重ね合わせ部分(グロかったから画像無し)に発見
カビキラーを掛けてキッチンペーパーを被せて1時間放置
綺麗に取れました😅 pic.twitter.com/L7FTJVjDkX
良い口コミ
悪い口コミ
カビホワイトとカビキラーの違いまとめ
カビホワイト、カビキラーの違いをまとめると、以下のようになります。
カビホワイト | カビキラー | |
---|---|---|
発売日 | 発売から30年 | 発売から30年以上 |
成分 | 次亜塩素酸ナトリウム 水酸化ナトリウム 界面活性剤 | 次亜塩素酸塩 水酸化ナトリウム(0.5%) 界面活性剤(アルキルアミンオキシド) 安定化剤 |
使用できる場所 | お風呂、キッチン、壁紙、木材、 ゴムパッキン、タイル目地、土壁、 畳、布など | お風呂、キッチンなどの 水回り |
価格 (税込) | 1,780円 (300ml) | 375円 (400g) |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、家じゅうの大掃除やしつこいカビ汚れには、いろんな素材・場所に使用できるカビホワイト。
普段の掃除に使用するなら、コスパが高いカビキラーを選ぶのがおすすめです。
カビホワイト
カビホワイトの他の商品を、
カビキラー
カビキラーの他の商品を、