くすみや乾燥のない状態の良い肌を作るためには、基礎化粧品選びが大切です。
しかし、肌の状態は人によって様々で、自分に合ったスキンケア化粧品を見つけるのは難しいですよね。
この記事では、数々のメーカーの中でも基礎化粧品の種類が豊富な「カネボウ」から、
- モイスチャーフロウローション
- グレイスフルフロウローション
- バウンシングエマルジョン
の違いについて、詳しく解説していきます。
モイスチャーフロウローション、グレイスフルフロウローション、バウンシングエマルジョンの違いを比較してみた
モイスチャーフロウローション、グレイスフルフロウローション、バウンシングエマルジョンの違いですが、以下の点が異なります。
- 利用シーン
- 容量
- 香り
詳しく見ていきましょう!
違い①:利用シーン

モイスチャーフロウローション、グレイスフルフロウローション、バウンシングエマルジョンは、利用シーンに違いがあります。
モイスチャーフロウローションと、グレイスフルフロウローションは、化粧水です。
中でも、グレイスフルフロウローションは、エイジング化粧水です。
一方の、バウンシングエマルジョンは、乳液です。
違い②:容量
モイスチャーフロウローション、グレイスフルフロウローション、バウンシングエマルジョンは、容量に違いがあります。
- モイスチャーフロウローション → 180ml
- グレイスフルフロウローション → 180ml
- バウンシングエマルジョン → 100ml
違い③:香り
モイスチャーフロウローション、グレイスフルフロウローション、バウンシングエマルジョンは、香りに違いがあります。

モイスチャーフロウローションとバウンシングエマルジョンは、アロマティートピアの香りです。
エイジングケア化粧水のグレイスフルフロウローションは、グリーンフローラルブーケの香りです。
モイスチャーフロウローションを選ぶメリットは価格が安いこと

モイスチャーフロウローションを使用するメリットは、価格が安いことです。
保湿成分のハイドラボタニカルコンプレックスを配合していて、保湿力もしっかりある化粧水ですが、エイジングケアもできるグレイスフルフロウローションと比べると、5,000円近く安く購入することが出来ます。
価格を抑えたい人におすすめ
モイスチャーフロウローションは、しっかりを保湿をしつつ、価格も抑えたい人におすすめです。
グレイスフルフロウローションを選ぶメリットはエイジングケアもできること

グレイスフルフロウローションは、小ジワを改善し、肌のハリをアップさせると言われているヒメフウロエキスを含むボタニカルコンプレックスGHが配合されていて、ハリと潤いのある肌を作り出すことができるため、エイジングケアの効果が期待できます。
エイジングケアをしたい人におすすめ
グレイスフルフロウローションは、エイジングケアを目的とした化粧水のため、ハリ不足や乾燥によるくすみを改善してエイジングケアをしたい人におすすめです。
バウンシングエマルジョンを選ぶメリットは保湿力を高めて潤いを保てること

バウンシングエマルジョンは、肌の水分と油分を整えてハリのある肌を作るための乳液です。
保湿ができるハイドラボタニカルコンプレックスを配合しているため、化粧水と組み合わせることで、肌のトラブルとなる乾燥を防ぎ、キメ細やかで、ハリと潤いのある肌に整えることが出来ます。
潤いのある肌とキメを整えたい人におすすめ
化粧水を肌になじませた後に、バウンシングエマルジョンを使用することで、しっかりと保湿ができるため、潤いを保ち、肌のキメを整えたい人におすすめです。
モイスチャーフロウローションの口コミ・評判

モイスチャーフロウローションの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
グレイスフルフロウローションの口コミ・評判

グレイスフルフロウローションの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
バウンシングエマルジョンの口コミ・評判

バウンシングエマルジョンの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
モイスチャーフロウローション、グレイスフルフロウローション、バウンシングエマルジョンの違いまとめ
モイスチャーフロウローション、グレイスフルフロウローション、バウンシングエマルジョンの違いをまとめると、以下のようになります。
![]() モイスチャーフロウローション | ![]() グレイスフルフロウローション | ![]() バウンシングエマルジョン | |
|---|---|---|---|
| 発売日 | 2016年9月 | 2017年9月 | 2016年9月 |
| 容量 | 180ml | 180ml | 100ml |
| 用途 | 化粧水 | エイジング化粧水 | 乳液 |
| 香り | アロマティートピアの香り | グリーンフローラルブーケの香り | アロマティートピアの香り |
| 主な成分 | ハイドラボタニカルコンプレックス配合 | ボタニカルコンプレックスGH配合 (保湿) | ハイドラボタニカルコンプレックス配合 (保湿) |
| 価格 (税込) | 5,500円 | 11,000円 | 6,600円 |
以上のことから、しっかりを保湿をしつつ、価格も抑えたい人にはモイスチャーフロウローション。
ハリ不足や乾燥によるくすみを改善してエイジングケアをしたい人は、グレイスフルフロウローションを選ぶのが良いと思います。
化粧水の後のひと手間で、肌のキメを整えつつ、潤いを保ちたい人は、バウンシングエマルジョンを選ぶのがおすすめです。



