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シャトルシェフ・ホットクックの違いを比較!おすすめはどっち?

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シャトルシェフ・ホットクックの違いを比較

時短や毎日の料理の負担を軽減してくれる『調理家電』。

今では、お店のような本格的な料理を家庭でも簡単に作ることができる調理家電が増えていますよね。

中でも、熱電源を使わずに余熱のみで料理をする調理器具『サーモス』のシャトルシェフ、バリエーション豊富なメニューを自動調理してくれる『シャープ』のホットクックが評判になっています。

この記事では、

  • シャトルシェフ
  • ホットクック

の違いについて、詳しく解説していきます。

目次

シャトルシェフ、ホットクックの違いを比較してみた

シャトルシェフホットクックの違いですが、以下の点が異なります。

  • 保温調理か自動調理か
  • 調理容量
  • 価格

詳しく見ていきましょう!

違い①:保温調理か自動調理か

シャトルシェフホットクックで大きく異なるのが、保温調理電気調理かということです。

シャトルシェフ

シャトルシェフは、加熱した後の熱エネルギーを利用して調理をする『保温調理』を採用しています。

メニューの所定時間沸騰させたら、あとは保温容器に入れてフタを閉めるだけで、食材に火を通してくれます。

加熱後はガスやIHなどの熱源が不要なので、省エネで経済的に使えることがメリットです。

出来上がりの時間は同じですが、火にかける時間は、通常の3分の1で済むので、調理に関わる時間とガス・電気代を節約してくれます。

ホットクック

ホットクックは、食材・調味料を入れておけば、あとはほったらかしで調理してくれる『自動調理』を採用しています。

料理の面倒な工程を省くことができて、料理初心者の人でも簡単に凝ったメニューを作ることができます。

料理の途中でかきまぜてくれる『まぜ技ユニット』が付いている点や、低温調理や発酵、蒸し料理など幅広いメニューを自動で作ることができるのがメリットです。

また、調理後の約12時間保温や予約調理など、便利な機能が多く搭載されている点も、シャトルシェフと違うと言えます。

圧力鍋アドバイザー

シャトルシェフは、ガスやIHなどの熱電源が不要な保温調理鍋ホットクックは自動調理をしてくれる電気鍋ということになりますね!

違い②:調理容量

調理容量が、シャトルシェフホットクックは異なります。

シャトルシェフは調理容量が1番小さいモデルで1.6L、大容量モデルが8.0Lとなっており、幅広いサイズがそろっています。

ホットクックは1番小さいモデルが1.0L、大容量モデルでも2.4Lとなっているので、シャトルシェフの方が調理容量は大きいです。

圧力鍋アドバイザー

世帯人数が多い家庭は、調理容量が大きいシャトルシェフの方が良さそうです!

違い③:価格

価格が、シャトルシェフホットクックで異なります。

シャトルシェフは、約1万円(小さいモデル)~約2.8万円(大容量モデル)となっており、比較的に安く購入することができます。

一方ホットクックは、自動調理や便利な機能が多く搭載されているため、約3万円(小さいモデル)~約5万円(大容量モデル)となっており、シャトルシェフと比べると少し値が張ります。

価格を抑えたい人は、シャトルシェフのほうが良さそうです。

シャトルシェフを選ぶメリットは省エネなこと

シャトルシェフを選ぶメリットは、省エネなことです。

シャトルシェフは、事前に食材を専用鍋で加熱しておく必要がありますが、そのあとは余熱で煮込んでくれるので、通常の約3分の1のガス・電気代で済むことができて、かなり経済的と言えます。

ガス・電気代を下げたい人におすすめ

シャトルシェフは、省エネである点から、ガス・電気代を下げたい人におすすめです。

シャトルシェフは余熱を利用した保温調理なので、調理する際のガス・電気代はもちろん、時間も節約することができます。

ホットクックを選ぶメリットは自動調理ができること

ホットクックを選ぶメリットは、自動調理ができることです。

食材と調味料をセットしておけば、ほったらかしで最後まで調理してくれるので、料理が苦手な人でも簡単に凝った料理を作ることができます。

また、予約調理や保温などの機能が優れている点もメリットです。

共働きの忙しい家庭におすすめ

ホットクックは、自動調理ができる点から、共働きの忙しい家庭におすすめです。

帰宅時間に合わせて、具材をセットしておけば、帰ってすぐに温かいご飯を食べることができます。

シャトルシェフの口コミ・評判

シャトルシェフの口コミ・評判

シャトルシェフの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

朝温めたカレーは、お昼も冷めず、お留守番の子どもたちにも好評です。

豚の角煮も柔らかく出来ました!

煮物など、ゆっくり時間をかけたい料理に最適だと思います。

悪い口コミ

外鍋には取手が付いていないモデルもあるので、鍋を運ぶ時に鍋を抱えて移動させないといけないのがすごく不便です。

初回調理したときに製品臭が若干気になった。

一人暮らしには大きすぎた。

ホットクックの口コミ・評判

ホットクックの口コミ・評判

ホットクックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

材料を切って入れて調味料足してスイッチオンで出来るのは便利!

帰宅時間に合わせて料理が出来上がるので、楽ができるようになりました。

肉じゃがなど材料と調味料を入れて35分ほどで出来る。

悪い口コミ

想像よりサイズが大きかった。

小さいモデルはあまり量は作れなかったので、大きいモデルの方がいい。

買ってよかったが、やはり値段が高いです。

シャトルシェフとホットクックの違いまとめ

シャトルシェフホットクックの違いをまとめると、以下のようになります。

シャトルシェフはサイズのバリエーションが多いので、ホットクックの調理容量1.6Lモデルと同じ容量のシャトルシェフで比較しました。


シャトルシェフ

ホットクック
発売日2021年2021年 9月中旬
調理容量1.6L1.6L
調理方法保温調理自動調理
本体の大きさ
(1.6Lモデル)
幅275mm
×
奥行230mm
×
高さ165mm
幅345mm
×
奥行305mm
×
高さ256mm
質量2.2kg5.8kg
価格
(税込)
¥7,062

¥22,964
¥36,864

¥48,000
各製品の比較

以上のことから、保温調理で、ガス・電気代を抑えたい人シャトルシェフ

自動調理で、料理の工程を省きたい人は、ホットクックを選ぶのが良いと思います。

シャトルシェフ

ホットクック

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