焼く・炒める・揚げる・煮込む・低温調理などが、すべて一台でできる、シェフドラム。
材料を入れたら、あとはおまかせで、ほったらかし調理ができます。
この記事では、「忙しくても、ラクに本格調理をしたい」という人おすすめの、アイリスオーヤマのシェフドラム
- KDAC-IA2-T
- DAC-IA2-H
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
アイリスオーヤマのシェフドラムKDAC-IA2-T、DAC-IA2-Hの違いを比較してみた
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いですが、以下の点が異なります。
- カラー
- 内なべのコーティング
- 自動調理メニュー
詳しく見ていきましょう!
違い①:カラー
カラー展開がKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hで異なります。
本体カラーが、KDAC-IA2-TはT色(ブラウン)、DAC-IA2-HはH色(グレー)となっています。
違い②:内なべのコーティング
内なべのコーティングがKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hでは違います。
DAC-IA2-Hは、フッ素樹脂コーティングになっていますが、KDAC-IA2-Tはフッ素樹脂コーティングに人工ダイヤモンドを配合したダイヤモンドコート仕様になっています。
フッ素樹脂コーティングに比べて、より食材や汚れがこびりつきにくくなっています。
KDAC-IA2-Tのほうがお手入れが簡単です!
違い③:自動調理メニュー数
自動調理メニューの数が、KDAC-IA2-Tは108種類、DAC-IA2-Hは90種類となっています。
特に、カレーや煮物、焼き物を中心にKDAC-IA2-Tのほうが18種類メニューが多くなっています。
KDAC-IA2-Tのほうがレパートリーが広がりますね!
KDAC-IA2-Tを選ぶメリットは自動調理メニューの数
KDAC-IA2-TはDAC-IA2-Hよりも多くの自動調理メニューを搭載しています。
色々な料理を試すことができるので、楽しみも広がります。
頻繁に使いたい人におすすめ
KDAC-IA2-Tは、様々な調理方法と、多くの自動調理メニューを備えているので、毎日でも飽きることなく使うことができます。
また、KDAC-IA2-Tは内なべのコーティングが、ダイヤモンドコート仕様になっていますので、耐久性も高く、汚れも落としやすいため、いつでも快適に使うことができます。
料理を美味しく、かつ効率的にこなすために、毎日でも使いたい、という人におすすめです。
DAC-IA2-Hを選ぶメリットは手ごろな価格
DAC-IA2-HはKDAC-IA2-Tと比べて公式サイトでは15,000円安く購入することができます。
操作方法や基本的な調理方法は同じなのでコスパのよい商品といえるのではないでしょうか。
料理の補助として使いたい人におすすめ
DAC-IA2-Hも多くの自動調理メニューを搭載しています。
内なべもフッ素樹脂コーティングされていますので汚れも落としやすくなっています。
レシピの数は充分と感じる方や、毎日使うというほどではないけど、時々料理の補助として一品を任せたい、という人にはお買い得な商品です。
KDAC-IA2-Tの口コミ・評判
KDAC-IA2-T口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
DAC-IA2-Hの口コミ・評判
DAC-IA2-Hの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
アイリスオーヤマのシェフドラムKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いまとめ
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いをまとめると、以下のようになります。
KDAC-IA2-T | DAC-IA2-H | |
---|---|---|
発売日 | 2022年9月 | |
消費電力 | 900W | |
設定温度 | 40~200℃ | |
定格容量 | 2.0L(傾き2のとき) | |
満水容量 | 4.5L(垂直で内なべに水を満杯になるまで入れた時の量) | |
製品寸法 | 幅 370 × 奥行 279 × 高さ 343 mm | |
質量 | 約7.2kg | |
内なべ | ダイヤモンドコーティング | フッ素樹脂コーティング |
自動調理メニュー数 | 108 | 90 |
カラー | ブラウン | グレー |
価格 (税込) | 59,800円 | 34,800円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります。
以上のことから、さまざまなレシピで毎日でも使いたい人は、KDAC-IA2-T。
費用はできるだけ抑えて、調理の補助として使いたいという人は、DAC-IA2-Hがおすすめです。