リモワのクラシックとオリジナルの違いを比較!どっちがおすすめ?

リモワのクラシックとオリジナルの違いを比較

映画やドラマでたまに出てくるジュラルミンケースってかっこいいですよね。

アルミ製のボディがおりなす雰囲気は独特なものがありますが、リモワのジュラルミンケースは多くの人が愛用しています。

リモワの中にはクラシックオリジナルなどのモデルがありますが、名前だけではどこが違うのかわからず、どれを購入するか迷っている人もいるかと思います。

この記事では、リモワのスーツケース、

  • クラシック
  • オリジナル

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

リモワ(RIMOWA)のクラシックオリジナルの違いを比較してみた

リモワ(RIMOWA)のクラシックオリジナルの違いですが、以下の点が異なります。

  • 角のデザイン
  • 持ち手
  • サイズ展開

詳しく見ていきましょう!

ちなみに、リモワは2018年に大幅な商品のリニューアルをしており、各モデルの名前を変更しています。

クラシックオリジナルは、それぞれ人気のモデルだった「クラシックフライト」と「トパーズ」というモデルを継承した商品になります。

違い①:角のデザイン

クラシック Check-in L
オリジナル Check-in L

1つ目の違いは、角の部分のデザインです。

クラシックオリジナルは、直方体をした形状のスーツケースですが、角の部分は角ばってなく丸みを帯びています。

クラシック丸みが少なく外観では角ばった形状ですが、オリジナルクラシックよりも丸みの部分が大きくなっています。

違い②:持ち手

クラシック
オリジナル

2つ目の違いは、持ち手です。

クラシックは、持ち手がレザー製で柔らかい手触りになっています。

オリジナルは、プラスチック製の持ち手で、やや硬い感触の素材です。

違い③:サイズ展開

3つ目の違いは、スーツケースのサイズ展開です。

クラシックオリジナルのサイズ展開は、クラシックは少なく、オリジナルの方が多くなっています。

クラシックオリジナルで販売されているサイズは、以下のようなものがあります。

クラシック

Cabin S
Cabin
Check-In M
Check-In L
Trunk
スクロールできます
容量
(L)
サイズ
(縦×横×奥行cm)
重さ
(kg)
Cabin S3355×40×204.2
Cabin3655×40×234.3
Check-In M6171×47×265.3
Check-In L8479×53×286
Trunk10075×36×476
各サイズの仕様

オリジナル

Compact
Cabin S
Cabin
Check-In M
Trunk
Trunk XL
スクロールできます
容量
(L)
サイズ
(縦×横×奥行cm)
重さ
(kg)
Compact2940×41×234.3
Pilot3142×50×234.9
Cabin S3155×40×204.2
Cabin3555×40×234.3
Cabin Twist3555×40×234.3
Cabin Plus4957×44×254.7
Check-In M6069×44×275.4
Check-In L8679×51×276.2
Check-In L Twist8679×51×276.2
Trunk S6665×39×395.3
Trunk9073×44×366.1
Trunk Plus10580×36×446.4
Trunk XL13080×43×446.8
各サイズの仕様
スーツケースアドバイザー

オリジナルは色々なサイズがありますね!

クラシックを選ぶメリットは角ばったデザインであること

クラシックを選ぶメリットは、角の部分が丸みの少ない角張ったデザインになっていることです。

クラシカルなデザインのスーツケースが欲しい人におすすめ

クラシックは、古式感溢れる高級感漂うスーツケースを買いたい人におすすめです。

クラシックは、オリジナルよりも角の部分がとがっていたり、持ち手の部分にレザーがあてがわれているので、よりフォーマル感が強く、ラグジュアリー感の高いスーツケースになっています。

「伝統的でフォーマルなデザインのスーツケースを探している」

という人に向いています。

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オリジナルを選ぶメリットはサイズが多いこと

オリジナルを選ぶメリットは、小さいサイズから大きなサイズまで幅広いラインナップの商品があることです。

旅行や出張によく行く人におすすめ

オリジナルは、1年の中において旅行や出張に行く機会が多い人におすすめです。

オリジナルは、様々なサイズのラインナップがあり、短期旅行や長期出張、海外旅行など、荷物の量に応じてピッタリのサイズが選べます。

旅行や出張の機会がかなり多い人の場合、1つのデザインのスーツケースで色々なサイズのスーツケースを揃えることができ、その都度ピッタリの容量のスーツケースを使えます。

「旅行に行くことが多く、1つのデザインのスーツケースで色々なサイズを揃えたい」

「出張でなるべくピッタリの荷物が入るものが欲しい」

という人が選ぶといいでしょう。

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クラシックの口コミ・評判

クラシックの口コミ・評判

クラシックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

値段は手ごろ

TASロックがついている

クオリティが高くて頑丈

悪い口コミ

きちんと開閉できてるかわかりにくい

ハンドルやホイールの耐久性が不安

ロックが使いにくい

オリジナルの口コミ・評判

オリジナルの口コミ・評判

オリジナルの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

高級感がある

アルミの質感がいい

取り回し感はストレスフリー

悪い口コミ

ダイヤルがかなり硬い

傾斜があると勝手に自走する

値段が時期によってかなり上下している

リモワ(RIMOWA)のクラシックオリジナルの違いまとめ

クラシックオリジナルの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

クラシック

オリジナル
発売日2018年
(ブランドのリニューアル)
前モデル名クラシックフライトトパーズ
角のデザイン丸みが少ない
角ばった形状
クラシックよりも丸みの部分が大きい
持ち手レザー製
柔らかい
プラスチック製
硬い
サイズ展開Cabin S
Cabin
Check-In M
Check-In L
Trunk
Compact
Pilot
Cabin S
Cabin
Cabin Twist
Cabin Plus
Check-In M
Check-In L
Check-In L Twist
Trunk S
Trunk
Trunk Plus
Trunk XL
価格
(税込)
約220,000円~約210,000円~
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

まとめると、よりラグジュアリーでクラシカルなデザインのスーツケースがいい人は、クラシック

旅行や出張に合わせて荷物がぴったり入るサイズのスーツケースを探している人は、オリジナルがおすすめです。

クラシック

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オリジナル

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