Switch有機ELモデル・Lite・通常の違いを比較!おすすめはどれ?

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Switch有機ELモデル・Lite・通常の違いを比較

2021年10月8日、任天堂から有機ELディスプレイを搭載した、Nintendo Switch有機ELモデルが発売されました。

これでNintendo Switch本体は計3つとなり、これから本体の購入を検討している人は、どれがいいのか悩んでしまいますよね。

この記事ではNintendoSwitch本体の

  • Nintendo Switch(通常)
  • Nintendo Switch有機ELモデル(有機ELモデル)
  • Nintendo Switch Lite(Lite)

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

Switchの通常、有機ELモデル、Liteの違いを比較してみた

通常有機ELモデルLiteの違いですが、以下の点が異なります。

  • プレイモード
  • 本体保存メモリー
  • 画面の大きさ
  • バッテリー持続時間
  • 価格

詳しく見ていきましょう!

違い①:プレイモード

上:テレビモード、下:テーブルモード          

通常・有機ELモデル

  • TVモード
  • テーブルモード
  • 携帯モード

Lite

  • テーブルモード
  • 携帯モード
携帯モード

通常有機ELモデルTVモードとテーブルモード、携帯モードにも対応していますが、Liteのみ、TVモードには対応していません

よりいろいろなモードで遊びたい場合には、通常有機ELモデルがおすすめです。

違い②:本体保存メモリー

本体保存メモリーは以下の通りです。

通常・Lite

  • 32GB

有機ELモデル

  • 64GB

通常Liteに比べると、有機ELモデルの方が容量が大きいことがわかります。

Lite通常よりも安く、小型であることから、容量も小さいのではないかと思われがちですが、以外にも通常同じ容量であることがわかります。

ゲームアドバイザー

本体容量がたくさんほしい人は有機ELモデルがおすすめということになりますね!

違い③:画面の大きさ

画面のサイズは以下の通りです。

通常

  • 6.2インチ

有機ELモデル

  • 7インチ

Lite

  • 5.5インチ

通常Liteに比べて、有機ELモデル画面が大きいことがわかります。

そしてLiteは、やはり小型な分、画面が小さいことがわかります。

ゲームアドバイザー

携帯モードで遊ぶ場合、有機ELモデルが一番画面が大きくて見やすいということになりますね!

違い④:バッテリー持続時間

好きな場所に持ち運んで遊べるSwitch本体ですが、バッテリー持続時間は以下の通りです。

通常・有機ELモデル

  • 4.5~9時間

Lite

  • 3~7時間

どれも振れ幅が大きいですが、遊ぶソフトによって持続時間が変わるためです。

例えば、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では、通常・有機ELモデルは、約5.5時間となっています。

ゲームアドバイザー

充電のできない外出先で長く遊びたい場合には、通常と有機ELモデルがおすすめということになりますね!

違い⑤:価格

本体価格は以下の通りです。

通常

  • 32,978円

有機ELモデル

  • 37,980円

Lite

  • 21,978円

Lite2万円台で購入することができ通常有機ELモデルに比べてかなり安いことがわかります。

通常を選ぶメリットは丁度良いこと

通常を選ぶメリットは、TVモードでも遊べて、バッテリー持続時間も長く、有機ELモデルよりも安いことです。

コスパを求める人におすすめ

有機ELモデルほぼ同スペックでありながら、有機ELモデルよりも5,000円ほど安く購入することができるため、コストパフォーマンスが高いと言えます。

コスパを求める人には、通常がおすすめです。

有機ELモデルを選ぶメリットは携帯モードに優れていること

有機ELモデルを選ぶメリットは、有機ELディスプレイを使用していることで、より美しい映像出力が可能であることと、画面が大きくて見やすいことです。

携帯モードで遊ぶ場合、通常Liteに比べて優れていると言えます。

主に携帯モードで遊ぶ人におすすめ

液晶は通常、バックライトを用いて液晶を映し出しますが、有機ELディスプレイはピクセルごとに有機EL素子が自ら発光するようになっています。

そのため、黒がより深くなり、色のコントラストがはっきりして、より美しい映像出力が可能となります。

携帯モードで遊ぶことが多い場合、より大きな画面で、より美しい映像で楽しめる有機ELモデルがおすすめです。

Liteを選ぶメリットはコンパクトなこと

Liteを選ぶメリットは、小型で持ち運びやすいことです。

持ち運ぶことが多い子供におすすめ

通常有機ELモデルに比べて、Liteは小型で軽いため、子供でも不自由なく操作できると言えます。

価格も一番安いため、「高価なものを子供に与えるのは不安…」という方におすすめです。

通常の口コミ・評判

通常の口コミ・評判

通常の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

プレステ作品が外でも遊べるので、とても楽しい

PCエンジンソフトのコズミックファンタジー2をやったらロード時間が皆無でした!嬉しい!

簡単に持ち運べて、どこでもゲーム出来て便利

悪い口コミ

Joyコン壊れやすい

大型テレビでプレイする場合は、画質の観点で少し物足りない

有機ELモデルの口コミ・評判

有機ELモデルの口コミ・評判

有機ELモデルの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

画面の大きさがちょっと違うだけでこんなにデカく見えるんだと感心した

発色が鮮やかなため綺麗に見えます

画面も大きくなりとてもキレイです

悪い口コミ

外で画面が見づらい

有機EL以外のスペックはほぼ変化なしなのに高い

Liteの口コミ・評判

Liteの口コミ・評判

Liteの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

Switchより、このLiteのほうがデザインの完成度が高いと思う

ごろ寝しながらするならLite

新品で2万円ほどで購入できてswitch本体よりも買いやすい

悪い口コミ

画面サイズをもうちょっとあげてほしかった

テレビに繋げないのが不便

小さいスティックなので微調整は難しい

任天堂スイッチの通常と有機ELモデルとLiteの違いまとめ

通常、有機ELモデル、Liteの違いをまとめると、以下のようになります。


通常

有機ELモデル

Lite
発売日2017/3/32021/10/82019/7/10
プレイモードTVモード
テーブルモード
携帯モード
テーブルモード
携帯モード
本体保存メモリー32GB64GB32GB
画面の大きさ6.2インチ7インチ5.5インチ
バッテリー持続時間4.5~9時間3~7時間
価格
(税込)
32,978円37,980円21,978円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、コスパを求める人通常

主に携帯モードで遊ぶ人は、有機ELモデルを選ぶのが良いと思います。

持ち運ぶことが多い子供は、Liteがおすすめです。

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