ボニーク(BONIQ)Pro2と2.0の違いを比較!おすすめはどっち?

ボニーク(BONIQ)Pro2と2.0の違いを比較

累計出荷台数がまもなく15万台を突破する大人気の低温調理器を販売している『ボニーク(BONIQ)』。

低温調理は、焼く・蒸す・煮るに次ぐ「第4の調理法」と言われていて、お水の力を使った調理法で、じっくりと火を通すことで、焼いたりするよりも素材本来の味を引き出してくれます。

この記事では、ボニーク(BONIQ) 低温調理器の現行モデル、

  • Pro2
  • 2.0

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

ボニーク(BONIQ)Pro2、2.0の違いを比較してみた

Pro22.0の違いですが、以下の点が異なります。

  • 仕様
  • 操作性
  • 価格

詳しく見ていきましょう!

違い①:仕様

Pro22.0は、仕様に違いがあります。

Pro2

Pro2は家庭だけでなく、業務用としても使える仕様になっています。

Pro2最大出力1200W最大湯煎容量が20Lとなっているので、一度にたくさんの料理をすることができます。

また、素材にはアルミニウム合金が使用されていて、スタイリッシュな外見になっているのも特徴です。

2.0

2.0は、家庭用の仕様になっています。

最大出力は1000Wなので、Pro2よりパワーは劣りますが、家庭用としては十分な出力となっています。

最大湯煎容量は15Lで、素材がポリカーボネート(熱可塑性プラスチックの一種)となっている点もPro2と異なります。

低温調理器アドバイザー

デザインはあまり変わらないですが、アルミニウム合金を使用しているPro2のほうがスタイリッシュな印象になっています!

違い②:操作性

Pro22.0は、操作性にも違いがあります。

Pro2

Pro2は、回転させて押すだけで設定温度や時間を確定できるロータリースイッチを搭載しています。

ロータリースイッチは、直感的な操作ができて、調理を効率よく行うことができます。

また、Pro2は、ケーブルを取り外すことができるので、収納性・取り回しに優れていると言えます。

脱着式ワンハンドクリップを採用しているので、鍋やコンテナへの取り付け・取り外しを、片手で簡単に行うことができます。

低温調理器アドバイザー

業務用としても使えることもあって、操作性はかなり優れていますね!

2.0

2.0は、着脱クリップホルダを採用していて、クリップ式のホルダーを使えば、鍋や大容量コンテナにも簡単に取り付けすることができます。

また、マグネットも本体に備え付けているので、磁石がつく材質であればホルダー不要で自立させることも可能です。

低温調理器アドバイザー

2.0は、ケーブルの着脱が不可となっていて、ワンハンドクリップも採用されていなので、操作性はPro2のほうが良さそうですね!

違い③:価格

Pro22.0は、仕様・操作性の違いによって、価格が異なります。

Pro22.0
価格\33,000\22,000

比べてみると、仕様・操作性が優れているPro2のほうが2.0より1.1万円高くなっています。

低温調理器アドバイザー

価格で選ぶなら2.0のほうがおすすめです!

Pro2を選ぶメリットは仕様・操作性が優れていること

Pro2を選ぶメリットは、仕様・操作性が優れていることです。

業務用としても使用できるということから、最高出力が高く、本体の操作や性能が2.0よりかなり優れています。

スピード重視や作る量が多い人は、Pro2のほうが効率よく調理することができます。

より本格的な低温調理をしたい人におすすめ

Pro2は、業務用として使用できるスペックである点から、より本格的な低温調理をしたい人におすすめです。

2.0より、取り回しや直感的な操作が出来るので、初心者の人にも使いやすい仕様になっています。

2.0を選ぶメリットは価格が安いこと

2.0を選ぶメリットは、価格が安いことです。

Pro2に比べて、仕様や操作性は劣りますが、家庭用としては十分なスペックを持っていながら、約1万円安く購入することができます。

気軽に低温調理器を試したい人におすすめ

2.0は、価格が安い点から、気軽に低温調理器を試したい人におすすめです。

世帯人数が少ない家庭や、作るものがある程度決まっている人は、2.0でも十分と言えます。

Pro2の口コミ・評判

Pro2の口コミ・評判

Pro2の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

機械系が苦手な私にも、大変簡単に操作が出来る。

あまり美味しいと思えなかった安い肉も美味しいと感じる。

家で食べられる料理のメニューが、利用する前よりかなり増えた。

悪い口コミ

鍋のサイズに困ります。

袋をしっかりと沈めないといけないのが手間に感じることがある。

ある程度強度のあるパックを買わないといけない。

2.0の口コミ・評判

2.0の口コミ・評判

2.0の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

設定温度の維持に優れている。

肉の解凍及び余熱にも重宝している。

操作も単純明快で分かりやすい。

悪い口コミ

低温調理で鶏ハムが本当に美味しくなりますが、地味に面倒くさいです。

アプリは接続ができなくて使い物にならない。

サラダチキンは鶏の臭味が気になります。

ボニーク(BONIQ)Pro22.0の違いまとめ

Pro22.0の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

Pro2

2.0
発売日2022年2020年
定格電力100V/50-60Hz(最大1200W)100V/50-60Hz(最大1000W)
設定時間1分〜99時間59分
製品サイズ高さ31cm
最大幅5.5cm
奥行き10cm
(ホルダー含む)
電源コード長1.5m
湯煎容量5ℓ~20ℓ5ℓ〜15ℓ
温度範囲5℃~95℃
価格
(税込)
33,000円22,000円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、本格的な低温調理をしたい人は、最大出力・容量が大きいPro2

価格重視で選ぶ人は、家庭用としては十分なスペックを備えている2.0を選ぶのがおすすめです。

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