クリンスイのMONOシリーズとCSPシリーズの違いを比較!どっちがおすすめ?

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クリンスイのMONOシリーズとCSPシリーズの違いを比較

私たちの生活に欠かせない「水」を、より美味しく健康的にするのに役立つ浄水器

様々な種類がある浄水器のなかでも、蛇口直結型は手軽に設置ができ、コンパクトで場所をとらないので、人気の浄水器です。

この記事では、独自の中空糸膜フィルター技術で高い浄水性能を誇る『クリンスイ』で人気の蛇口直結型浄水器の中から、

  • MONOシリーズ
  • CSPシリーズ

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

クリンスイの浄水器MONOシリーズ、CSPシリーズの違いを比較してみた

MONOシリーズCSPシリーズの違いですが、以下の点が異なります。

  • 浄水カートリッジの取付け位置
  • 商品ラインナップ

詳しく見ていきましょう!

違い①:浄水カートリッジの取付け位置

CSP901

MONOシリーズCSPシリーズは、浄水カートリッジの取付け位置が異なります。

MONOシリーズ

MD301

MONOシリーズは、浄水カートリッジを側面に取付けるタイプの浄水器シリーズです。

カートリッジを交換する際に、浄水の吐水口も新しくなるため、衛生的でお手入れの手間が省けます。

CSPシリーズ

CSP901

CSPシリーズは、浄水カートリッジを背面に取付けるタイプの浄水器シリーズです。

カートリッジが背面にあることで、スッキリとした印象になり、手元が見やすくなります。

蛇口形状によっては、背面のカートリッジと水栓が当たってしまい、取り付けられない場合があります。

浄水器アドバイザー

MONOシリーズとCSPシリーズは、どちらもハイグレードモデルの蛇口直結型浄水器となっています。

違い②:商品ラインナップ

MD301

MONOシリーズCSPシリーズは、商品ラインナップに違いがあります。

MONOシリーズ

MONOシリーズには、通常販売と限定販売のものがあります。

通常販売の商品ラインナップ

MD301i

MD301

MD211

MD111
特徴スマホ連携で使用状況を確認できるUVコートで汚れとキズに強い約50%節水シャワーで経済的使いやすいシンプルデザイン
カートリッジ交換時期の確認スマホ液晶・LEDランプ液晶
浄水の適正流量の確認LEDランプLEDランプ
価格(税込)13,915円13,915円10,800円9,680円
限定販売の商品ラインナップ

MD101
(EC限定)

MD1-BK
(クリンスイ公式モール限定)
特徴シンクと調和するメタリックボディ暮らしのアクセントになるマットブラックモデル
カートリッジ交換時期の確認
浄水の適正流量の確認
価格(税込)約4,000円4,477円

MONOシリーズには通常販売商品で4つのモデル限定販売商品で2つのモデル計6モデルがあります。

スマホ連携モデルやマットブラックモデルなど、多様な商品ラインナップとなっています。

CSPシリーズ

CSPシリーズの商品ラインナップは、以下の通りです。


CSP901

CSP811

CSP501
特徴大型液晶と計量モード搭載液晶搭載のハイグレードモデル使いやすいハイグレードモデル
カートリッジ交換時期の確認液晶液晶・LEDランプ
浄水の適正流量の確認液晶LEDランプ
価格(税込)15,125円11,550円9,680円

CSPシリーズの商品ラインナップは、3つのモデルとなっており、MONOシリーズに比べて少なくなっています。

浄水器アドバイザー

MONOシリーズとCSPシリーズの浄水性能に差は無く、交換用カートリッジはシリーズごとに1種類となっています。

MONOシリーズを選ぶメリットは豊富な商品ラインナップ

MONOシリーズを選ぶメリットは、商品ラインナップが豊富なことです。

MONOシリーズの商品ラインナップは、通常販売と限定販売のもので、合わせて6つのモデルとなっています。

スマホ連携モデルやマットブラックモデルなどがあり、価格帯も幅広いため、好みや生活スタイルに合わせて最適な浄水器を選ぶことができます。

自分に合った浄水器を選びたい人におすすめ

MONOシリーズにはシンプルな使い勝手のものや、スマホと連携できる多機能なもの、メタリックボディ、マットブラックのモデルなど、多様な種類の浄水器があります。

さらに、価格帯も約4,000円から13,915円までと幅広く、予算に応じた選択肢も多くなっています。

そのため、自分の好みや目的、予算に合った浄水器を選びたい人には、MONOシリーズがおすすめです。

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CSPシリーズを選ぶメリットはスッキリとした見た目

CSPシリーズを選ぶメリットは、見た目がスッキリとしていることです。

CSPシリーズは、浄水カートリッジの取付け位置が背面にあるため、側面型のMONOシリーズに比べて、見た目がスッキリとしています。

さらに、浄水カートリッジが側面にないことで、蛇口周りのスペースを確保でき、手元が見やすくなります

シンク周りをスッキリさせたい人におすすめ

CSPシリーズは浄水カートリッジを背面に配置しているため、見た目がスッキリしており、キッチン周りがスマートな印象になります。

また、側面型に比べて、手元が見やすくなるため、洗い物や調理作業の邪魔にならず、スペースの有効活用ができます。

そのため、シンク周りをスッキリさせたい人には、CSPシリーズがおすすめです。

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MONOシリーズの口コミ・評判

MONOシリーズの口コミ・評判

MONOシリーズの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ペットボトルの水と同じくらい美味しい。

取付けが簡単。

浄水で淹れると、お茶やコーヒーが風味豊かになった。

悪い口コミ

原水の水勢が強すぎる。

自宅の蛇口に合わず、水漏れしてしまった。

水道水との違いを感じられなかった。

CSPシリーズの口コミ・評判

CSPシリーズの口コミ・評判

CSPシリーズの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

美味しい水が飲めて満足。

浄水が早い。

狭いシンクがスッキリ見えて良い。

悪い口コミ

浄水にシャワーが無く、ストレートのみで残念。

原水シャワーが飛び散って使いにくい。

切替えレバーのアイコンが分かりにくい。

クリンスイのMONOシリーズとCSPシリーズの違いまとめ

MONOシリーズ、CSPシリーズの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

MONOシリーズ

CSPシリーズ
発売日2024年3月14日
(MD211)
2020年2月下旬
(CSP901)
カートリッジ取付け位置側面背面
商品ラインナップ数63
ろ過流量1.6L/分
カートリッジ交換目安3か月
除去できる物質17項目+3項目
水流浄水ストレート
原水シャワー
原水ストレート
価格
(税込)
約4,000~13,915円9,680~15,125円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、好みや用途、予算に合わせて選びたい人は、商品ラインナップ数が多いMONOシリーズ

シンク周りをスッキリとさせたい人は、浄水カートリッジが背面型のCSPシリーズを選ぶのが良いと思います。

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