普段使いから、仕事にも使うことができる靴を販売している、人気のメーカー『クロックス』。
メンズ・ウィメンズ・キッズで、120種類を超えるスタイルを展開しているので、自分好みのぴったりな1足を見つけることが出来ます。
この記事では、クロックスの中でも仕事用として展開している、
- ビストロ
- プロ
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
クロックスのビストロ、プロの違いを比較してみた
ビストロとプロの違いですが、以下の点が異なります。
- 特長
- デザイン
- 価格
詳しく見ていきましょう!
違い①:特長
ビストロとプロは、特長がそれぞれ異なります。

ビストロは、飲食店の厨房で働く人の快適性を実現したシリーズで、衝撃を吸収する「クロスライト」素材が、長時間の立ち仕事による疲労を軽減してくれて、他にも以下のような特長があります。
- 汚れても丸洗いができ、シューズを清潔に保つことができる(中性洗剤の使用可)
- 水、油などで濡れた床でも摩擦力の高い革新的なcrocs lock採用していて、滑りにくい構造
- 「クロスライト」素材が持つ優れた速乾性により、短時間で乾きお手入れが簡単
- 厚みのあるアッパーで、調理器具の落下などから足を守ってくれる
- 穴が開いてないデザインと深めのヒールカップで足を包み込み、液体の浸透を防いでくれる
- サンダルタイプで脱ぎ履きが簡単
上記のように、ビストロは仕事用としてはもちろん、日常遣いとしても人気のモデルとなっています。

プロは、フットベッドに新素材の「ライトライド」を使用し、さらなる快適性を実現したシリーズです。
革新的なcrocs lockを使用していて、水・油などで濡れた床でも摩擦力の強いソールで滑りにくい構造になっており、他にも以下のような特長があります。
- 汚れても丸洗いができ、シューズを清潔に保つことができる(中性洗剤の使用可)
- 「クロスライト」素材が持つ優れた速乾性により、短時間で乾きお手入れが簡単
- 穴が開いてないデザインと深めのヒールカップで足を包み込み、液体の浸透を防いでくれる
- サンダルタイプで脱ぎ履きが簡単
- 飲食店や厨房で働く方に「疲れにくさ」と「安全性」を提供する飲食店・厨房向け業務用ワークシューズ
上記のように、基本的な特長は同じですが、プロの方がビストロより快適性や強度があるのが1番の違いと言えます。

どちらも仕事用で使用できますが、より耐久性を求めるならプロの方が良さそうですね!
違い②:デザイン
ビストロとプロは、デザインに違いがあります。


ビストロのデザインはシンプルなので、仕事用としても普段使いとしても使うことができます。


また、ホワイトの展開がある点も、プロとの違いと言えます。


プロのデザインは、ビストロよりも厚みがあり、よりしっかりとした構造で、素材もソフトレザーのような見た目になっています。




中敷きのカラーはオレンジとなっていて、ストラップは調節することができるので、この点もプロと違います。



ストラップを調節できるのは大きなに違いの1つですね!
違い③:価格
ビストロとプロは、価格に違いがあります。


ビストロの公式価格は、7,700円(税込)となっています。


プロの公式価格は、9,350円(税込)なので、機能性がいいプロの方が高くなっています。
ビストロを選ぶメリットはシンプルで、普段使いしやすいこと


ビストロを選ぶメリットは、シンプルで、普段使いしやすいことです。
機能性はプロの方がいいですが、基本的な特長は同じで、単色で使いやすいデザインなので、普段使いする人にもおすすめと言えます。
普通のクロックスよりも丈夫な構造で、デイリーユース出来るものがいい人におすすめ
ビストロは、普通のクロックスよりも丈夫な構造で、デイリーユース出来るものがいい人におすすめと言えます。
通常タイプと違い、穴のないデザインなので、雨の日にも履ける仕様という点もメリットと言えます。
プロを選ぶメリットはビストロよりも丈夫な構造で、ストラップが調節できること


プロを選ぶメリットは、ビストロよりも丈夫な構造で、ストラップが調節できることです。
ビストロに比べて、見た目がソフトレザー調・中敷きのカラーがアクセントになっていたりと、より上質なデザインとなっています。
また、ストラップ部分を調整することができるという点も大きな違いと言えます。
長時間履いても疲れにくく、へたりにくいクロックスが欲しい人におすすめ
プロは、長時間履いても疲れにくく、へたりにくいクロックスが欲しい人におすすめと言えます。
ビストロよりも価格は高いですが、厚みのある構造で、耐久性にも優れているので、仕事用としてなら、プロの方がおすすめです。
ビストロの口コミ・評判


ビストロの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
スポンとはける簡単なサンダルが欲しくて探しまくったけど、コレっていうのが見つからずクロックスのビストロっていうサンダルにしてみたけど
— aco (@_cous_tic) July 20, 2023
穴が開いてないし靴底のグリップが良くてスーパーの床が水浸しになってるトコがあって気づかず歩いてしまっても全然すべらなかった pic.twitter.com/VcMLpCwbRi
サンダルをクロックス ビストロ にした 水でも滑りにくいんだってとりあえず 水抜き穴欲しいから ドリルで加工しよ😎 pic.twitter.com/WIt1n6lTsR
— kozo (@kozoCCC) July 7, 2023
これめっちゃいい…!!
— リーゼント農家キノ (@kinoko0214) September 24, 2024
クロックスのビストロっていうやつで厨房用のやつなんだけどまじでグリップ力がヤバい!!
釣りする時クロックス履くんだけどこれやったらテトラポットの上でも安心!!!
だとおもう!!! pic.twitter.com/GeU23V6w2P
オフショアでクロックス履くならビストロ一択なので覚えておいてください。
— こば (@rock_fisher_) August 7, 2024
まず滑らない、穴がないから変な日焼けもしないし水も入り込みにくい。
ブルーブルー村岡昌憲さんのマサッチ釣りチャンネルで紹介されていた、クロックスのビストロ買ってみました。
— はじむ@魚釣り提督 (@hajimu_400) July 17, 2023
動画を参考にサイドに穴を開けて通気性アップ⤴️
全然滑らなさそうなので、普段履きにも使います。 pic.twitter.com/PzkpYCAgdA
良い口コミ
悪い口コミ
プロの口コミ・評判


プロの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
水仕事にちょー向いてるプロ仕様クロックスさん。楽ちんだし、雨の日滑らないのはいいんだけど…足がちょーむれる、。ぐぬぬ。
— 玲-akira- (@akr_ktgw) December 13, 2023
ずっとスタンダードなやつとか足裏ぷにぷにめのやつとか履いてたんだけど、これにしてから足の疲れガチでなくなった。丸一日履いてた時の足の疲れ度合いがダンチで軽い。すごいよ、クロックスプロ……https://t.co/jLruaoku1M
— 𓄽 𝖆𝖔𝖓𝖔 𓆑 (@aono06) March 12, 2023
と、ナイスなタイミングでビストロプロが着弾。
— kj・hs (@kouchan_44_66) August 17, 2022
前にビストロは履いてたんですがプロってあるんすねー。
素のビストロもそうだけどソールがこんなんで濡れてても鬼グリップします。
船のデッキシューズとしても良いっすよ。穴が空いてないのもクロックスらしくなくてぐっと#クロックス#Crocs pic.twitter.com/sMNah5RZLE
エコール辻 の実習の時から作業場ではクロックス。
— Boulangerie Carboné (@Carbone202405) May 2, 2024
“ビストロ”、“スペシャリスト”と使って今回は“ビストロ プロ”っていうのにしてみた。
サンダルっぽく ぶかぶかしてなくて疲れにくいかも😉#ブーランジェリーカボネ pic.twitter.com/v1u4Rf5AER
良い口コミ
悪い口コミ
クロックスのビストロとプロの違いまとめ
ビストロ、プロの違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() ビストロ | ![]() ![]() プロ | |
---|---|---|
発売日 | 不明 | |
素材 | (甲):合成樹脂 (底):合成ゴム/合成樹脂 | (甲):合成樹脂/合成ゴム (底):合成ゴム/合成樹脂 |
ヒールの高さ | 約3cm | |
カラー | ホワイト | ブラックブラック |
ストラップ | 調節不可 | 調節可 |
公式価格 (税込) | 7,700円 | 9,350円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
以上のことから、仕事用としてだけでなく、デイリーユースもしたい人は、シンプルなデザインのビストロ。
長時間履いても疲れにくく、へたりにくいクロックスがいい人は、強度が優れたプロを選ぶのがおすすめです。