アウトドアやスポーツを愛するコロラド人が、あらゆる場面で心地よく生活するために開発された『クロックス』。
クロックスの靴は、独自素材の『クロスライト材』を使用し、クッション性がよく、軽量になっているのが特長になっています。
この記事では、クロックスの中でも人気のモデル、
- ケイマン
- クラシック
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
クロックスのケイマン、クラシックの違いを比較してみた
ケイマンとクラシックの違いですが、以下の点が異なります。
- 履き心地
- カラー
詳しく見ていきましょう!
違い①:履き心地
ケイマンとクラシックは、履き心地に違いがあります。
ケイマンは、クラシックシリーズを使っている人の意見から誕生したシリーズです。

クラシックよりも、甲の部分が低い設計になっているのでフィット感があり、横幅がすっきりとした印象になっています。

クラシックは、ケイマンのモデルとなったシリーズで、ケイマンよりも甲が高く、ゆったりとした印象になっています。

履き心地で、選ぶのがおすすめです!
違い②:カラー
ケイマンとクラシックは、カラー展開に違いがあります。


ケイマンのカラーは、柔らかい印象のものが多く、10色の展開となっています。


クラシックは、柔らかいカラーから、明るいビビッドカラーまで、30色の豊富なカラー展開になっています。



クラシックは、31.0cmまで展開している点も違いがありますね!
ケイマンを選ぶメリットはフィット感があること


ケイマンを選ぶメリットは、フィット感があることです。
クラシックよりも、甲の部分が低くなっているので、フィット感のある履き心地になっています。
たくさん歩く時や、足の幅が狭い人におすすめ
ケイマンは、フィット感がある点から、たくさん歩く時や、足の幅が狭い人におすすめと言えます。
出かけ先で歩くことが多い時は、フィット感があるほうが靴ヅレ防止ができるのでおすすめです。
クラシックを選ぶメリットはカラー展開が豊富なこと


クラシックを選ぶメリットは、カラー展開が豊富なことです。
ケイマンは10色ですが、クラシックは30色あるので、自分好みのカラーを見つけることができます。
また、サイズが31.0cmまである点もメリットと言えます。
明るめカラーのクロックスが欲しい人におすすめ
クラシックは、明るめカラーのクロックスが欲しい人におすすめと言えます。
柔らかいカラーだけでなく、レッドやブルー、イエローなど、ビビッドカラーの展開があるので、着こなしのアクセントとしてもおすすめです。
ケイマンの口コミ・評判


ケイマンの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
アカン・・・
— あやこねぇサン (@ayarien) June 8, 2019
やっぱ ゴムや合皮で痒くなる。
あ。靴やサンダルの話。
クロックスはケイマン以外は肌に密着するから痒くなる。
合皮のバブーシュとか裸足で履くと痒くなる。
かゆいよー😭
自分なんだかんだいってクロックスのケイマンが歩きやすくて好きです
— 浜野実(無為) (@hamadder3) July 28, 2018
もちもちした素材が良いですね
良い口コミ
悪い口コミ
クラシックの口コミ・評判


クラシックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
夏用に新調したクロックス!
— まひろ (@AciUtuYt2DFJBbD) June 15, 2024
やはりクラシックタイプがよき🐊 pic.twitter.com/DjCgUqfZuX
良い口コミ
悪い口コミ
クロックスのケイマンとクラシックの違いまとめ
ケイマン、クラシックの違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() ケイマン | ![]() ![]() クラシック | |
---|---|---|
甲の高さ | 低い (クラシックと比較) | 高い (ケイマンと比較) |
素材 | アッパー:クロスライト材 (クローズドセル) アウトソール:クロスライト材 (クローズドセル) | |
カラー数 | 10 | 20 |
ストラップ | 調節不可 | |
価格 (税込) | 3,990円 (楽天) |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
以上のことから、フィット感のある履き心地が好みの人は、甲を低く設計しているケイマン。
鮮やかなカラーが好みの人は、豊富な20色展開のクラシックを選ぶのがおすすめです。