家庭で海鮮やお肉を焼く時はホットプレートを利用する人が多いですが、ガスを利用した網焼きはより本格的な料理を楽しめます。
イワタニというメーカーは、「炉ばた焼き器」という家庭用の網焼き器を販売しており、家庭で気軽に浜焼きや焼肉が焼ける調理器具として人気です。
「炙りや」という名前の商品は、1〜2人で気軽に調理できるサイズ感が特徴ですが、とてもよく似た「炙りや2」という名前の商品もあります。
この記事では、
- 炙りや
- 炙りや2
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
炙りや、炙りや2の違いを比較してみた
炙りやと炙りや2の違いですが、以下の点が異なります。
- 本体カラー
- 価格
詳しく見ていきましょう!
違い①:本体カラー

炙りやと炙りや2は機能面や材質は全て同じで、本体カラーと価格だけ違います。(価格は次の項目で改めて解説します)
炙りやはメタリックブラウン、炙りや2はマットブラックです。
網の材質に違いがあると記載されているサイトもありますがそちらは誤情報で、どちらもメッキ加工が施されたステンレスの網が付属しています。
連続燃焼時間や火力なども全て同じです。

ガスで調理するので電気と比べて火力が高く、本格的な調理ができます!
違い②:価格


炙りやと炙りや2は価格が違います。
炙りやは7,150円、炙りや2は9,878円です。
性能は同じですが、価格は2,000円以上違います。



ただし、炙りやは在庫が少なくなっています!
炙りやを選ぶメリットは価格が安いこと


炙りやを選ぶメリットは、価格が安いことです。
在庫は少なくなっていますが、現在7,150円で購入できます。
コスパを求める人におすすめ
炙りやと炙りや2は同じ性能でありながら、炙りやの方が安く購入できます。
安さと性能を両立しているため、コスパを求める人におすすめです。
炙りや2を選ぶメリットは本体が黒であること


機能面や材質が変わらず、炙りやの方が価格が安いため、炙りや2のメリットは本体カラーのみです。
黒が好きな人におすすめ
性能が同じで価格が安いため、コスパは炙りやの方が優れていますが、ガスを使う調理器具は基本的に黒く汚れるため、炙りや2の方が汚れが目立ちにくいカラーです。
汚れを目立たないカラーを求める人や、黒が好きな人におすすめです。
炙りやの口コミ・評判


炙りやの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
炙りや2の口コミ・評判


炙りや2の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
炙りやと炙りや2の違いまとめ
炙りや、炙りや2の違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() 炙りや | ![]() ![]() 炙りや2 | |
---|---|---|
カラー | メタリックブラウン | マットブラック |
材質 | [本体] 鋼板 (粉体塗装) [焼網] ステンレス [串焼きステー] スチール (メッキ加工) [しる受けトレー (水皿)] スチール (ホーロー加工) [U字バーナー] スチール (メッキ加工) [器具せんつまみ] ABS樹脂 | |
ガス消費量 | 169g/h | |
連続燃焼時間 | 約90分 | |
価格 (税込) | 7,150円 | 9,878円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
以上のことから、メタリックブラウンが好きな人やコスパを求める人は炙りや。
マットブラックが好きな人は、炙りや2を選ぶのがおすすめです。