「スマートフォンはiPhoneとAndroid、どっちが良いんだろう?」
と迷ったことはありませんか。
中国のメーカーHUAWEI(ファーウェイ)のスマートフォンは、もともとはAndroidの製品を扱っていましたが、2020年6月以降はなんと、「iPhoneでもAndroidでもない独自のOSを搭載したスマートフォン」が発売されています。
中国がアメリカから制裁を受けた影響で、Googleが提供するサービスを使えなくなるという大きなハンデがありながら、再びスマホ市場の上位に登り詰めた、今とても注目度の高いメーカーです。
その「独自のOSを搭載したスマートフォン」の中で、「P40 Lite 5G」と「P40 Lite E」という機種がありますが、発売時よりも価格が下がった今、これらを比較したいという人は多いのではないでしょうか。
この記事では、
- P40 Lite 5G
- P40 Lite E
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
HUAWEIのP40 Lite 5G、P40 Lite Eの違いを比較してみた
P40 Lite 5GとP40 Lite Eの違いですが、以下の点が異なります。
- 価格
- 色・サイズ・重量
- ディスプレイとカメラ
- 処理能力と動作(CPUとRAM)
- ストレージ
- 測位システム
- ジャイロセンサー
詳しく見ていきましょう!
違い①:価格

P40 Lite 5GとP40 Lite Eは、どちらも2020年6月19日に発売されました。
現在の価格を最安値で比較すると、P40 Lite 5Gは43,780円、P40 Lite Eはミッドナイトブラックが19,800円、オーロラブルーが27,280円で購入できます。
P40 Lite 5Gは性能を重視した機種、P40 Lite Eはそれよりも性能を抑えている分、リーズナブルな価格で購入できる機種です。
冒頭で触れた通り、2つともGoogleが提供するサービスを使えないという大きなデメリットがあり、「Googleプレイストア」も利用できません。
これらの機種で「Googleプレイストア」を利用する方法について、ユーザー間ではしばしば情報共有がありますが、「メーカーから保証されていない自己責任での方法」が主流のため、基本的にはできないという認識が正しいです。
しかし、 HUAWEIは「HarmonyOS(ハーモニーOS)」という独自のOSをリリースし、日本での使用感はまだまだ不便と感じるユーザーが多いのですが、こちらの今後の発展が注目されています。
Googleが使えないことに不便さを感じない人であれば、トップクラスのコストパフォーマンスと評価する人が多いほど、P40 Lite 5GとP40 Lite Eはどちらも性能に対してリーズナブルな価格の製品です。
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また、「Amazonアプリストア」でインストールできるアプリもたくさんあるので事前にチェックしておきましょう!
違い②:色・サイズ・重量


P40 Lite 5GとP40 Lite Eは、それぞれカラー展開やサイズ・重量が違います。
P40 Lite 5G | P40 Lite E | |
|---|---|---|
| 色 | スペースシルバー クラッシュグリーン ミッドナイトブラック | ミッドナイトブラック オーロラブルー |
| サイズ | 横:75mm 縦:162.3mm 厚さ:8.58mm | 横:76.13mm 縦:159.81mm 厚さ:8.13mm |
| 重量 | 約189g | 約176g |
HUAWEIのスマホは、「ガラスのような光沢感」があるデザインがとても人気です。



P40 Lite Eはオーロラブルーがとても人気ですが、ミッドナイトブラックより高いです!
違い③:ディスプレイとカメラ


P40 Lite 5GとP40 Lite Eは、ディスプレイとカメラに違いがあります。
P40 Lite 5Gには4つのカメラ、P40 Lite Eには3つのカメラが付いていて、それぞれ画素数(画質の高さ)が違うので、以下の表で確認していきましょう。
P40 Lite 5G | P40 Lite E | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 約6.5インチ 2400×1080ピクセル | 約6.39インチ 1560×720ピクセル |
| カメラ | アウトカメラ(4つのレンズ) 6400万画素 800万画素 200万画素 200万画素 インカメラ 1600万画素 | アウトカメラ(3つのレンズ) 4800万画素 800万画素 200万画素 インカメラ 800万画素 |
ディスプレイの解像度の高さ、カメラの性能、ともにP40 Lite 5Gの方が高いです。
P40 Lite Eのこれらの数値は「低い」というわけではなく、日常使いの範囲で綺麗に写真が撮れたり、繊細な映像や画像をしっかりと見ることができます。
P40 Lite 5Gはそれよりも更に高い画質で、カメラやディスプレイを利用できるということです。



実際、スマホの画素数は1200万あれば充分だと感じる人が多いです!
画素数が高い画像は大きく印刷した時にも綺麗ですが、容量がとても大きくなることに注意しましょう!
違い④:処理能力と動作(CPUとRAM)


「CPU」というのは、簡単に説明するとスマートフォンの頭脳に当たる部分で、CPUの内容によって処理能力は変わります。
P40 Lite 5Gは「Kirin 820」、P40 Lite Eは「Kirin 710F」というCPUを搭載しており、P40 Lite 5Gはゲームや動画編集などにも利用しやすい高い処理能力、P40 Lite Eは日常使いの範囲の処理能力です。
また、「RAM」とは簡単に表現すると「動作のスムーズさ」を表しており、数値が高いほどスムーズに操作できます。
P40 Lite 5Gは6GB、P40 Lite Eは4GBです。
処理能力、動作のスムーズさ、ともにP40 Lite 5Gが優れています。



Googleプレイストアが使えないというデメリットが大きいですが、P40 Lite 5Gはゲーミングスマホとしても活躍できる操作性です!
違い⑤:ストレージ


「ストレージ」は「保存領域」のことです。
大きければ大きいほど、写真や動画をたくさん保存できたり、容量の大きいアプリをインストールできます。
P40 Lite 5Gは128GB、P40 Lite Eは64GBです。
P40 Lite 5Gの方がよりたくさんのコンテンツを保存できます。



iPhoneを使っている方だと、これらの容量はとても小さく感じるかもしれないのですが、microSDカードで手軽に拡張することが可能です!
違い⑥:測位システム


「測位システム」とは、位置情報を認識するシステムのことで、「GPS」が最も代表的です。
「GPS」はアメリカの人工衛星から地球上の位置情報を捉えるという仕組みですが、アメリカ以外の国でも測位システムが開発されるようになり、他国の人工衛星が情報を補うことで、より正確な位置情報を認識することができます。
P40 Lite 5G | P40 Lite E | |
|---|---|---|
| 測位システム | GPS AGPS Glonass Galileo(ヨーロッパ) QZSS(日本) | GPS AGPS Glonass BeiDou(中国) |
2つの測位システムはこのような違いがあり、P40 Lite 5Gは日本やヨーロッパの位置情報に強く、P40 Lite Eは中国の位置情報に強いシステムです。
日本で使うならば、P40 Lite 5Gの方が位置情報を正確に認識できます。



GPSだけでも位置情報は充分取得できますが、より正確なシステムを搭載しているということです!
違い⑦:ジャイロセンサー


「ジャイロセンサー」とは、「傾き」や「回転」を感知するセンサーです。
P40 Lite 5Gにはこのセンサーが搭載されていますが、P40 Lite Eにはありません。
日本で利用される日常的なアプリの中では、あまり馴染みがない動作ですが、ゲームで傾きや回転を使う場合はP40 Lite 5Gの方が使用感が優れています。



日本でジャイロセンサーが影響するゲームは、「ポケモンGO」や「ピクミンブルーム」が代表的です!
P40 Lite 5Gを選ぶメリットは高性能であること


P40 Lite 5Gを選ぶメリットは、高性能であることです。
2020年に発売された機種でありながら、最新機種にも大きく劣らない操作性で快適に利用できます。
ゲームをする人におすすめ
Googleプレイストアが使えないため、アプリのインストールが不便ではありますが、Amazonアプリストアから、「パズドラ」「モンスト」「白猫プロジェクト」など人気のゲームを無料でインストールできます。
「GMSさえあれば最高のコスパだった」と評価されることが多いのですが、やりたいゲームが既に決まっており、それがAmazonアプリストアなどにあるならば、ゲームをする人にとっては間違いなくトップクラスのコストパフォーマンスです。
P40 Lite Eを選ぶメリットはコスパが良いこと


P40 Lite Eは、P40 Lite 5Gと比較すると平凡なスペックですが、全体的に平均以上の使用感を実現しています。
ミッドナイトブラックであれば2万以下でも購入できるので、コスパが良いことがメリットです。
日常使いをする人におすすめ
P40 Lite 5Gはゲームや動画編集といった使用用途がおすすめですが、日常使いであればP40 Lite Eも充分なスペックがあり、P40 Lite 5Gよりもリーズナブルな価格です。
「AppGallery」からLINEなどのアプリをインストールできるので、日常使いをする人におすすめします。
P40 Lite 5Gの口コミ・評判


P40 Lite 5Gの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
P40 Lite Eの口コミ・評判


P40 Lite Eの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
HUAWEIのP40 Lite 5GとP40 Lite Eの違いまとめ
P40 Lite 5G、P40 Lite Eの違いをまとめると、以下のようになります。
P40 Lite 5G | P40 Lite E | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2020年6月19日 | |
| 色 | スペースシルバー クラッシュグリーン ミッドナイトブラック | ミッドナイトブラック オーロラブルー |
| サイズ | 横:75mm 縦:162.3mm 厚さ:8.58mm | 横:76.13mm 縦:159.81mm 厚さ:8.13mm |
| 重量 | 約189g | 約176g |
| ディスプレイ | 約6.5インチ 2400×1080ピクセル | 約6.39インチ 1560×720ピクセル |
| 処理能力 (CPU) | 高い (Kirin 820) | 普通 (Kirin 710F) |
| RAM (動作のスムーズさ) | 6GB | 4GB |
| ストレージ | 128GB | 64GB |
| カメラ | アウトカメラ(4つのレンズ) 6400万画素 800万画素 200万画素 200万画素 インカメラ 1600万画素 | アウトカメラ(3つのレンズ) 4800万画素 800万画素 200万画素 インカメラ 800万画素 |
| バッテリー | 4000mAh | |
| 測位システム | GPS AGPS Glonass Galileo(ヨーロッパ) QZSS(日本) | GPS AGPS Glonass BeiDou(中国) |
| ジャイロセンサー | あり | なし |
| 価格 (税込) | 43,780円 | ミッドナイトブラック 19,800円 オーロラブルー 27,280円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
以上のことから、高性能なスマホを求める人はP40 Lite 5G。
コスパの良いスマホを求める人は、P40 Lite Eを選ぶのがおすすめです。






