\ Amazonブラックフライデー開催中 /

BISARAのライト・プロ・スティックの違いを比較!どれがおすすめ?

サイト内に商品プロモーションを含む場合があります
BISARAのライト・プロ・スティックの違いを比較

髪と頭皮の健康のために大事なのが、濡れた髪を放置せずにドライヤーで乾かすことです。

最近では、ただ乾かすだけでなく髪の美容に適したものや、速く乾かすことに特化したものなど、様々なドライヤーが販売されています。

この記事では、「髪を乾かす時間を有効活用したい」という人におすすめのBISARAで人気のドライヤーの中から、

  • BISARA Light (以下、ライト)
  • BISARA PRO (以下、プロ)
  • BISARA STICK (以下、スティック)
  • BISARA (以下、通常)

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

BISARAのライト、プロ、スティック、通常の違いを比較してみた

ライトプロスティック通常の違いですが、以下の点が異なります。

  • 形状
  • 搭載モーター
  • 最大風量
  • 搭載モード
  • 自動首振り機能
  • 搭載イオン
  • カラー展開
  • 消費電力と電気代
  • 価格

詳しく見ていきましょう!

違い①:形状

ライトプロスティック通常は、形状が異なります。

通常
プロ

ライトプロ通常は、スタンド式のドライヤーとなっており、ハンズフリーで使うことができます。

そのため、他の作業をしながら髪を乾かすことや、小さな子供のヘアドライのサポートも可能になります。

TWIN AIR SYSTEM(通常)

また、ドライヤー本体の上部と下部に2ヵ所の吹き出し口があるTWIN AIR SYSTEMを搭載しており、広範囲に送風することができるので、頭部から毛先までムラなく髪を乾かす事ができます。

スティック

一方で、スティックはスタンド式ではなく、スティック形状の手で持つタイプのドライヤーです。

スティック形状ならではの縦に広く横に狭い吹き出し口により、直進性のある超強風を送り出すことが可能で、速乾ドライを実現します。

ドライヤーアドバイザー

BISARAシリーズは、忙しい現代人のためにドライ時間を新提案するドライヤーです。

違い②:搭載モーター

ライトプロスティック通常は、搭載しているモーターに違いがあります。

ライト通常DCモーターを搭載しており、プロスティックDCブラシレスモーターを搭載しています。

DCモーターDCブラシレスモーター
ライト
プロ
スティック
通常
プロ

DCブラシレスモーターは、DCモーターに比べて、パワフルな送風と静穏性に優れたモーターです。

そのため、プロスティックは、ライト通常よりも大風量かつ静穏性の高いドライヤーになっています。

ドライヤーアドバイザー

DCブラシレスモーターは小型で高耐久という特徴もあるモーターです。

違い③:最大風量

ライトプロスティック通常は、最大風量が異なります。

最大風量
ライト1.3㎥/min
プロ2.2㎥/min
スティック3.3㎥/min
通常1.3㎥/min

ライト通常の最大風量は、どちらも1.3㎥/minです。

DCブラシレスモーター搭載のプロは、ライト通常よりも強い2.2㎥/minとなっています。

スティックはDCブラシレスモーター搭載かつ直進性のある送風により、最大風量3.3㎥/minと最もパワフルになっています。

ドライヤーアドバイザー

強い風量で乾かすことで、ドライ時間の短縮につながりますね。

違い④:搭載モード

ライトプロスティック通常は、搭載モードに違いがあります。

それぞれの搭載モードは、以下の通りです。

美髪モードチャイルドモードMAXモード
ライト
プロ
スティック
通常

美髪モード

全てのモデルに搭載されている『美髪モード』は、温風と冷風を交互に自動で送風するモードです。

熱による髪へのダメージを抑えて優しく乾かすことができ、艶やかでまとまりのある美しい髪に仕上がります。

チャイルドモード

『チャイルドモード』は、風量「中」、温度レベル「60」の熱すぎない温風で、子供のヘアドライにも安心して使用できるモードです。

『チャイルドモード』は、プロにのみ搭載されています。

MAXモード

『MAXモード』は、ワンタッチで温度と風量を最大に設定できるモードです。

スティックにのみ搭載されており、高すぎない温度のパワフルな風で、短い時間で髪を乾かすことができます。

ドライヤーアドバイザー

美髪モードは、熱に弱い髪のタンパク質を守り、髪の変質を防ぐモードです。

違い⑤:自動首振り機能

ライトプロスティック通常は、自動首振り機能に違いがあります。

自動首振り機能
ライト
プロ
スティック
通常

自動首振り機能は、スタンド式のドライヤー部分が左右約20°ずつ自動で首を振る機能で、プロ通常に搭載されています。

座っているだけで、頭部全体に風が行き届き、より均一にムラなく髪を乾かすことが可能です。

この機能は、ライトスティックには搭載されていません。

ドライヤーアドバイザー

スタンド式のライトとプロ、通常はスタンドの高さ調節も可能となっています。

違い⑥:搭載イオン

ライトプロスティック通常は、搭載しているイオン機能に違いがあります。

マイナスイオン

ライト・通常
プロ

ライト通常マイナスイオン1億個が放出され、プロマイナスイン2億個が放出されるドライヤーとなっています。

マイナスイオンは、髪に発生した静電気を中和し、切れ毛や髪の広がりを抑えてまとまりのある髪に仕上げてくれます。

ファインアクアイオン

スティックはマイナスイオンでなはく、『Fine AQ-ion(ファインアクアイオン)』が搭載されています。

『Fine AQ-ion(ファインアクアイオン)』は、髪のキューティクルに入り込み、髪の深部まで潤いを与えることができ、国内特許を取得しているBISARAの独自イオンです。

『Fine AQ-ion(ファインアクアイオン)』は、マイナスイオンに比べて、キューティクルを整えてうるおいとツヤ感のある髪に仕上がります。

また、ヘアカラーした髪の色落ちを抑える効果もあります。

ドライヤーアドバイザー

ライトとプロ、通常はマイナスイオン、スティックはファインアクアイオンが搭載されているということですね。

違い⑦:カラー展開

通常
スティック

ライトプロスティック通常は、カラー展開が異なります。

ライトプロのカラー展開は、ホワイトのみとなっています。

スティックのカラー展開は、ホワイトとブラックの2色です。

通常のカラー展開は、ホワイトとグレーの2色となっています。

ドライヤーアドバイザー

カラー展開があると、好みで選んだり、インテリアに合わせたりしやすいですね。

違い⑧:消費電力と電気代

ライトプロスティック通常は、消費電力と電気代が異なります。

それぞれの消費電力と1時間あたりの電気代は下記の通りです。

消費電力1時間あたりの電気代
(1kWh31円で計算)
ライト1300W約40.3円
プロ1300W約40.3円
スティック1200W約37.2円
通常1100W約34.1円

通常消費電力が最も小さく、それに伴い電気代も最も安くなっています。

ドライヤーアドバイザー

消費電力が大きいドライヤーの場合、ご家庭のコンセントの使用可能電力の確認が必要です。

違い⑨:価格

ライトプロスティック通常は、価格が異なります。

それぞれの税込み価格は下記の通りです。

税込価格
ライト29,700円
プロ59,400円
スティック26,400円
通常39,600円

4つのモデルの中で最も価格が高いのはプロ最も価格が安いのはスティックとなっています。

また、スタンド式の3つのモデルの中では、ライトが最も安い価格となっています。

ドライヤーアドバイザー

価格もドライヤー選びの重要なポイントですね。

ライトを選ぶメリットは安価なスタンド式であること

ライトを選ぶメリットは、スタンド式のモデルの中で最も安価なことです。

ライトは、スタンド式ドライヤーなため、ハンズフリーで「ながらドライ」をすることが可能です。

同じくスタンド式のプロの価格が59,400円、通常が39,600円であるのに対して、ライト29,700円と安価になっています。

ライトは、プロ通常に比べて、必要十分な機能で価格が安いスタンド式ドライヤーです。

出費は抑えつつスタンド式ドライヤーが欲しい人におすすめ

ライトは、プロ通常に比べて安価なスタンド式ドライヤーとなっています。

プロ通常よりも搭載機能は少ないものの、スタンド式で髪を乾かしながら他の作業ができ、美髪モードマイナスイオンといった機能も備えています。

そのため、出費は抑えつスタンド式ドライヤーが欲しい人には、ライトがおすすめです。

プロを選ぶメリットは充実した機能

プロを選ぶメリットは、搭載している機能が充実していることです。

プロは、DCブラシレスモーター搭載で、大風量かつ静穏性が高くなっています。

また、美髪モードだけでなくチャイルドモード機能があり、自動首振り機能も搭載されています。

さらに、マイナスイオンの放出量は2億個で、ライト通常に比べて2倍のイオン量となっています。

子供のヘアドライに使いたい人におすすめ

プロは、風量「中」と温度レベル「60」の熱すぎない温風でヘアドライできる『チャイルドモード』が唯一搭載されています。

また、自動首振り機能により、座っているだけで均一にムラなく髪を乾かすことができるため、子供にも簡単にヘアドライできます。

そのため、大人のヘアドライにはもちろん、子供のヘアドライにも使いたい人には、プロがおすすめです。

スティックを選ぶメリットは大風量と独自イオン

スティックを選ぶメリットは、大風量であることと独自イオン搭載であることです。

スティックはDCブラシレスモーター搭載で、直進性のある超強風を送り出すことが可能な吹き出し口の形状により、最大風量が3.3㎥/minとなっており、4つのモデルの中で最も強い風を送り出すことができます。

また、国内特許を取得している独自イオン『Fine AQ-ion(ファインアクアイオン)』搭載で、キューティクルを整えてうるおいとツヤ感のある髪に仕上げるとともに、ヘアカラーした髪の色落ちを抑えます。

速く乾かしたい人やヘアカラーしている人におすすめ

スティックは、最大風量3.3㎥/minの大風量モデルで、4つのモデルの中でも速乾性が高くなっています。

また、髪のキューティクルに入り込み深部にまでうるおいを与える『Fine AQ-ion(ファインアクアイオン)』は、マイナスイオンに比べてヘアカラーの色落ちを抑える効果があります。

そのため、スタンド式でなくてもいいから、とにかく髪を速く乾かしたい人や、ヘアカラーしている人にはスティックがおすすめです。

通常を選ぶメリットは電気代が安いこと

通常を選ぶメリットは、電気代が安いことです。

通常は、4つのモデルの中で最も消費電力が小さく、1時間あたりの電気代が約34.1円と最も安くなっています。

また、通常は美髪モードやマイナスイオン、自動首振り機能が搭載されており、十分な機能を有しつつ電気代が安いスタンド式ドライヤーとなっています。

ドライヤーの電気代を節約したい人におすすめ

通常は、1時間あたりの電気代が約34.1円となっており、4つのモデルの中で最も電気代が安いモデルです。

一回の電気代は小さいものの、回数が増えれば電気代も嵩んでしまいます。

そのため、スタンド式が欲しくて、ドライヤーの電気代を節約したい人は、通常がおすすめです。

ライトの口コミ・評判

ライトの口コミ・評判

ライトの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

犬のシャンプー後のドライにも重宝しています。

スマホを見ながら髪を乾かせて良い。

腱鞘炎でドライヤーを持つのが辛かったので、ハンズフリーはありがたい。

悪い口コミ

収納に場所ととる。

ハンズフリーなのは良いが、ドライヤーとしての機能は弱い。

首振り機能が無いので、自分が動いたり、ドライヤーを動かす必要がある。

プロの口コミ・評判

プロの口コミ・評判

プロの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

子供の髪を乾かすのが楽になった。

髪が速く乾き、サラサラになった。

音が静か。

悪い口コミ

最高温度にしないと風が冷たく感じる。

スタンドが低い。

首振り機能は特に必要ない。

スティックの口コミ・評判

スティックの口コミ・評判

スティックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

スタイリッシュでカッコイイ。

髪の毛のキューティクルへの効果が実感できる。

軽くて持ちやすく、ロングヘアーもすぐ乾く。

悪い口コミ

髪の指通りが悪くなった。

旅先にも持ち運びやすい形状だが、海外対応していないのが残念。

電源が入れにくい。

通常の口コミ・評判

通常の口コミ・評判

通常の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

高級感のあるデザインで、リビングに置いていても違和感がない。

ハンズフリーが本当に便利で、時間を有効に使えて良い。

サロン帰りのような仕上がりになる。

悪い口コミ

スタンドの高さ調節が固くてやりにくい。

スタンドの高さ設定が低いため、立って乾かすことができない。

温度・風量・首振りのメモリー機能が無い。

BISARAのライトとプロとスティックと通常の違いまとめ

ライト、プロ、スティック、通常の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

ライト

プロ

スティック

通常
発売日2024年5月2024年3月2024年2月
カラー展開ホワイトホワイト
ブラック
ホワイト
グレー
自動首振り機能なしあり
(左右約20°)
あり
(左右約20°)
搭載イオンマイナスイオン
1億個
マイナスイオン
2億個
Fine AQ-ion
(ファインアクアイオン)
マイナスイオン
1億個
リモコン差込み式マグネット式マグネット式
搭載モーターDCモーターBLDCモーターDCモーター
最大風量1.3㎥/min2.2㎥/min3.3㎥/min1.3㎥/min
搭載モード美髪モード美髪モード
チャイルドモード
美髪モード
MAXモード
美髪モード
風量調節3段階(強・中・弱)
温度調整5段階4段階5段階
電源AC100V 50/60㎐
消費電力1300W1200W1100W
1時間あたりの電気代
(1kWh31円で計算)
約40.3円約37.2円約34.1円
重さ
(土台含む)
約3.7kg約4.8kg約0.6kg約3.8Kg
高さ調節約81~142㎝ 約96~137㎝約92~135㎝
価格
(税込)
29,700円59,400円26,400円39,600円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、出費は抑えつつスタンド式ドライヤーが欲しい人は、スタンド式で最も安価なライト

子供のヘアドライに使いたい人は、『チャイルドモード』があるプロを選ぶのが良いと思います。

速く乾かしたい人ヘアカラーしている人は、大風量かつ『Fine AQ-ion(ファインアクアイオン)』搭載のスティックを選ぶのがおすすめです。

ドライヤーの電気代を節約したいは、4つのモデルの中で最も電気代の安い通常を選ぶのが良いと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次