どの家庭にも1台はある調理家電と言えば「冷蔵庫」ですよね。
大手電機メーカー「シャープ」では、ライフスタイルに寄り添い、使いやすさと機能性を兼ね備えた冷蔵庫が人気です。
この記事では、「シャープ」から発売されている冷蔵庫の中から、背の低い女性や高齢者にも使いやすいローウエスト設計が人気の、
- SJ-W358K
- SJ-W357J
の違いについて、詳しく解説していきます。
SJ-W358KとSJ-W357Jの違いを比較してみた
SJ-W358KとSJ-W357Jの違いですが、以下の点が異なります。
- 発売日
- カラーラインナップ
詳しく見ていきましょう!
違い①:発売日
SJ-W358KとSJ-W357Jは、発売日に違いがあります。
SJ-W358K | SJ-W357J | |
---|---|---|
発売日 | 2023年4月 | 2022年11月 |
違い②:カラーラインナップ
SJ-W358KとSJ-W357Jは、カラーラインナップに違いがあります。
SJ-W358K | SJ-W357J | |
---|---|---|
カラー | マットシルバー | マットシャンパン |
SJ-W358Kを選ぶメリットは『どっちもドア』採用の最新モデルであること
SJ-W358Kを選ぶメリットは、左右のどちらからも食材を出し入れできる、シャープ独自の「どっちもドア」を採用しているローウエスト設計の最新モデルであることです。
上段の冷蔵室が低めになっているため、背の低い女性や高齢者の方でも食材の出し入れがスムーズにできます。
両開き冷蔵庫の最新モデルをお探しの人におすすめ
SJ-W358Kは、2023年4月に発売されたばかりの新モデルのため、冷蔵庫の買い替えを検討していて、「最新型の両開き冷蔵庫を探している」という人におすすめです。
SJ-W357Jを選ぶメリットは価格が安いこと
SJ-W357Jを選ぶメリットは、価格が安いことです。
SJ-W357JとSJ-W358Kは、どちらも幅が60㎝以内のスリムな両開き冷蔵庫です。
2022年に発売されたSJ-W357Jは、SJ-W358Kとサイズや機能面は変わりませんが、型落ちモデルのため、SJ-W358Kに比べて40,000円ほど安く購入することができます。
価格が安い冷蔵庫を探している人におすすめ
SJ-W357Jは、価格が安いため、新型モデルではなくても、価格が安い方が良い人におすすめです。
SJ-W358Kの口コミ・評判
SJ-W358Kの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
SJ-W357Jの口コミ・評判
SJ-W357Jの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
SJ-W358K、SJ-W357Jの違いまとめ
SJ-W358K、SJ-W357Jの違いをまとめると、以下のようになります。
SJ-W358K | SJ-W357J | |
---|---|---|
発売日 | 2023年4月 | 2022年11月 |
カラー | マットシルバー | マットシャンパン |
定格内容積 | 350L | |
サイズ | 幅600mm×奥行665mm×高さ1,690mm | |
質量 | 68kg | |
定格消費電力 50/60Hz | 電動機85/85(W) 電熱装置128/128(W) | |
ドアタイプ | どっちもドア | |
冷蔵室 | チルドルーム 折りたたみトレー 高さ調節トレー 側取りポケット 出し入れラクラクライン ナノ低温脱臭触媒 LED照明(背面) | |
野菜室 | 深浅スライドケース | |
省エネ運転 | 節電モード | |
その他機能 | ノンフロン冷媒 ドア閉め忘れ防止ブザー 静音化設計 無鉛はんだ基板 脱鉛電線 防カビ処理 | |
価格 (税込) | ¥162,800 | ¥118,000 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、「最新型の両開き冷蔵庫を探している」という人は、SJ-W358K。
新型モデルではなくても、価格が安い方が良い人は、SJ-W357Jを選ぶのが良いと思います。