日常生活で履く機会の多いサンダル。
デザイン性だけでなく、履き心地や歩きやすさ、軽さ、疲れにくさなど、重視したい点がたくさんありますよね。
この記事では、「デザイン性も機能性も両方満足できるサンダルがほしい」という人におすすめの、クロックスから販売されているシリーズの中から、
- バヤ
- クラシック
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
クロックスのバヤとクラシックの違いを比較してみた
バヤとクラシックの違いですが、以下の点が異なります。
- 商品ラインナップ
- カラーバリエーション
詳しく見ていきましょう!
違い①:商品ラインナップ
バヤの商品ラインナップは、
- バヤクロッグ
- バヤサンダル
- バヤ2.0フリップ
- バヤラインドクロッグ
などがあります。
商品名に「バヤ」とつく商品は、サイドにcrocsの文字が彫られています。
サンダルタイプのものだけでなく、爪先が開いていないクロッグタイプもあります。
クラシックは、クロックスから販売される「コレクション」のうちの1つです。
クラシックの商品ラインナップは、
- クラシッククロッグ
- クラシックスライド2.0
- クラシックフリップ
- クラシックジオメトリックスライド2.0
- クラシックプラットフォームフリップ
などがあります。
商品名に「クラシック」とつくサンダルは、サイドにワニのロゴのワンポイントがあるものが多いです。
違い②:カラーバリエーション
バヤシリーズで最もカラーバリエーションが多いのは、バヤクロッグです。
ブラックやホワイトなどのシンプルなカラーはもちろん、レッドやグリーンなどもあります。
バヤクロッグのカラーの特長は、ピンクや水色が少しくすんだカラーであることです。
今時らしいくすみカラーでとてもかわいいですよね。
一方、クラシックシリーズで最もカラーバリエーションが多いのは、クラシッククロッグです。
ホワイト、ブラック、ブルー、グリーン、ブラウン、ピンクなどの23色展開となっており、無い色はないと言っていいほど、カラーの取り扱いが豊富です。
明るめのカラーでも、単色のデザインなのでそこまで派手になりすぎずに履けるのも特長です。
バヤとクラシックではカラー展開が倍以上違います!
バヤを選ぶメリットはマッサージができる設計であること
バヤは、フットベッドに足をマッサージしてくれる突起が付いています。
素材やヒールの高さはクラシックと違いはありませんが、歩いていてより足が気持ちよく感じるのはバヤでしょう。
健康サンダルがほしい人におすすめ
健康サンダルのように足裏をマッサージしながら履ける靴が欲しいという人には、フットベッドに突起が付いているバヤがおすすめです。
バヤの他の商品を、
クラシックを選ぶメリットは豊富な商品ラインナップ
クロックスのクラシックシリーズは、合計118点の商品があります。
バヤは合計で10点のみなので、商品ラインナップの違いは一目瞭然ですね。
シンプルなデザインのものだけでなく、サイドにラインが入ったデザインや、ヒールが高めのものなどがあり、自分の好みに合った商品を見つけられるでしょう。
自分好みのデザインの靴が欲しい人におすすめ
靴選びに妥協せず、目的のデザインやシルエットの商品を購入したい人には、クラシックがおすすめです。
クラシックの他の商品を、
バヤの口コミ・評判
バヤの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
クラシックの口コミ・評判
クラシックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
クロックスのバヤとクラシックの違いまとめ
バヤとクラシックの違いをまとめると、以下のようになります。
バヤ | クラシック | |
---|---|---|
商品ラインナップ | バヤクロッグ バヤサンダル バヤ2.0フリップ バヤラインドクロッグ など合計10商品 | クラシックスライド2.0 クラシックフリップ クラシックジオメトリックスライド2.0 クラシックプラットフォームフリップ など合計118商品 | クラシッククロッグ
カラーバリエーション | ブラック ホワイト レッド ピンク ブルー カーキ ネイビー など9色 | ブラック ホワイト ブラウン ネイビー ピンク ブルー パープル など23色 |
ヒールの高さ | 2.0㎝ | |
素材 | クロスライト | |
価格 (税込) | バヤクロッグ:7,150円 バヤラインドクロッグ:3,520円 バヤサンダル:4,950円 | クラシッククロッグ:5,720円 クラシックラインドクロッグ:3,520円 ジオメトリッククロッグ:7,040円 |
以上のことから、マッサージ性のあるサンダルが欲しい人にはバヤ。
自分好みのデザイン、シルエットの靴が欲しい人にはクラシックがおすすめです。
バヤ
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クラシック
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