サイクロン掃除機の先駆けとして大人気のメーカー『ダイソン』。
高い吸引力とスタイリッシュなデザインが特徴で、軽量タイプや小型タイプなど、様々なラインナップがあるのも魅力的ですよね。
この記事ではダイソンのサイクロン掃除機から、コンパクトモデルの、
- Digital Slim Fluffy
- Digital Slim Origin
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
ダイソンDigital Slim Fluffy、Digital Slim Originの違いを比較してみた
Digital Slim FluffyとDigital Slim Originの違いですが、以下の点が異なります。
- 毛絡み防止スクリューツール
- 専用充電ドック
詳しく見ていきましょう!
違い①:毛絡み防止スクリューツール
Digital Slim Fluffyには毛絡み防止スクリューツールが付属しているという点が、Digital Slim Originと異なります。
毛絡み防止スクリューツール
毛絡み防止スクリューツールは、ペットの毛や髪の毛の絡みを防止してくれる、ダイソン独自の技術を採用したヘッドです。
円錐型のブラシバーになっているので、髪の毛などが絡みつくことなく、そのままダストボックスに入ってくれます。
毛絡み防止スクリューツールは、布団クリーナーとして使用することが
出来ます!
違い②:専用充電ドック
Digital Slim FluffyとDigital Slim Originは、専用充電ドッグに違いがあります。
Digital Slim FluffyはFloor Dok、Digital Slim OriginはWall Dockを採用しております。
Floor Dok
Floor Dokは、クリーナー本体やツールを収納しながら充電することができます。
壁に穴をあけなくても収納できる点がメリットと言えます。
Wall Dock
Wall Dockは、充電が同時にできる壁掛け式の収納スタンドとなっています。
壁に穴をあける必要があるので、賃貸物件の人は注意が必要です。
専用充電ドッグは、別途で購入することもできます!
Digital Slim Fluffyを選ぶメリットは1台で3役こなしてくれること
Digital Slim Fluffyを選ぶメリットは、1台でスティッククリーナー・ハンディクリーナー・布団クリーナーの3役をこなしてくれることです。
Digital Slim Originとの1番の違いは、布団クリーナーとして使用することができる毛絡み防止スクリューツールが付属しているという点です。
また、壁に穴をあけなくてもいいFloor Dokを採用している点もメリットと言えます。
賃貸物件の人や1台で家の様々な場所を掃除をしたい人におすすめ
Digital Slim Fluffyは、賃貸物件の人や1台で家の様々な場所を掃除をしたい人におすすめです。
床掃除はもちろん、隙間掃除・高い場所の掃除、布団の掃除など、付属のヘッドやパーツを変えるだけで家の様々な場所を綺麗にすることができます。
Digital Slim Originを選ぶメリットは価格が安いこと
Digital Slim Originを選ぶメリットは、価格が安いことです。
Digital Slim Fluffyと違う点は付属品のみなので、毛絡み防止スクリューツールが不要な人は価格を抑えることができるDigital Slim Originを選ぶのがおすすめです。
コスパ重視の人におすすめ
Digital Slim Originは、Digital Slim Fluffyと同じスペックであるにも関わらず、価格を抑えられる点から、コスパ重視の人におすすめと言えます。
付属品のみの違いだけで、吸引力や大きさなどのスペックに違いはありません。
Digital Slim Fluffyの口コミ・評判
Digital Slim Fluffyの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
ダイソンDIGITAL SLIM FLUFFYに変えたんだがアタッチメントが楽しすぎて一日中家の中の掃除してる🤣
— P-san 2m (@naninunenonchan) July 23, 2023
Dyson Digital Slim Fluffy 購入しましたー
— 幻呪 (@genzixyu) June 26, 2020
ええやん〜 pic.twitter.com/Uuc5k4eJTg
#ダイソン掃除機メモ
— moka@息子4y娘2y (@moka21) May 16, 2021
午前中に到着したダイソン『Digital Slim Fluffy+』(SV18FFCOM)、開封前に子供集合。シンプルな充電スタンドで物入れにぴったり収納。3年半使っていよいよ不調の掃除機より小さく軽く強力になるのは嬉しい。さて使ってみよう。 pic.twitter.com/iRoEnQ6onk
良い口コミ
悪い口コミ
Digital Slim Originの口コミ・評判
Digital Slim Originの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
ダイソンさんのSV18 FF ENT digital slim fluffy originというやつを買った。ちっちゃい pic.twitter.com/KKcR9Sbp7D
— Mosh (@ysow69kud) August 28, 2020
お利口ダイソンくん、あと何分働けるか教えてくれる。
— なばな@nabanyan (@nabanablog787) June 3, 2021
Dyson Digital Slim Fluffy Origin (SV18 FF ENT)#集中力見習いたい pic.twitter.com/sIDFo94yZ7
初ダイソン。
— ゆうゆう (@youyou1985) February 1, 2021
Dyson Digital Slim Fluffy Origin
次回の掃除が楽しみだ。#ダイソン #dyson pic.twitter.com/J13whz4bph
良い口コミ
悪い口コミ
ダイソンDigital Slim FluffyとDigital Slim Originの違いまとめ
Digital Slim Fluffy、Digital Slim Originの違いをまとめると、以下のようになります。
Digital Slim Fluffy | Digital Slim Origin | |
---|---|---|
発売日 | 2022年2月1日 | |
本体の重さ | 1.9kg | |
充電時間 | 3.5時間 | |
使用時間 | 最長40分 | |
専用充電ドッグ | Floor Dock | Wall Dock |
付属品 | 毛絡み防止スクリューツール コンビネーションノズル 隙間ノズル | Slim Fluffy™クリーナーヘッドコンビネーションノズル 隙間ノズル | Slim Fluffy™クリーナーヘッド
価格 (税込) | ¥79,200 | ¥67,100 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、付属品として毛絡み防止スクリューツールをつけたい人はDigital Slim Fluffy。
コスパ重視の人は、Digital Slim Originを選ぶのが良いと思います。