アヌアのドクダミ70%・77%・80%の違いを比較!どれがおすすめ?

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アヌアのドクダミ70%・77%・80%の違いを比較

お肌を刺激や乾燥から守るためには欠かせない、毎日のスキンケア。

自分のお肌に合うものはどれなのか、数多くのスキンケア用品の中から選ぶのは大変ですよね。

この記事では、『できるだけ自然由来成分のものを使いたい』という人におすすめの、アヌア(ANUA)で人気のスキンケア用品の中から、

  • ドクダミ70%
  • ドクダミ77%
  • ドクダミ80%

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

アヌア(ANUA)のドクダミ70%、ドクダミ77%、ドクダミ80%の違いを比較してみた

ドクダミ70%ドクダミ77%ドクダミ80%の違いですが、以下の点が異なります。

  • ドクダミエキスの配合量
  • 商品ラインナップ

詳しく見ていきましょう!

違い①:ドクダミエキスの配合量

ドクダミライン

ドクダミ70%とドクダミ77%、ドクダミ80%はアヌアのドクダミエキスを主成分とした商品ラインである『ドクダミライン』に属する商品です。

その主成分であるドクダミエキスの配合量が、それぞれで異なります。

ドクダミ70%ドクダミエキスが内容量の70%ドクダミ77%は内容量の77%ドクダミ80%は内容量の80%となっています。

ドクダミエキスは、日々のストレスや刺激により乱れた肌のバランスを整える効果があります。

また、ドクダミエキスに含まれるクエルシトリンが肌を優しくサポートしてくれるので、敏感肌の人でも安心して使うことができます。

スキンケアアドバイザー

アヌアの『ドクダミライン』はニキビや敏感肌が気になる人に向けた商品ラインになっています。

違い②:商品ラインナップ

ドクダミ70%とドクダミ77%、ドクダミ80%は、商品ラインナップが異なります。

ドクダミ70%の商品ラインナップは、以下の2つの商品です。

ドクダミ70%デイリーローション
ドクダミ70%インテンスカーミングクリーム

ドクダミ70%デイリーローションは、みずみずしく軽い使い心地の乳液で、ドクダミエキスに加えて3種のヒアルロン酸が配合されており、しっかり保湿することができます。

ドクダミ70%インテンスカーミングクリームは、ベタつかず軽やかなバリアで肌を保湿してくれるクリームになっています。

ドクダミ77%の商品ラインナップは、以下の3つの商品です。

ドクダミ77%スージングトナー
ドクダミ77% クリアパッド
ドクダミ77%鎮静マスクパック

ドクダミ77%スージングトナーは、軽やかなとろみで肌なじみの良い化粧水です。

ドクダミ77% クリアパッドは、精製水の代わりにドクダミエキス77%を配合しているトナーパッドで、角質ケア成分PHAと毛穴ケア成分も配合されいます。

ドクダミ77%鎮静マスクパックは、さらっとした仕上がり感の化粧水マスクパックです。

ドクダミ80%の商品ラインナップは、以下の2つの商品です。

ドクダミ80%水分鎮静アンプル
ドクダミ80%水分鎮静アンプル マスクパック

ドクダミ80%水分鎮静アンプルは、濃密なとろみのあるテクスチャーでありながら、仕上がりはベタつかず潤す美容液です。

ドクダミ80%水分鎮静アンプル マスクパックは、もっちりとした仕上がり感の美容液マスクパックになります。

スキンケアアドバイザー

ドクダミ70%には乳液、ドクダミ77%には化粧水、ドクダミ80%には美容液がラインナップされています。

ドクダミ70%を選ぶメリットはさっぱりとした使い心地

ドクダミ70%を選ぶメリットは、使い心地がさっぱりしていることです。

ドクダミ70%デイリーローションは水分たっぷりで、油分が少なめの爽やかなテクスチャーの乳液なので、仕上がりもさっぱり爽やかになります。

また、ドクダミ70%インテンスカーミングクリームベタつかない塗り心地で、軽やかなバリアで潤いを保ってくれます。

ドクダミラインの中でも、軽くさっぱりとした使い心地なのが、ドクダミ70%です。

ベタつくのが苦手な人におすすめ

ベタつくスキンケア用品が苦手な人は、ドクダミ70%がおすすめです。

ドクダミ70%デイリーローションインテンスカーミングクリームは、どちらもベタつかず軽やかな使い心地が特徴です。

デイリーローション3種のヒアルロン酸を配合、インテンスカーミングクリームセラミドとパンテノール配合で、爽やかな仕上がりになりつつ、しっかり保湿でき肌に潤いを与えてくれます。

ドクダミ77%を選ぶメリットは選べる商品タイプ

ドクダミ77%スージングトナー
ドクダミ77% クリアパッド
ドクダミ77%鎮静マスクパック

ドクダミ77%を選ぶメリットは、商品タイプが選べることです。

ドクダミ77%には、肌をなめらかに整えてくれる化粧水のスージングトナー、ドクダミトナーを含ませて角質ケアと毛穴ケアができるクリアパッド、さらっとした仕上がり感の鎮静マスクパックの3つのタイプがあります。

ドクダミ70%ドクダミ80%に比べて、商品タイプが多く、好みに合わせて選べます

自然由来成分の化粧水を使いたい人におすすめ

ドクダミ77%の商品は、いずれもドクダミエキス77%配合の化粧水が使用されています。

ドクダミ77%スージングトナーは自然由来成分配合の化粧水で、ドクダミエキス以外の配合成分もリンゴ果実エキスやツボクサエキスなど自然由来のものが中心です。

そのドクダミトナーを含ませたトナーパッドがドクダミ77% クリアパッドで、配合成分の82%が天然由来成分のものとなっています。

ドクダミ77%鎮静マスクパックも同じく、ドクダミトナーを含ませており、シートマスクで集中的にゆらぎ肌をケアできます。

そのため、自然由来成分の化粧水を使いたい人には、ドクダミ77%がおすすめです。

ドクダミ80%を選ぶメリットは高いドクダミエキス配合率

ドクダミ80%を選ぶメリットは、ドクダミエキス配合率が高いことです。

ドクダミ80%は、ドクダミラインの中で最も高いドクダミエキス配合率80%となっています。

ドクダミエキス敏感肌の鎮静化をサポートし、肌荒れをケアしてくれます。

また、パンテノールヒアルロン酸ベタインといった保湿成分も配合されており、濃密なとろみテクスチャーでお肌を保湿できます。

敏感肌にやさしい美容液が欲しい人におすすめ

敏感肌をやさしくサポートしてくれるドクダミエキスが最も配合されているドクダミ80%水分鎮静アンプルは、肌荒れを落ち着かせるとともに、潤いを与えてくれる美容液です。

ドクダミ80%水分鎮静アンプル マスクパックは、クダミ80%の美容液を含ませており、敏感肌をケアしながら、濃密な保湿でお肌をもっちりと仕上げてくれます。

ニキビ肌や敏感肌にやさしい美容液が欲しい人には、ドクダミ80%がおすすめです。

ドクダミ70%の口コミ・評判

ドクダミ70%の口コミ・評判

ドクダミ70%の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ベタつかないのに保湿力がある

翌朝の肌がしっとりしている

クリームの伸びがよく塗るのが楽

悪い口コミ

クリームに付属のスパチュラが収納しにくい

乾燥肌タイプには微妙だった

ニキビ肌にあまり効果がない

ドクダミ77%の口コミ・評判

ドクダミ77%の口コミ・評判

ドクダミ77%の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

さっぱりとした使い心地が良い

保湿力が高い

クリアパッドで毛穴汚れがしっかり落ちる

悪い口コミ

匂いが気になる

さっぱり感が夏場はいいが、冬場は物足りない

乾燥肌には合わない

ドクダミ80%の口コミ・評判

ドクダミ80%の口コミ・評判

ドクダミ80%の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

水分鎮静アンプルは少量でよく伸びる

肌にすごく浸透している気がする

肌トラブルが減った

悪い口コミ

使用しても肌に変化がない

肌がピリつく

保湿力が物足りない

アヌアのドクダミ70%とドクダミ77%とドクダミ80%の違いまとめ

ドクダミ70%、ドクダミ77%、ドクダミ80%の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

ドクダミ70%

ドクダミ77%

ドクダミ80%
発売日2022年10月5日スージングトナー
2022年4月25日
水分鎮静アンプル
発売日不明
クリアパッド
発売日不明
水分鎮静アンプル マスクパック
2022年8月
鎮静マスクパック
2019年11月15日
ドクダミエキス配合量70%77%80%
商品ラインナップデイリーローション
インテンスカーミングクリーム
スージングトナー
クリアパッド
鎮静マスクパック
水分鎮静アンプル
水分鎮静アンプル マスクパック
内容量デイリーローション
200ml
スージングトナー
250ml
水分鎮静アンプル
30ml
インテンスカーミングクリーム
50ml
クリアパッド
70枚
水分鎮静アンプル マスクパック
10枚
鎮静マスクパック
10枚
価格
(税込)
デイリーローション
3,000円
スージングトナー
2,950円
水分鎮静アンプル
2,950円
インテンスカーミングクリーム
3,300円
クリアパッド
2,950円
水分鎮静アンプル マスクパック
3,600円
鎮静マスクパック
3,600円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、さっぱりとした使い心地の乳液が欲しい人ドクダミ70%

自然由来成分の化粧水が欲しい人は、ドクダミ77%を選ぶのが良いと思います。

ドクダミエキスを多く配合している美容液が欲しい人は、ドクダミ80%を選ぶのがおすすめです。

また、ドクダミエキスがお肌に合うようでしたら、ライン使いするのもおすすめです。

ドクダミ70%

ドクダミ77%

ドクダミ80%

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