毎日のバスタイムに必要なボディソープ。
肌への効果以外にも、泡立ちや洗い上がり、詰め替えの頻度はどのくらいかなど、購入前に気になる点が多くありますよね。
この記事では、「保湿成分が高く、市販でも購入できるボディソープがほしい」という方におすすめの、ハダカラで人気のボディソープの中から、
- フローラルブーケ
- フレッシュフローラル
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
ハダカラのフローラルブーケとフレッシュフローラルの違いを比較してみた
フローラルブーケとフレッシュフローラルの違いですが、以下の点が異なります。
- 香り
- 中身のタイプ
- 本体の内容量
詳しく見ていきましょう!
違い①:香り
フローラルブーケは、ホワイトジンジャーリリーに華やかなローズやジャスミンをプラスした香りです。
甘めの香りや、お花のような香りが好きな方におすすめです。
フレッシュフローラルは、ジャスミンやガーデニアに、みずみずしいアップルやペアをプラスした香りです。
さっぱりとした果実感のある香りが好きな方には、フレッシュフローラルがおすすめです。
好みの香りに合わせて選んでみるといいでしょう!
違い②:中身のタイプ
フローラルブーケは、泡タイプのボディソープです。
ワンプッシュで濃密な泡が出てきて、使用するともこもこと泡が増えていきます。
肌への刺激を抑えるためにタオルを使用して洗う方にも、十分に泡立つのでおすすめです。
一方、フレッシュフローラルは、液体タイプのボディソープです。
肌に吸着するような使用感が好きな方や、泡切れに時間をかけたくない方には、フレッシュフローラルがおすすめです。
泡立ちが十分にある方が、しっかりと洗えていると感じる人は、フローラルブーケがおすすめですね!
違い③:本体の内容量
フローラルブーケの本体の内容量は550mlです。
他のメーカーのボディソープと比較しても、かなり大容量なので、詰め替えの手間を抑えることができます。
一方、フレッシュフローラルの本体の内容量は500mlです。
フローラルブーケと比べると容量は少ないですが、こちらも大容量なので、1本で長く使用することができますね。
詰め替え頻度を抑えたい人には、内容量が少し多いフローラルブーケがおすすめです。
フローラルブーケを選ぶメリットは濃密な泡が出てくること
フローラルブーケは、濃密な泡タイプのボディソープなので、手で洗う場合でも、タオルを使って洗う場合でも、泡立ちが十分にあります。
洗う方法が人によって違うご家庭もあるのではないでしょうか。
敏感肌で肌を強くこすることができず、柔らかいタオルを使う方も、すでに泡の状態で出てくるので、こすらなくてもしっかりと洗い上げることができます。
家族で1つのボディソープを使いたい人におすすめ
家族の中で、手で洗う人やタオルを使う人など、洗い方が違うけれど、ボディソープを使い分けたくない人には、1本でどのような洗い方にも対応できる、泡タイプのフローラルブーケがおすすめです。
フレッシュフローラルを選ぶメリットは液体タイプであること
フレッシュフローラルは、液体タイプなのでお好みの泡の量に調節できます。
泡立ちすぎると泡切れに時間がかかったり、排水溝の流れが悪かったりしますよね。
液体タイプであれば、ちょうど良い泡の量にできるので、さっと流すことができます。
バスタイムに時間をかけない人におすすめ
毎日のバスタイムにあまり時間をかけないという人には、泡切れに時間がかからない液体タイプのフレッシュフローラルがおすすめです。
フローラルブーケの口コミ・評判
フローラルブーケの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
フレッシュフローラルの口コミ・評判
フレッシュフローラルの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
ハダカラのフローラルブーケとフレッシュフローラルの違いまとめ
フローラルブーケとフレッシュフローラルの違いをまとめると、以下のようになります。
フローラルブーケ | フレッシュフローラル | |
---|---|---|
発売日 | 2016年9月 | |
香り | ホワイトジンジャーリリー + ローズ・ジャスミン | ジャスミン・ガーデニア + アップル・ペア |
中身のタイプ | 泡タイプ | 液体タイプ |
本体の内容量 | 550ml | 500ml |
保湿効果 | 吸着保湿テクノロジー 保湿成分が洗い流されない | |
価格 (税込) | 646円 | 475円 |
以上のことから、家族で同じボディソープを共有したい人は、フローラルブーケ。
バスタイムにあまり時間をかけないという人には、フレッシュフローラルがおすすめです。