年代問わず人気のジルスチュアートには、メイクアップだけでなくヘアケアやボディケアといったライフスタイルアイテムも充実しています。
中でもボディケアは、一年中購入されているロングセラーアイテムです。
この記事では
- ボディミルク
- ボディクリーム
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
ボディミルク、ボディクリームの違いを比較してみた
ボディミルクとボディクリームの違いですが、以下の点が異なります。
- テクスチャー
- 保湿成分
- 香りの種類
詳しく見ていきましょう!
違い①:テクスチャー
まず、テクスチャーが異なります。
ボディミルクは、サラッとみずみずしいテクスチャーです。
肌表面になめらかに浸透してうるおいを保つエモリエント効果の高さも人気の理由です。
ボディクリームは、こっくりとしていて、使用後に肌がしっとりするテクスチャーです。
乾燥しやすい時期でもしっかり保湿して、もっちりやわらかい肌にする効果があります。
ボディミルクとボディクリームで配合されている成分は似ています。
水分と油分のバランスが異なり、ボディミルクは水分を多く配合されたさっぱりしたミルクタイプ、ボディクリームは油分が多く配合されたコクのあるクリームタイプとなっています。
ボディミルクはさっぱりしていて、ボディクリームはしっとりということになりますね!
違い②:保湿成分
2つ目の違いは保湿成分です。
ボディミルクには、「アボカドエキス」「カシスエキス」「ココナッツオイル」「カカオバター」といったスーパーフード由来の保湿成分などが配合されています。
上記の成分がオリジナルブレンドされており、なめらかに浸透してうるおいを与えて、しなやかな肌を作る効果があります。
ボディクリームは、「アーモンドオイル」「ヴァージンココナッツオイル」「カカオバター」をはじめとしたエモリエント効果の高い成分を配合しています。
保湿効果のある花や果物のエキスがふんわり伸び広がり、長時間うるおいで満たしてハリのある肌を保つ効果があります。
また、共通の美容成分として、シミを抑制する「マドンナリリーエキス」や、美肌を保つ「ピーチエキス」「カシスエキス」が配合されています。
配合されている花々や果実の成分には、保湿効果だけでなく美肌効果もあるということになりますね!
違い③:香りの種類
香りの種類にも違いがあります。
ボディミルクは、「ホワイトフローラル」という香りのみの展開です。
ホワイトフローラルは、純白のブーケをイメージしたジルスチュアートを代表する人気の優しくピュアな香りです。
詳しい香りは、トップノートに「ピーチ」「ストロベリー」、ミドルノートに「リリー」「ミュゲ」、ラストノートに「シダーウッド」「ぺチパー」となっています。
- トップノート「香りをつけた瞬間〜1時間の香りたち」
- ミドルノート「トップノートの香りが終わってから〜3時間までの香り」
- ラストノート「ミドルノートが終わってから香りが消えるまで」
また、通常販売されているホワイトフローラルの他に、不定期で限定の香りを販売しています。
ボディクリームは、「ホワイトフローラル」と「クリスタルブルーム」の2種類が展開されています。
クリスタルブルームは、クリスタルの透明さをイメージした華やかで可憐な香りです。
詳しい香りは、トップノートに「スイートピー」「スノードロップ」、ミドルノートに「エーデルワイス」「ジャスミン」、ラストノートに「キンモクセイ」「ムスク」となっています。
ボディミルクは花と果実の甘い香り、ボディクリームは花々の可憐な香りということになりますね!
ボディミルクを選ぶメリットはさっぱりしていてみずみずしいこと
ボディミルクを選ぶメリットは、さっぱりしていてみずみずしいことです。
スーパーフード由来のエモリエントの効果の高い成分と、うるおいを感じるさっぱりした花々の美容成分がほどよく配合されており、コクのあるミルクがなめらかに浸透して、みずみずしい肌にする効果が期待できます。
しっとりしたテクスチャーが苦手だけど保湿したい人におすすめ
ボディミルクは、スーパーフード由来の保湿成分や、分子の違うオイルをオリジナルブレンドしているため、保湿効果は高いですが、水分量が多くテクススチャーはさっぱりなので、「しっとりしたテクスチャーが苦手だけど保湿したい」という人におすすめです。
ボディクリームを選ぶメリットは一年中しっかり保湿できること
ボディクリームを選ぶメリットは一年中しっかり保湿できることです。
ボディミルクに比べて、油分が多くこっくりとしたテクスチャーのボディクリームは、厳選された保湿成分が肌にうるおいヴェールをかけて長時間もっちりした肌を保つ効果が期待できます。
乾燥が気になる、透明感がほしい人におすすめ
ボディクリームは、「アーモンドオイル」「ヴァージンココナッツオイル」「カカオバター」といった高保湿な成分が配合されており、うるおった肌をキープして、くすみや乾燥知らずの肌に整えてくれる効果があるため、「乾燥が気になる、透明感がほしい」という人におすすめです。
ボディミルクの口コミ・評判
ボディミルクの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
ボディクリームの口コミ・評判
ボディクリームの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
ボディミルクとボディクリームの違いまとめ
ボディミルクとボディクリームの違いをまとめると、以下のようになります。
ボディミルク | ボディクリーム ホワイトフローラル | |
---|---|---|
発売日 | 2019年 | |
容量 | 250mL | 200g |
テクスチャー | さっぱり | しっとり |
保湿効果 | 高い | |
香りの展開 | ホワイトフローラル | ホワイトフローラル クリスタルブルーム |
限定品 | あり | なし |
価格 (税込) | 3,300円 | 3,520円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、しっとりしたテクスチャーが苦手だけど保湿したい人はボディミルク。
乾燥が気になる人や透明感がほしい人は、ボディクリームを選ぶのが良いと思います。