シンセサイザーはキーボートとは違って様々な音を合成して出せるので、演奏の幅が広がりますよね。
KORG(コルグ)のシンセサイザーには、様々な商品のラインアップがあります。
「minilogue」や「minilogue xd」は多くの人が手にしているシンセサイザーですが、名前を見ても違いが分かりにくく、どちらを買えばいいか迷っている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、KORGのシンセサイザー、
- minilogue
- minilogue xd
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
KORGのminilogue、minilogue xdの違いを比較してみた
minilogueとminilogue xdの違いですが、以下の点が異なります。
- エフェクトセッション
- MULTI ENGINE
- ジョイスティック
- ステップボタン
- 入出力端子
詳しく見ていきましょう!
違い①:エフェクトセッション

1つ目の違いは、エフェクトセッションです。
minilogueとminilogue xdは、音声にエフェクトをかけられる機能が付いていますが、minilogueのエフェクトがディレイだけなのに対し、minilogue xdはディレイに加えて、モジュレーションとリバーブのエフェクトが使えます。
minilogue xdのディレイは12種類、モジュレーションは35種類、リバーブは10種類のエフェクトが使えて、さらに3系統のエフェクトを同時に使う機能も搭載しています。
違い②:MULTI ENGINE

minilogue xdは、MULTI ENGINEを搭載しています。
MULTI ENGINEは、4種のノイズジェネレーター、VPM/FMオシレーター、オリジナルのユーザー・オシレーターを使えるエンジンで、ハイブリッドな音作りに役立ちます。
違い③:ジョイスティック

minilogue xdは一部ボタンに、ジョイスティックが使われています。
ジョイスティックボタンによって左右だけではなく上下にもコントロールすることができ、より直感的に操作ができます。
minilogueには、ジョイスティックはなく、一部ボタンがスライダー仕様になっているのみです。
違い④:ステップボタン

minilogueとminilogue xdは、ステップボタンが異なります。
minilogueとminilogue xdは、ステップ音の差し替えやミュートの動作をするためのボタンがあり、計16ステップの動作ができますが、minilogueは8つボタンを切り替えながら操作するのに対して、minilogue xdは16ステップのボタンがそのまま本体についていて、素早くステップ音を変えることができます。
オーディオアドバイザー16個のボタンですぐにステップを変えられますね!
違い⑤:入出力端子


minilogueとminilogue xdは、入出力端子が違います。
minilogueとminilogue xdにある入出力端子は、以下の通りです。
![]() ![]() minilogue | ![]() ![]() minilogue xd | |
|---|---|---|
| 入出力端子 | ヘッドホン端子 OUTPUT端子 AUDIO IN端子 SYNC IN端子 SYNC OUT端子 MIDI IN端子 MIDI OUT端子 USB B端子 | ヘッドホン端子 OUTPUT L/MONO、R端子 CV IN 1、2端子 SYNC IN端子 SYNC OUT端子 MIDI IN端子 MIDI OUT端子 USB B端子 DAMPER端子 |
minilogue xdは音声のアウトプットが2つあるのでステレオ音声のアウトプットができ、また、ダンパー端子が付いていることで、ダンパーを接続してピアノのように弾くことができます。
minilogueを選ぶメリットは値段が安いこと


minilogueを選ぶメリットは、minilogue xdよりも価格が安いことです。
コスパの高いシンセサイザーが欲しい人におすすめ
minilogueは、コストパフォーマンスの高いシンセサイザーを買いたい人におすすめです。
minilogueは、minilogue xdに比べてエフェクトの仕様やジョイスティック操作などの点で劣っていますが、4つのボイスを変えられるボイス・モードや波形を視覚的に確認できるオシロスコープ機能など、豊富な機能を備えたアナログ・シンセサイザーになっています。
「コスパの良いKORGのアナログ・シンセサイザーを探している」
という人に向いています。
minilogue xdを選ぶメリットは豊富なエフェクトがかけられること


minilogue xdを選ぶメリットは、様々なエフェクトセッションで音を変化させられることです。
演奏の幅を広げたい人におすすめ
minilogue xdは、シンセサイザーの様々な音を使って演奏を楽しみたい人におすすめです。
minilogue xdは、エフェクトセッションの仕様がminilogueよりも豊富になっており、3系統のエフェクトがかけられたり、各エフェクトをミックスしてかけることが可能です。
「いろんな音を使って曲を作りたい」
という人が選ぶといいでしょう。
minilogueの口コミ・評判


minilogueの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
minilogue欲しくて泣いてる
— 𓏲𓎨な⃑ʓQ⃞⃜༎◣🀩 (@NrQism) July 10, 2025
そこそこデカくてちゃんとつまみいっぱいついてるアナログシンセ欲しいよ〜
KorgのMinilogueを久々に箱からだしたら、ツマミがベタベタになっていた。加水分解というやつ。ワセリンを塗って、無水エタノールで拭くとサラサラに戻るというので、やってみた。完璧にサラサラ。お得な知識 pic.twitter.com/D0UX7lgsjv
— Koji Nakamura ナカコー (@iLLTTER) June 13, 2025
korg minilogue のCROSS MOD変調のかかりを倍にする改造(抵抗1本追加するだけ)を実行するかどうか週末中ずっと悩んでいた(やってない) pic.twitter.com/y98tLqZleK
— SH-1 (@KOTADAHIRO) June 29, 2025
良い口コミ
悪い口コミ
minilogue xdの口コミ・評判


minilogue xdの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
買いました…(Korg minilogue xd) pic.twitter.com/0rnQbv8PMP
— nanka (@nanka_8bit) December 16, 2024
KORG minilogue xdを、moduleから鍵盤付きにスイッチ。 pic.twitter.com/LxQX4k7twr
— Ryuichiro Yamaki (@yamaki74) October 19, 2023
#mynewgear KORG minilogue xd pic.twitter.com/0Z6uarFEzV
— ねの (@neno_n0) July 6, 2024
良い口コミ
悪い口コミ
KORGのminilogueとminilogue xdの違いまとめ
minilogue、minilogue xdの違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() minilogue | ![]() ![]() minilogue xd | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2016年 | 2019年 |
| エフェクトセッション | ディレイ | ディレイ モジュレーション リバーブ 同時に使う機能を搭載 |
| MULTI ENGINE | なし | あり |
| ジョイスティック | ||
| ステップボタン | 8個 (切り替えて使用) | 16個 |
| 入出力端子 | ヘッドホン端子 OUTPUT端子 AUDIO IN端子 SYNC IN端子 SYNC OUT端子 MIDI IN端子 MIDI OUT端子 USB B端子 | ヘッドホン端子 OUTPUT L/MONO、R端子 CV IN 1、2端子 SYNC IN端子 SYNC OUT端子 MIDI IN端子 MIDI OUT端子 USB B端子 DAMPER端子 |
| 価格 (税込) | 69,850円 | 62,800円 (中古品) |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
まとめると、コスパの良いアナログ・シンセサイザーが欲しい人は、minilogue。
いろんな音を自由自在に操って演奏をしたい人は、minilogue xdがおすすめです。











