NI-FS790・NI-FS690・NI-FS430の違いを比較!おすすめはどれ?

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NI-FS790・NI-FS690・NI-FS430の違いを比較

洋服のシワ伸ばしに欠かせない『アイロン』。

同じアイロンでも、水蒸気を使ってシワを伸ばすスチームアイロンは、繊維の奥まで浸透するので、熱に弱い・伸びる素材にも適しています。

この記事では『パナソニック』から新しく発売され、シワが良く伸びる!と話題のスチームアイロン、

  • NI-FS790
  • NI-FS690
  • NI-FS430

の違いについて、詳しく解説していきます。

目次

NI-FS790、NI-FS690、NI-FS430の違いを比較してみた

NI-FS790NI-FS690NI-FS430の違いですが、以下の点が異なります。

  • スチーム量
  • 温度調節の有無
  • 連続使用時間
  • 立ち上がりの時間

詳しく見ていきましょう!

違い①:スチーム量

アイロンから噴出するスチーム量が、NI-FS790とNI-FS690とNI-FS430で異なります。

NI-FS790は最大で約15g/分NI-FS690約13g/分NI-FS430約11g/分のスチーム噴出量になっており、NI-FS790が最も多いです。

スチーム量が多いほうが、効率よく短時間でシワを伸ばすことが出来ます。

違い②:温度調節の有無

NI-FS790には、温度調節機能があるという点がNI-FS690とNI-FS430と異なります。

NI-FS790HIGH/MED/LOW、3段階の温度調節が可能になっています。

違い①で紹介したスチーム量が変わっており、HIGHモードは約15g/分、MEDモードは約9g/分になっています。

NI-FS690とNI-FS430は、温度調節機能がないので、この点が違うと言えます。

アイロンアドバイザー

温度調節があると、洋服の生地によって使い分けることが出来ます!

違い③:連続使用時間

連続して使用できる時間が、NI-FS790とNI-FS690とNI-FS430で異なります。

NI-FS790…約7分(HIGH)/約11分30秒(MED)

NI-FS690…約8分

NI-FS430…約4分

この中では、NI-FS790のMEDモードでの使用が、1番充電持ちがいいと言えます。

アイロンアドバイザー

MEDモードは充電は長持ちしますが、噴出量は最も少なくなっています!

違い④:立ち上がりの時間

電源を付けてから温まるまでの「立ち上がりの時間」が、NI-FS790・NI-FS690とNI-FS430で異なります。

NI-FS790・NI-FS690約19秒NI-FS430約30秒となっており、NI-FS790・NI-FS690のほうが温まるスピードが速くなっています。

アイロンアドバイザー

忙しい朝には嬉しい機能ですね!

NI-FS790を選ぶメリットはスチーム量が多いこと

NI-FS790を選ぶメリットは、他のモデルよりスチーム量が多いことです。

NI-FS790HIGH/MED/LOWの3段階の温度調節が可能で、HIGHモードを使用すれば、スチーム量が約13g/分となるので、洋服のシワを効率よく早く伸ばすことが出来ます。

朝の忙しい時間を短縮したい人におすすめ

NI-FS790は、パワフルなスチーム量で早く洋服のシワを伸ばせる点から、朝の忙しい時間を短縮したい人におすすめです。

また、3段階の温度調節が搭載されており、生地によって温度を使い分けることができるので、ニットやレーヨンなどの繊細な生地の服を多く持っている人は、NI-FS790を選ぶのが良さそうです。

NI-FS690を選ぶメリットは最高温度が高いこと

NI-FS690を選ぶメリットは、他モデルより最高温度が高いことです。

温度調節はできないですが、最高温度で比較するとNI-FS790約160℃(HIGHモード)なのに対し、NI-FS690約190℃まで温度があがるので、NI-FS690のほうが温度が高くなっています。

コットン・麻素材の洋服が多い人におすすめ

NI-FS690は、最高温度が他モデルより高い点から、高温が適した素材である、コットン・麻素材の洋服が多い人におすすめと言えます。

また、淡い色のカラー展開になっているので、女性に人気のデザインになっています。

NI-FS430を選ぶメリットはコンパクトなつくりであること

NI-FS430を選ぶメリットは、コンパクトなつくりであることです。

NI-FS790NI-FS690に比べて、サイズ・質量が小さくなっています。

NI-FS790、NI-FS690本体寸法:約幅8×高さ13×長さ16.5cm/本体質量:約690g

NI-FS430本体寸法:約幅7×高さ13×長さ15.5cm/本体質量:約670g

収納場所が少ないや力に自信のない人におすすめ

NI-FS430は、サイズ・質量が他モデルより小さい点から、収納場所が少ない人や力に自信のない人におすすめです。

本体質量も軽いうえに、水を入れる容量がNI-FS790・NI-FS690より少ないので、その分さらに軽くなります。

NI-FS790の口コミ・評判

NI-FS790の口コミ・評判

NI-FS790の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

めちゃくちゃコンパクトで軽いです。この大きさならちょっとした所に置けて、収納に困らないと思います。

立ち上がりが早く水を入れて電源を入れると数十秒で使えるようになります。

シワも引っ張りながらスチームを当てると簡単に伸ばすことが出来る。

悪い口コミ

ハンガーにかけたまま何着もやるのは腕が疲れるので注意が必要です。

連続使用で4〜5着くらいが限界。

スチームを使って2着アイロンがけしましたが、水の消費は半分程度。

NI-FS690の口コミ・評判

NI-FS690の口コミ・評判

NI-FS690の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ハンガーにかけたまま、ワイシャツのシワがすぐ伸ばせる。

アイロンがけがとても楽になりました。

パワフルなスチームが出て、コンパクトサイズで使いやすい。

悪い口コミ

水を入れる量が多いのはいいが、重くなるので注意が必要。

HIGHモードで使用すると、シワ伸びはいいが、スチームの持ちがかなり悪くなる。

重いのでハンガーにかけて使用するのは一苦労。

NI-FS430の口コミ・評判

NI-FS430の口コミ・評判

NI-FS430の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ドレスやネクタイのしわなど、直接アイロンを掛けられない物に威力を発揮します。

温まりも速く、重さも軽く、とても使いやすい。

毎日5分でスーツのシワも伸びるし、匂いも落ちます。

悪い口コミ

日焼けで変色しやすいので、太陽光の当たる場所には置かない方がいい。

薄目の生地であれば、さらっとしわ伸ばしできますが、少し固めの生地だと効果はほとんどありません。

薄手のモノにはあまり効果はありません。

NI-FS790とNI-FS690とNI-FS430の違いまとめ

NI-FS790、NI-FS690NI-FS430の違いをまとめると、以下のようになります。


NI-FS790

NI-FS690

NI-FS430
発売日2023年3月1日2023年3月1日2023年3月1日
本体寸法(約)幅8×高さ13×長さ16.5cm幅8×高さ13×長さ16.5cm幅7×高さ13×長さ15.5cm
スチーム量平均約15g/分平均約13g/分平均約11g/分
連続使用時間連続約7分連続約8分連続約4分
タンク容量(約)115mL115mL50mL
温度調節機能3段階なしなし
立ち上がり時間(約)19秒19秒30秒
本体質量(約)690g690g670g
価格¥12,609¥11,645¥8,282
各製品の比較

以上のことから、いろんな生地の服を持っているため、温度調節ができるアイロンがいい人NI-FS790

連続で使用できる時間が長いアイロンがいいという人は、NI-FS690を選ぶのが良いと思います。

コンパクトな作りで、本体が軽いアイロンがいい人は、NI-FS430を選ぶのがおすすめです。

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