おうちで「美容院みたいな仕上がり」を再現できたら最高ですよね!
業務用ドライヤーでサロンシェアNo.1を獲得したテスコム(TESCOM)なら、もしかしたら可能かもしれません。
そのテスコムの製品で人気を集めている、
- NIB500A
- NIB300A
- TID3500
の違いについて、詳しく解説していきます。
NIB500A、NIB300A、TID3500の違いを比較してみた
NIB500AとNIB300A、TID3500の違いですが、以下の点が異なります。
- プロ仕様かどうか
- 温風と冷風の自動切替えができるかどうか
- 付属アタッチメントの違い
詳しく見ていきましょう!
違い①:プロ仕様かどうか
NIB500AとNIB300Aは、テスコムのサロン専用ブランド「Nobby」の技術をもとに製品化されており、プロの技を家庭で再現することをモットーにしています。
性能はプロのお墨付き!
違い②:温風と冷風の自動切替えができるかどうか
ツヤツヤの髪に仕上げるためには、乾かすときの風の温度が大切。熱くなりすぎて髪や地肌にダメージを与えないよう、ドライヤーが自動で、温風と冷風を切り替えてくれます。
うっかり乾かしすぎて、髪を痛めることが無くなりますよ!
違い③:付属アタッチメントの違い
ドライヤーを固定できるスタンドや、ブローをより簡単にしてくれるセットフード、ヘアドライに特化した大風圧フードなど、髪を乾かすときのお悩みを解決してくれるアイテムが揃っています。
時短にもなりますね!
NIB500Aを選ぶメリットはプロの技の再現度
NIB500Aを選ぶメリットは、プロ仕様に近い性能を持っていることです。
サロンの仕上がりをご家庭で手に入れる手助けをしてくれるでしょう。
ヘアケアにこだわりのある人におすすめ
NIB500Aは、業務用ドライヤーと同じ構造を持っていることから、ヘアケアに関心のある人や、仕上がりの良さを追求したい人におすすめと言えます。
NIB300Aを選ぶメリットはシンプルな操作性
NIB300Aを選ぶメリットは、簡単にヘアドライができるシンプルな操作性です。
NIB500Aに比べて、スイッチ類が少なく、直感的に操作できます。
手軽に使いたい人におすすめ
NIB300Aは、プロ用の性能を持ちながら、扱いのカンタンさに特化しています。
良いドライヤーを使いたいけど、扱いはラクな方がうれしい、といった人におすすめです。
TID3500を選ぶメリットは家庭用ドライヤー最大級風速
TID3500を選ぶメリットは、大風量と仕上がりの良さです。
家庭用ドライヤーとしては、最大クラスの風量があり、テスコム独自の「プロテクトイオン」で、乾かした後もツヤツヤの仕上がりが期待できます。
自動温度調節機能を使ってみたい人におすすめ
TID3500には、温風と冷風を自動切替えしてくれる「AUTOモード」があるので、熱による髪ダメージを抑えたい人におすすめです。
この機能が付くドライヤーは、価格の高いものが多いので、お得に使ってみたい人の選択肢の一つになるでしょう。
NIB500Aの口コミ・評判
NIB500Aの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
モデルや芸能人のヘアメイクからこっそり聞いた満足度圧倒的No1のドライヤーがNobby by TESCOM NIB500A!!ダイソン並みの風量ですぐ乾き&レプロナイザー4Dより髪が綺麗になる神商品!!しかもお値段半額という衝撃。それはプロみんな使うよ。心からおすすめ出来るマストバイ商品。 #ジジジセレクション pic.twitter.com/MFTDU7K0Ar
— ベンじい😊 (@GrandpaBen3) July 19, 2022
良い口コミ
悪い口コミ
NIB300Aの口コミ・評判
NIB300Aの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
TID3500の口コミ・評判
TID3500の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
左が新しく買ったTID3500、右が今まで使ってたTID2700
— 全力わたし (@zenryok) October 17, 2021
重さがネックになる人と音が気になる人は正直向いてないかもしれないけど、早さ求める人には本当にオススメできる。風量推しのダイソ◯より乾くの早いし、仕上がりも変わらない(わたしの髪の場合)。 pic.twitter.com/QOfj15dr9P
良い口コミ
悪い口コミ
NIB500AとNIB300AとTID3500の違いまとめ
NIB500A、NIB300A、TID3500の違いをまとめると、以下のようになります。
NIB500A | NIB300A | TID3500 | |
---|---|---|---|
本体寸法 | 226mm×245mm×81mm | 223mm×237mm×87mm | 237mm×195mm×101mm |
本体質量 | 620g | 520g | 665g |
消費電力 | 1300W | 1200W | 1400W |
付属品 | スタンド | セットフード(ブロータイプ)セットフード 交換用フィルター2枚 | セットフード クイックコードバンド | 大風圧フード
スイッチ | 風量切替: BOOST-TURBO-SET-OFF 温度切替: HIGH-LOW-COOL 温冷自動切替: ON-OFF | 風量切替: DRY-SET-OFF 即冷: ON-OFF(LOCK) | 風量無段階調整 温度切替: HOT-AUTO-COOL-OFF |
折りたたみ | なし | なし | あり |
AUTOモード | なし | なし | あり |
温風温度 | 120℃(BOOST-HIGH時) | 120℃(DRY時) | 95℃(HOT-風量最小~中使用時) 85℃(HOT-風量最大使用時) |
風量(㎥/分) | – | – | 最小:1.4㎥/分(HOT-風量最小使用時) | 最大:2.5㎥/分(HOT-風量最大使用時)
搭載イオン | プロテクトイオン | プロテクトイオン | プロテクトイオン |
価格(税込) | ¥24,200 | ¥11,000 | ¥8,778 |
以上のことから、業務用レベルの仕上がりが欲しい人はNIB500A。
シンプルで高性能なドライヤーが欲しい人は、NIB300Aを選ぶのが良いと思います。
お手頃価格で最新機能を試してみたい人には、TID3500をおすすめします。