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西川エアーの01・SE・SIの違いを比較!どれがおすすめ?

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西川エアーの01・SE・SIの違いを比較

西川エアー』のマットレスは、「点」で支えて質の高い睡眠へと導く、独自の凹凸構造が特長のマットレスです。

クッション性に優れたウレタン素材と組み合わせることで、体圧負荷を分散しながら自然な寝姿勢をキープしてくれるので、睡眠中の身体への負担を減らすことができます。

この記事では、西川エアーのマットレスの中で人気のシリーズ、

  • 01
  • SE
  • SI

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

西川エアーの01、SE、SIの違いを比較してみた

01SESIの違いですが、以下の点が異なります。

  • マットレス構造
  • 抗菌加工
  • 体圧分散性

詳しく見ていきましょう!

違い①:マットレス構造

01SESIは、マットレス構造が異なります。

01SE

01SEは、マットレス構造は同じで、「眠りのフォーム」にこだわった特殊立体波形凹凸構造となっています。

約1200個の点からなる、表面の凹凸構造が体圧を分散し、ベース部が体をしっかり支えてくれます。

中間層には「レフレフォーム」を採用し、クッション性と通気性を向上させて、圧迫感が緩和されることで、寝返りもスムーズに打つことができます。

肩口部分には「クロスホール」を格子状に配置して、4×4個の点によるブロックを形成し、それぞれが独立することで体を保持してくれます。

加重の高い肩部のクッション性を高めているので、ボディラインにフィットし、快適に寝ることができます。

36個の上下に貫通した通気孔「クロスホール」と、中間層の高通気素材「レフレフォーム」が、縦・横方向に通気路を作ってくれるので、湿気や汗の拡散を促進し、睡眠中の接触面の不快感を軽減してくれる効果があります。

SI

SIは、睡眠時の体幹をサポートする特殊立体クロススリット構造となっています。

表面にある1800個もの点が体圧を分散し、圧迫感を緩和してくれます。

また、ベース部が体の沈み込みを調整し、ムリのない快適な寝心地を作ってくれて、トップ層に採用したソムニフォームと凹凸構造により、点での身体の保持力がアップしたので、血行を妨げにくくする効果がより期待できます。

寝具アドバイザー

01SEよりも、マットレス構造のレベルが高いと言えますね!

3×3個の点による凹凸構造のブロックが、それぞれ独立して体を保持し、よりしっかりとボディラインにフィットするので、寝返りもスムーズに打つことができるだけでなく、横向き寝にも最適な構造になっています。

寝具アドバイザー

横向き寝が多い人は、SIのほうがおすすめです!

ウレタンフォームの通気を促進する縦・横にクロスするスリットを施しているので、通気路をつくり、湿気や汗の拡散を促進してくれます。

睡眠中の接触面の不快感を軽減するだけでなく、干す手間やホコリの心配を減らしてくれて、お手入れもラクになっています。

寝具アドバイザー

通気性構造も、SIのほうがワンランク上の仕上がりになっていると言えますね!

違い②:抗菌加工

SESIは、抗菌加工が施されているという点が、01と異なります。

SE

SESIは、表地に抗菌加工が施されているので、清潔に使用することができます。

寝具アドバイザー

SEは、01と構造は同じになっているので、抗菌加工がされているという点だけが異なると言えますね!

違い③:体圧分散性

01SEと、SIは、体圧分散性に違いがあります。

01・SEの体圧分散性

赤くなっている部分が、体圧が高めにかかっていることを示しています。

SIの体圧分散性

比べてみると、仰向け寝の体圧分散性に大きな違いはないですが、SIは、横向き寝の体圧分散性にも対応していることが分かります。

01・SEを選ぶメリットは仰向け寝の体圧分散性はSIとあまり変わらないこと

01SEを選ぶメリットは、仰向け寝の体圧分散性はSIとあまり変わらないことです。

横向き寝にはあまり向いていないですが、ワンランク上のマットレス構造になっているSIと、仰向け寝の体圧分散性に大きな違いないので、普通体型で仰向け寝が多い人は、安く購入できる01・SEがおすすめです。

また、01SEの違いは、抗菌加工だけとなっているので、より清潔に使いたい人は、SEを選ぶのがおすすめです。

西川エアーを気軽に試したい人におすすめ

01SEは、西川エアーのエントリーモデルなので、西川エアーを気軽に試したい人におすすめと言えます。

ベーシック・ハードの2種類のマットレスの硬さがあるので、自分好みの寝心地を選ぶことができます。

01

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SE

寝具アドバイザー

SEは現在、ネットでは取り扱いがない商品となっているので、店舗に行ってみるのがおすすめです!

SIを選ぶメリットは01・SEよりもマットレス構造がワンランク上の仕上がりになっていること

SIを選ぶメリットは、01・SEよりもマットレス構造がワンランク上の仕上がりになっていることです。

マットレスの凹凸構造や、通気性など、全ての点において01SEよりも優れていて、横向き寝にも対応しているという点もメリットとなっています。

01・SEが合わなかった人や横向き寝が多い人におすすめ

SIは、01・SEが合わなかった人や横向き寝が多い人におすすめと言えます。

マットレスの構造など、全てSIのほうがワンランク上の仕上がりになっているので、01SEの寝心地が合わなかった人は、SIを試してみるのがおすすめです。

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01の口コミ・評判

01の口コミ・評判

01の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

均等な突起が圧を分散してて、気持ちいいです。

全然違います!寝れます!値段は、高いですが、それなりの効果はあります。

じっくり寝たという感が強いです。良い買い物でした!

悪い口コミ

若干、硬めかなと思いました。

買ってすぐは寝苦しくて、体に合わないのかなぁ〜と、本気で悩みました。

買って使ってみたが腰が痛くなった。

SEの口コミ・評判

SEの口コミ・評判

SEの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

SIの口コミ・評判

SIの口コミ・評判

SIの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

横向き寝でも熟睡できとても助かってます。

面ではなく点で支えてくれているので通気性がいい。

接地面が少ないからか立体的に包みこまれるような感覚で快適。

悪い口コミ

真ん中を中心にへたってきてます。

硬さはノーマルを選択しましたが、個人的には少し硬めかな…といった印象です。

1カ月で腰の部分がヘタってきました。

西川エアーの01SESIの違いまとめ

01SESIの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

01

SE

SI
発売日2009年2016年2011年
マットレスの構造特殊立体波形凹凸構造
36個のクロスホール
(Sサイズ)
特殊立体クロススリット構造
フォーム素材レフレフォーム
(2層目)
ソムニフォーム使用
(1層目)
抗菌加工なしあり
マットレスタイプレギュラー
ハード
サイズ・価格
(税込)
シングル
(97×195×8cm)
\49,500

セミダブル(120×195×8cm)
\66,000

ダブル
(140×195×8cm)
\82,500

80サイズ(80×195×8cm)
\49,500

90サイズ(90×195×8cm)
\49,500
シングル
(97×195×9cm)
\132,000

セミダブル(120×195×9cm)
\159,500

ダブル
(140×195×9cm)
\187,000

80サイズ(80×195×9cm)
\132,000

90サイズ(90×195×9cm)
\132,000
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、西川エアーのマットレスを気軽に試したい人01

01のタイプに抗菌加工が施したものがいい人は、SEを選ぶのがおすすめです。

01・SEよりもワンランク上のマットレス構造のものがいい人は、SIを選ぶのがおすすめです。

01

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SEは現在、ネットでは取り扱いがない商品となっているので、店舗に行ってみるのがおすすめです!

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