女性の人がお風呂上りにすることといえば、まずドライヤーという人も多いのではないでしょうか。
長い髪の人ほど髪を乾かすのに時間がかかり、ドライヤーは必須のアイテムともいえます。
家電メーカーのパナソニックは色々なドライヤーを発売していますが、EH-NE7GとEH-NE6Gのように名前が似ているモデルもあり、違いが変わらずどちらを買うか迷っている人もいるかと思います。
この記事では、パナソニックのヘアドライヤー、
- EH-NE7G
- EH-NE6G
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
パナソニックのEH-NE7GとEH-NE6Gの違いを比較してみた
EH-NE7GとEH-NE6Gの違いですが、以下の点が異なります。
- Wミネラルマイナスイオン
- 風量
- 温風温度
- 重さ
- デザイン
詳しく見ていきましょう!
違い①:Wミネラルマイナスイオン

EH-NE7Gは、Wミネラルマイナスイオン機能が搭載しています。
Wミネラルマイナスイオン機能は、ドライヤー使用時、送り出される温風の中にミネラル成分とマイナスイオンを含ませていて、それらを髪に浸透させることができます。
ミネラルとマイナスイオンを髪に浸透させることで、髪のダメージを抑えつつ、髪のキューティクル感をアップさせることが可能です。
EH-NE6Gにおいてはミネラル成分はなく、「Wマイナスイオン機能」のみになっています。
違い②:風量

EH-NE7GとEH-NE6Gは、風量の強さが異なります。
EH-NE7GとEH-NE6Gの風量は、EH-NE7Gが約2.0㎥/分なのに対し、EH-NE6Gは約1.9㎥/分になっています。
ドライヤーアドバイザーEH-NE7Gの方が強い風が出せますね!
違い③:温風温度


EH-NE7GとEH-NE6Gは、温風の温度が異なります。
EH-NE7GとEH-NE6Gの温風温度は、以下の通りです。
![]() ![]() EH-NE7G | ![]() ![]() EH-NE6G | |
|---|---|---|
| 温風温度 | 約80℃(TURBO時) 約100℃(ドライ時) | 約85℃(TURBO時) 約105℃(ドライ時) |
違い④:重さ


EH-NE7GとEH-NE6Gは、本体の重さが異なります。
EH-NE7GとEH-NE6Gの本体の重さは、以下の通りです。
![]() ![]() EH-NE7G | ![]() ![]() EH-NE6G | |
|---|---|---|
| 重さ | 約580g | 約530g |



EH-NE6Gの方が軽いですね!
違い⑤:デザイン




EH-NE7GとEH-NE6Gは、本体のデザインが異なります。
本体のカラー部分について、EH-NE7Gは全体的にカラーが単色になっていますが、EH-NE6Gはツートンカラーになっており、下部分はホワイトのカラーになっています。
また、本体の形状はEH-NE7Gは送風部分がほぼ円柱に近い形であるのに対して、EH-NE6Gは中心にある送風部分に加えて両肩にさらに送風部分が追加しています。
EH-NE6Gは、追加した送風部分からマイナスイオンの成分が送り出される仕組みになっています。



EH-NE7Gはすっきりしていて、EH-NE6Gはおしゃれなデザインですね!
EH-NE7Gを選ぶメリットはWミネラルマイナスイオン機能があること


EH-NE7Gを選ぶメリットは、Wミネラルマイナスイオン機能を搭載していることです。
髪のキューティクル感を出したい人におすすめ
EH-NE7Gは、髪の輝きをキープしたい人におすすめです。
EH-NE7Gは、Wミネラルマイナスイオン機能があり、髪にミネラル成分を与えることで、うるおい感を保ちつつキューティクルな髪をキープできます。
また、風量はEH-NE6Gよりも多くなっており、より早く髪を乾かせます。
「よりきれいな髪を維持したい」
「たくさん風が出て乾かす時間を短くしたい」
という人が選ぶといいでしょう。
EH-NE6Gを選ぶメリットは本体が軽いこと


EH-NE6Gを選ぶメリットは、EH-NE7Gよりも本体の重さが軽いことです。
扱いやすいドライヤーが欲しい人におすすめ
EH-NE6Gは、より手で扱いやすいドライヤーを探している人におすすめです。
EH-NE6Gは、本体の重さがEH-NE7Gよりも軽くなっており、手の負担を少なくして使用することができます。
「なるべく軽くて取り回ししやすいドライヤーがいい」
という人にぴったりです。
EH-NE7Gの口コミ・評判


EH-NE7Gの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
【ドライヤー選びに迷ったら】
— チャッピーと僕 (@chappydays3) May 31, 2025
🔸低価格:テスコムTID425(参考¥3,000)
→風量しっかり、最低限OK
🔸中価格:パナソニックEH-NE7G(参考¥13,000)
→速乾×イオンでまとまり感
🔸高価格:ダイソン(参考¥40,000)
→温度管理◎、髪に優しい
※価格は参考#チャッピーと僕の365日
自分が昨年買い換えたのがこちらになります。それまで使っていたものが古かったので、それに比べれば音が静かですけども。コォォォォというカンジです。温風冷風が同時に出るので熱すぎないです。https://t.co/xlpggEvDJA
— さくら (@sakura_tsuki) January 4, 2023
良い口コミ
悪い口コミ
EH-NE6Gの口コミ・評判


EH-NE6Gの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
パナソニックのドライヤーEH-NE7GとEH-NE6Gの違いまとめ
EH-NE7G、EH-NE6Gの違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() EH-NE7G | ![]() ![]() EH-NE6G | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2021年12月 | |
| 送風効果 | Wミネラルマイナスイオン | Wマイナスイオン |
| 風量 | 約2.0㎥/分 | 約1.9㎥/ |
| 温風温度 | 約80℃(TURBO時) 約100℃(ドライ時) | 約85℃(TURBO時) 約105℃(ドライ時) |
| デザイン | 単色カラー 送風部分はほぼ円柱 | ツートンカラー/下側は白 送風部分の上に2つの送風口有 |
| 価格 (税込) | 28,800円 | 17,800円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
以上のことから、髪のキューティクル感をキープしたい人は、EH-NE7G。
軽くて扱いやすいドライヤーが買いたい人は、EH-NE6Gがおすすめです。










