生活スタイルに合ったサイズや機能が、充実した様々なモデルを展開している「日立」の冷蔵庫。
なかでも、「真空チルド」や「まるごとチルド」など、食材の鮮度を保つ機能が充実した冷蔵庫が人気です。
この記事では、「日立(HITACHI)」の冷蔵庫の中から、
- R-HWS47S
- R-HWS47R
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
R-HWS47SとR-HWS47Rの違いを比較してみた
R-HWS47SとR-HWS47Rは、以下の機能が共通で搭載されています。
- 湿度低下を抑えて、チルド温度約2℃で美味しく保存ができる「まるごとチルド」
- 一気に冷したいときに便利な「クイック冷却機能」
- 炭酸ガスの濃度を高めて、野菜を眠らせるように保存することで鮮度を保つ「新鮮スリープ野菜室」
一方で、R-HWS47SとR-HWS47Rの違いですが、以下の点が異なります。
- カラーバリエーション
- ドアの素材
- 重さ
詳しく見ていきましょう!
違い①:カラーバリエーション
R-HWS47SとR-HWS47Rは、カラーバリエーションに違いがあります。
R-HWS47S | R-HWS47R | |
---|---|---|
カラー | ピュアホワイト ライトゴールド | クリスタルホワイト クリスタルシャンパン |
違い②:ドアの素材
R-HWS47SとR-HWS47Rは、ドアの素材に違いがあります。
R-HWS47S | R-HWS47R | |
---|---|---|
ドア | 鋼板ドア | クリスタルドア |
鋼板ドアは、ドア表面にマグネットをつけることが出来ます。
クリスタルドアは、汚れをふき取りやすく傷つきにくい強化ガラスドアで、美しい外観が魅力です。
違い③:重さ
R-HWS47SとR-HWS47Rは、重さに違いがあります。
R-HWS47S | R-HWS47R | |
---|---|---|
質量 | 93kg | 97kg |
R-HWS47Rのクリスタルドアは、鋼板ドアに比べて重いため、R-HWS47Sの方が4kgほど軽い設計になっています。
R-HWS47Sを選ぶメリットは鋼板ドアであること
R-HWS47Sを選ぶメリットは鋼板ドアを採用しているため、ドア面にマグネットが使えることです。
レシピや買い物のメモなどを貼り付けられる点が便利です。
冷蔵庫のドア面も有効活用したい人におすすめ
R-HWS47Sは、マグネットを使って献立メモや買い物リストなどを貼り付けておけるので、忙しい時にメモを探す手間を省くため、ドア面も有効活用したい人におすすめです。
R-HWS47Rを選ぶメリットは価格が安いこと
R-HWS47Sは、2022年10月に発売された新型モデルで、R-HWS47Rは、2021年08月に発売された旧型モデルです。
そのため、R-HWS47Rは、R-HWS47Sに比べて、30,000円ほど安く購入することができます。
価格を抑えたい人におすすめ
R-HWS47Sは、「まるごとチルド」「クイック冷却機能」「新鮮スリープ野菜室」など、機能面も充実しているモデルのため、新型モデルにこだわらず、価格を抑えたい人におすすめです。
R-HWS47Sの口コミ・評判
R-HWS47Sの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
R-HWS47Rの口コミ・評判
R-HWS47Rの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
R-HWS47S、R-HWS47Rの違いまとめ
R-HWS47S、R-HWS47Rの違いをまとめると、以下のようになります。
R-HWS47S | R-HWS47R | |
---|---|---|
発売日 | 2022年10月 | 2021年08月 |
定格内容積 | 470 L | |
タイプ | まんなか冷凍 | |
据付必要寸法図 | W600×D701×H1,873mm | |
質量 | 93kg | 97kg |
色 | ピュアホワイト ライトゴールド | クリスタルホワイト クリスタルシャンパン |
ドア | 鋼板ドア | クリスタルドア |
冷蔵室 | まるごとチルド/クイック冷却/特鮮氷温ルーム | |
冷凍室・製氷室 | 急冷凍(下段1段目)/3段ケース(下段)/自動製氷(製氷皿は取りはずせません) | |
野菜室 | 新鮮スリープ野菜室(下段スペース) | |
価格 (税込) | ¥233,109 | ¥208,000 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、忙しい時にメモを探す手間を省くために、ドア面も有効活用したい人は、R-HWS47S。
新型モデルにこだわらず、価格を抑えたい人は、R-HWS47Rを選ぶと良いでしょう。