テーラーメイドのステルスとステルスグローレの違いを比較!おすすめはどっち?

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テーラーメイドのステルスとステルスグローレの違いを比較

ゴルフクラブの中で一番長いドライバー

一番長いクラブ故に、扱いも一番難しく、練習にも一番時間をかけてしまうものです。

飛距離も一番出ますので、気持ちよさも一番あります。

そんな一番づくしのドライバーを、ゴルファーの皆さんはこだわっていますか?

自分のお気に入りのものを使っていて、満足していますか?

ミスもなくて満足していますでしょうか。

実は違うクラブも試してみたい、という方も中にはいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では「自分に合ったものを選びたい」という方におすすめの、テーラーメイドの人気ドライバーから、

  • ステルス
  • ステルスグローレ

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

テーラーメイドのステルスとステルスグローレの違いを比較してみた

ステルスステルスグローレの違いですが、以下の点が異なります。

  • ロフト角
  • 設計
  • 純正シャフト
  • 調整機能

詳しく見ていきましょう!

違い①:ロフト角

ステルス
ステルスグローレ

ロフト角が、ステルスとステルスグローレで異なります。

ステルスの方がストロングロフトになっています。

ロフト角は以下の通りです。

  • ステルス:9.0/10.5/12
  • ステルスグローレ:9.5/10.5/11.5

ステルスグローレの方が1度刻みで細かい設定になっているのに対して、ステルスは1.5度刻みになっています。

試打をしてみて、自分に合うロフト角を選ぶと良いでしょう。

ゴルフアドバイザー

ステルスの方が飛ぶということになりますね!

違い②:設計

ステルスグローレ

設計が両者で異なります。

基本的な構造は両者ともに同じですが、ステルスグローレはステルスをベースにしながら改良を加えています。

ステルスは打ち出すボールタイプがストレートであるのに対して、ステルスグローレはドロータイプになっています。

ステルスグローレは画像にもあるように、ドローバイアスウエイトを搭載しているため、ボールタイプがドローになっています。

ドローボールを打ちたい人は検討してみると良いでしょう。

ゴルフアドバイザー

スライサーにとってはステルスグローレが味方になるということですね!

違い③:純正シャフト

純正シャフトが、ステルスとステルスグローレで異なります。

純正シャフトは以下の通りです。

  • ステルス:TENSEI RED TM50(S,SR,R)/Tour AD UB6(S)/SPEEDER NX60(S)/Diamana PD60(S)
  • ステルスグローレ:SPEEDER NX for TM(S,SR,R)

ステルスは4種類あるのに対して、ステルスグローレは1種類しかありません。

ステルスグローレの購入を検討している人は、今お使いのシャフトがお気に入りであれば、そちらのシャフトへの交換をしても良いかもしれません。

ステルスを検討されている人は、4種類純正シャフトが用意されているため、それぞれを試打して自分に合うシャフトを選びましょう。

ゴルフアドバイザー

ステルスグローレはシャフトが選べないということになりますね!

違い④:調整機能

ステルスとステルスグローレでは、スリーブの調整機能が異なります。

画像にもある通り、ステルスにはロフトスリーブ調整がありますが、ステルスグローレにはこの機能がありません。

このスリーブは±2度の範囲内でロフト角を調整できます。

そのためロフト角を変えたい場合は、すぐに変更することができます。

しかし、ステルスグローレにはこの機能がありませんので、ロフト角を変えることができません。

ゴルフアドバイザー

ステルスグローレを購入する場合はロフト角を慎重に選ばなければいけませんね!

ステルスを選ぶメリットは自分に合ったものを選べること

ステルスを選ぶメリットは、自分に合ったものを選ぶことができることです。

純正シャフトが豊富なため、自分に合うものを選べます。

ストレート・フェードボールを打ちたい人におすすめ

ステルスは、標準的な立ち位置のクラブになるため、ボールタイプはストレートになります。

また、純正シャフトが4種類も用意されているので、自分に合うものを選ぶことができるでしょう。

ヘッドが標準的な物のため、シャフトの選択によっては、フェードボールを打つことも可能です。

そのため、ストレート・フェードボールを打ちたい人におすすめです。

ステルスグローレを選ぶメリットは安定感

ステルスグローレを選ぶメリットは、打球の安定感があることです。

ドローバイアスウエイトが採用されているため、ドローボールを打ちやすく、球が安定します。

ドローボールを打ちたい人におすすめ

ステルスグローレはドローバイアスウエイトが採用されているため、ドローボールが打ちやすいようになっています。

また、スライスの悩みをお持ちの方は、ドローバイアスによって右の恐怖がなくなります。

ドローボールを打って球を安定させたい人やドローボールを打ちたい人におすすめです。

ステルスの口コミ・評判

ステルスの口コミ・評判

ステルスの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

打感がいい

飛距離が伸びた

球が真っすぐ

悪い口コミ

値段が高い

みんな持っている

フェースがカーボンなので打感が慣れない

ステルスグローレの口コミ・評判

ステルスグローレの口コミ・評判

ステルスグローレの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ドローボールが打てるようになった

球が上がる

やさしいクラブ

悪い口コミ

値段が高いから手が出ない

ドローボールしか打てない

シャフトの種類が少ない

テーラーメイドのステルスとステルスグローレの違いまとめ

ステルスとステルスグローレの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

ステルス

ステルスグローレ
発売日2022年2月4日2022年10月7日
ロフト角9.0/10.5/12.09.5/10.5/11.5
純正シャフト4種類1種類
フレックス×シャフト6種類3種類
ボールタイプストレート
フェード
ドロー
スリーブ調整機能
価格
(税込)
106,700円89,000円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、ストレート・フェードボールを打ちたい人ステルス

ドローボールを打ちたい人は、ステルスグローレを選ぶのが良いと思います。

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