毎日のヘアドライに欠かせないドライヤーですが、旅行や出張の時はどうでしょうか?
行く先が海外だとしても、自分のドライヤーで、いつものヘアケアができたらいいですよね。
業務用ドライヤーでサロンシェアNo.1を獲得したテスコム(TESCOM)から、海外対応ドライヤーである
- TID81J
- BID40
の違いについて、詳しく解説していきます。
TID81J、BID40の違いを比較してみた
TID81JとBID40の違いですが、以下の点が異なります。
- 自動で電圧切替ができるか
- 搭載イオンの違い
詳しく見ていきましょう!
違い①:自動で電圧切替ができるか
TID81JとBID40の2機種とも100V-240V電源用のため、国内・海外の両方で使用可能です。
TID81Jは、コンセントを挿すだけで、使用する地域の電圧に自動で切替。
手動での切り替え忘れや、設定の間違いによる故障も防げますね。
日本国内と同じように使えます!
違い②:搭載イオンの違い
TID81JとBID40のどちらもイオン放出機能がありますが、TID81Jはテスコム独自の「プロテクトイオン」を搭載。
マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出し、静電気抑制機能をUPさせています。
静電気を抑えて、海外でもツヤツヤの髪で!
TID81Jを選ぶメリットは機能性
TID81Jを選ぶメリットは、機能面で優れている点です。
電圧自動切替で、日本にいるときと同じように使えますし、異なる気候で受けがちなダメージも、プロテクトイオンがしっかりケアしてくれます。
旅先でも髪の毛のコンディションにこだわる人におすすめ
TID81Jは、プロテクトイオンがついている点から、どちらかというと髪のダメージが気になる人におすすめと言えます。
ツヤツヤの髪の毛で、楽しい旅行や大事な出張先へ向かえたら、気分も上がりますね。
BID40を選ぶメリットは携帯性
BID40を選ぶメリットは、携帯性です。
TID81Jに比べて軽量・コンパクトな本体になっているので、旅先にも気軽に持っていけますね。
安心してドライヤーを使いたい人におすすめ
海外のドライヤーを使うことに対して、性能や衛生面で不安を感じてしまう人におすすめです。
手頃なサイズと価格の日本製ドライヤーを、旅のお供にしてみてはいかがでしょうか。
TID81Jの口コミ・評判
TID81Jの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
BID40の口コミ・評判
BID40の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
TID81JとBID40の違いまとめ
TID81J、BID40の違いをまとめると、以下のようになります。
TID81J | BID40 | |
---|---|---|
発売日 | 2017/10/02 | 2016/10/07 |
本体寸法 | 231mm×193mm×95mm | 186mm×113mm×70mm |
本体質量 | 600g | 345g |
消費電力 | 1200W(AC100V/110V/120V)/ 1300W(AC200V/220V/240V) | 1200W(AC120-240V)/ 800W(AC100-200V) |
付属品 | モイスチャーフード Cタイプ変換プラグ | モイスチャーフード Cタイプ変換プラグ |
スイッチ | 風量切替:DRY-SET-OFF クールショットスイッチ プロテクトイオンスイッチ | 風量切替:DRY-SET-OFF 電圧切換スイッチ |
搭載イオン | プロテクトイオン | マイナスイオン |
風量(㎥/分) | 1.9 | 1.0 |
海外使用 | 可 | 可 |
電圧切替 | 自動 | 手動 |
価格(税込) | ¥8,272 | ¥2,919 |
以上のことから、機能性重視の人はTID81J。
携帯性重視の人は、BID40を選ぶのが良いと思います。