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タイトリストSM9とSM8の違いを比較!おすすめはどっち?

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タイトリストSM9とSM8の違いを比較

スコアメイクのカギを握っているアプローチ

思い通りの球が出て寄ったときはすごい嬉しいですよね。

でもなかなか難しく思い通りにいかないことも多いでしょう。

ウェッジにしても、多くのクラブメーカーから発売されていて、価格も性能もメーカーによって違うため、どれを選んでいいか難しいですよね。

そこでこの記事では、「自分に合ったウェッジを見つけたい」という方にお勧めの、タイトリストで人気のウェッジから、

  • SM9
  • SM8

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

タイトリストSM9とSM8の違いを比較してみた

SM9SM8の違いですが、以下の点が異なります。

  • バリエーション
  • 精度
  • 加工
  • 構造
  • フィーリング

詳しく見ていきましょう!

違い①:バリエーション

SM8
SM9

ソールグラインドのバリエーションが、SM9とSM8で異なります。

SM9の方がF/D/M/K/S/L/Tの7種類に対して、SM8はF/D/M/K/S/Lの6種類となっています。

T以外のグラインドはそれぞれ伝統的なウェッジソールから操作性の良いソール、より早く走らせるソール、寛容性の高いソール、正確性を求めたソール、バンカーに適したソールなどがSMシリーズにはありました。

このバリエーションの豊富さもSMシリーズの人気の理由の一つですが、SM9になってもう1種類、Tグラインドが追加になりました。

TグラインドはSM9のラインナップの中でソールの幅が最も狭く、ヒール、トゥ、トレーリングエッジが最も広くなっていて、グリーン周りの様々な状況に対応できるローバウンスウェッジになっています。

難しい内容ですが、Tグラインドは世界中のトッププレーヤーから選ばれているウェッジになります。

上級者向けのTグラインドは、自分の思うように操作したいという人や、トッププレーヤー達と同じクラブを使いたいという人におすすめです。

ゴルフアドバイザー

SM9の方が選択肢が多いということになりますね!

違い②:精度

SM9SM8の両者共通の特徴は、浅重心の設計になっている点です。

ですがSM9ではその浅重心設計の精度が向上しています。

そもそも浅重心設計のメリットは、インパクトの安定性を従来品と比較して飛躍的に高めており、思い描いたショットを繰り出すことに寄与するものです。

その機能の精度が向上されているということは、安定性が向上していることになります。

よりイメージ通りにコントロールすることができ、よりソリッドな打感が体験できます。

ゴルフアドバイザー

SM9の方がコントロールに優れているということになりますね!

違い③:加工

SM8ではウェッジ界をリードするボーケイ独自の溝設計である、ロフト角ごとに溝の幅を変えるグルーブ設計に加え溝と溝の間に精密加工されたパラレルミーリングを採用しています。

これにより優れたスピンコントロール性能を実現しています。

SM9ではこのSM8の技術に加えて、溝加工を施したのち、フェース面を平らにする作業が行われいます。

より平らなフェース面を持つことの効果は、ショットの精度向上に加えて、スピン性能が正確に発揮されることに繋がります。

ゴルフアドバイザー

SM9の方が精密に加工されているということになりますね!

違い④:構造

浅重心設計を採用している両者ですが、SM9ではフェース上部の構造がSM8とは異なります

SM9はフェース上部が厚くなる逆テーパーブレードが採用されています。

クラブ上部に重量を稼いだ形状を取ることで、重心を高くする構造になっています。

見た目的にはトップブレードが厚くなって上級者からは好まれない形になってしまいますが、トップラインの後方を面取りしているので構えた時のシャープ感も残っています。

ゴルフアドバイザー

見た目のシャープ感はSM8ということになりますね!

違い⑤:フィーリング

自分の感覚が大切になるアプローチですが、感覚の違いが両者にはあります

SM8はロフト角やソール形状が変わったり、打点がずれるとインパクトで手に伝わってくる振動も変わってしまうように感じます。

ですがSM9では、フェースのどこで打っても、どんな入射角でも、どんなスイング軌道でも全て同じフィーリングになります。

これは逆テーパー構造がもたらした恩恵と言えるでしょう。

フィーリングの良さが、結果的に操作性が良くなったと感じるでしょう。

ゴルフアドバイザー

SM9の方が打感が良いということになりますね!

SM9を選ぶメリットは機能性の良さ

SM9を選ぶメリットは、機能性、打感に優れているという点です。

クラブの精度を高めながら、新しい構造を取り入れ、優しさやフィーリングの良さを実現しています。

操作性の良さや優しさを求める人におすすめ

SMシリーズでの豊富なグラインドバリエーションに1種類追加し、さらに選択肢が広がったSM9は、自分にあったモデルを選ぶことができます

さらに理想的なフィーリングを新技術である逆テーパー構造によって実現され、どこで打っても同じフィーリングが感じられます。

そのため打球の操作性を自由にしてくれます。

なので自分の感覚をアプローチに出したい人や、優しさを求める人にピッタリのクラブでしょう。

これまでSMシリーズを使っていた人にとってもおすすめです。

SM8を選ぶメリットはシャープな見た目

SM8を選ぶメリットは、見た目のシャープさです。

SM9に比べて、トップブレードの部分が薄くシャープになっています。

見た目重視な人におすすめ

画像からもわかるように逆テーパー構造になっているSM9はトップブレード部分が厚くなっています。

その点SM8は薄くシャープなトップブレードですので、構えた時に嫌に感じることがありません。

クラブには機能性も大切ですが、自分が安心できる見た目も必要になります。

見た目の印象に違和感を持ちたくない人にとってはピッタリの商品でしょう。

また見た目のカッコよさから、コレクターの方にもおすすめです。

SM9の口コミ・評判

SM9の口コミ・評判

SM9の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

打感が最高!

バンスが効いているのがわかる

構えやすい

悪い口コミ

トップが分厚い

グラインド選びに迷う

SM8の口コミ・評判

SM8の口コミ・評判

SM8の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

シンプルでかっこいい

アプローチが寄りまくる

セッティングしやすい

悪い口コミ

打感にばらつきがある

SM9の方が高性能

タイトリストSM9とSM8の違いまとめ

SM9、SM8の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

SM9

SM8
発売日2022年3月11日2020年3月6日
グラインド種類76
ブレード構造逆テーパードなし
フェース加工パラレルミーリング後に再加工パラレルミーリングのみ
バックスピンとても多い多い
ツアー使用率1位
ロフト角46~62度まで2度刻み
価格
(税込)
27,500円26,400円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、機能性・優しさを求める人SM9

シャープな見た目を求める人は、SM8を選ぶのが良いと思います。

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