ファッションとしても、ちょっとした外出時にも役立つクロックス。
クロックスでは、靴の形を表現する「スタイル」と、デザインを表現する「コレクション」の組み合わせによって、様々な商品が販売されています。
この記事では、「クロックスのスタイルとコレクションの違いって何?」と疑問を持つ方のために、クロックスで人気のスタイルとコレクションの中から、
- クラシック
- クロッグ
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
クロックスのクラシックとクロッグの違いを比較してみた
クラシックとクロッグの違いですが、以下の点が異なります。
- 名称の意味
- 商品ラインナップ
詳しく見ていきましょう!
違い①:名称の意味

クラシックシリーズは、クロックスの中でも代表的なモデルの名称です。
公式サイト内では、「コレクション」の1つとしてカテゴリ化されています。
軽くて快適な履き心地、シンプルで丸みのあるフォルムとなっており、サイドにロゴがないのが特長です。
シンプルなデザインのものが多いので、日常使いに向いている商品です。

クロッグシリーズも、クロックスから販売されているサンダルの一種です。
形状が木靴(clog)に似ていることから、この名称が名づけられ、公式サイト内では、「スタイル」の1つとしてカテゴリ化されています。
軽い履き心地や素材はクラシックシリーズと同様ですが、厚底のものやラインが入ったものなど、デザイン性に優れた商品が多いです。
靴アドバイザーシンプルなデザインかつ形状がクロッグのものもあります!
違い②:商品ラインナップ










クロックスからは、クラシックとクロッグ両方の特長を取り入れた商品が多くあります。
- クラシッククロッグ
- クラシックラインドクロッグ
- クラシックネオンハイライタークロッグ
- クラシックハイシャインクロッグ
- クラシックプラットフォームクロッグ
などがあり、上記のものは全てサイドにロゴが入っています。










クラシック要素のみが取り入れられた商品は、
- クラシックサンダル2.0
- クラシックファーシュアー
- クラシックフリップ
- クラシックジオメトリックスライド2.0
- クラシックプラットフォームフリップ
などがあり、クロッグの形になっていないので、つま先が開いたサンダルタイプの商品が多いです。








一方、クロッグ要素だけを取り入れた商品は、
- クラッシュクロッグ
- クロックバンドクロッグ
- バブルクラッシュクロッグ
- オールテレインクロッグ
などがあります。「クラシック」という名称が入っていないものは、厚底タイプやラインが入ったデザインのものが多いです。
好みや用途に合わせて様々な種類を選ぶことができますね。



ほとんどの商品の名称に「クラシック」と「クロッグ」の両方が入っています!
クラシックを選ぶメリットはシンプルなデザイン


クラシックは、カラーバリエーションが多いものもありますが、基本的には単色でシンプルなデザインとなっています。
種類によっては、内側にファーがついていたり、ジビッツチャームを付けられたりするので、自分用にカスタマイズして楽しむことができます。
ファッション用として使いたい人におすすめ
ファッションアイテムの1つとして使いたい人は、どのようなコーデにも邪魔しないシンプルなデザインのクラシックがおすすめです。
クラシックの他の商品を、
クロッグを選ぶメリットは履きやすい設計であること


商品名に「クロッグ」とつく商品は、すべて爪先が覆われた形状で、かかと部分にはストラップがついています。
クッロクス独自のクロスライトという素材を使用することで、軽くて履きやすく、さらにかかとのストラップで脱げにくい設計になっています。
不安定な場所を歩く人におすすめ
海や川などの、足場が不安定な場所でも、水はけが良い靴を履きたいという人には、ストラップ付きで脱げにくいクロッグがおすすめです。
クロッグの他の商品を、
クラシックの口コミ・評判


クラシックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
クロッグの口コミ・評判


クロッグの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
クロックスのクラシックとクロッグの違いまとめ
クラシックとクロッグの違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() クラシック | ![]() ![]() クロッグ | |
|---|---|---|
| 名称の意味 | コレクション | スタイル |
| 商品ラインナップ | クラシッククロッグ クラシックラインドクロッグ クラシックネオンハイライタークロッグ クラシックハイシャインクロッグ クラシックプラットフォームクロッグ 等 | |
| クラシックサンダル2.0 クラシックファーシュアー クラシックフリップ クラシックジオメトリックスライド2.0 クラシックプラットフォームフリップ 等 | クラッシュクロッグ クロックバンドクロッグ バブルクラッシュクロッグ オールテレインクロッグ 等 | |
| ジビッツチャームの取り付け | あり | |
| 素材 | クロスライト | |
| 価格 (税込) | クラシッククロッグ:5,720円 クラシックラインドクロッグ:3,520円 | |
| クラシックサンダル2.0:3,960円 クラシックフリップ:4,950円 | クラッシュクロッグ:9,350円 オールテレインクロッグ:7,040円 クロックバンドクロッグ:7,700円 | |
以上のことから、ファッションに合うシンプルなデザインのものが良い人には、クラシック。
不安定な足場でも脱げにくく履きやすいものが良い人には、クロッグがおすすめです。
クラシック
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クロッグ
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