健やかな肌を保つために欠かせない、スキンケア用品。
メーカーの数も多く、多種多様な商品が発売されており、自分の肌に合ったものを選ぶのは大変ですよね。
この記事では「シンプルで自然由来の原料でできたスキンケア用品が欲しい人」におすすめの、アヌアで人気のスキンケア用品の中から
- ドクダミ ライン
- シラカバ ライン
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ（記事下に移動します）。
アヌアのドクダミ ライン、シラカバ ラインの違いを比較してみた
ドクダミ ラインとシラカバ ラインの違いですが、以下の点が異なります。
- コンセプト
- 主要成分
- 商品ラインナップ
詳しく見ていきましょう！
違い①：コンセプト
ドクダミ ラインとシラカバ ラインは、自然由来成分にこだわったメーカーであるアヌアの商品ラインです。
その商品ラインのコンセプトが、ドクダミ ラインとシラカバ ラインで異なります。
ドクダミ ラインはニキビや敏感肌が気になる人に向けた商品ラインであり、ゆらぎ肌をサポートしてイキイキとした肌に導くことがコンセプトとなっています。
シラカバ ラインは乾燥肌が気になる人に向けた商品ラインであり、乾燥肌をサポートして、みずみずしくうるおう肌へ導くのがコンセプトとなっています。
スキンケアアドバイザーお肌の悩みによって、どちらを選べば良いか変わりますね。
違い②：主要成分
ドクダミ ラインとシラカバ ラインには、それぞれいくつかの商品がラインナップされていますが、その商品に配合されている主要成分が異なります。
ドクダミ ラインは天然由来のドクダミエキスが、シラカバ ラインはシラカバ樹液が主要成分になっています。
ドクダミエキスは、生活習慣などにより乱れた肌のバランスを整え、ひきしまった肌にしてくれます。
シラカバ樹液は、水分が不足して乾燥した肌を保湿し、柔らかくキメの整った肌にしてくれます。
スキンケアアドバイザードクダミエキスはシミやシワの予防などの美容効果が、シラカバ樹液は保湿効果と美白効果が期待されている成分です。
違い③：商品ラインナップ
ドクダミ ラインとシラカバ ラインの商品ラインナップは以下の通りです。
ドクダミライン 商品ラインナップ
- ドクダミ77%スージングトナー(化粧水)
- ドクダミ80%水分鎮静アンプル(美容液)
- ドクダミ70%インテンスカーミングクリーム
- ドクダミ70%デイリーローション(乳液)
- ドクダミポアコントロールクレンジングオイル
- ドクダミ弱酸性モイスチャークレンジングフォーム(洗顔)
- ドクダミポアディープクレンジングフォーム(洗顔)
- ドクダミ80%水分鎮静アンプル マスクパック
- ドクダミクリームマスクパック ナイトソリューション
- ドクダミ77%鎮静マスクパック
- ドクダミ77% クリアパッド
- ドクダミトナーダブルスージングマスク
- ドクダミ シルキーモイスチャー サンクリーム
- ドクダミポアクレイパック
- ドクダミLHAモイスチャーピーリングジェル
ドクダミラインにはこの他に、トライアルキットやセット商品もあります。
シラカバライン 商品ラインナップ
- シラカバ70% 水分ブースティングトナー(化粧水)
- シラカバ70% 水分ブースティングセラム(美容液)
- シラカバ70% 水分ブースティングクリーム
- シラカバ 水分ブースティングパッド
- シラカバ モイスチャーマスクパック
ドクダミ ラインの商品ラインナップが15種類なのに対し、シラカバ ラインの商品ラインナップは5種類となっています。
スキンケアアドバイザードクダミラインにはクレンジングオイルや日焼け止めもあり、ラインナップが豊富です。
ドクダミ ラインを選ぶメリットはラインナップの多さ
ドクダミ ラインを選ぶメリットは、商品ラインナップが多いことです。
ドクダミ ラインはシラカバ ラインに比べ、商品ラインナップ数が15種類と多くなっています。
肌の状態や目的に合わせて、商品を選びやすくなっているのが、ドクダミ ラインです。
ライン使いしたい人におすすめ
ニキビや敏感肌の人に向けた商品ラインであるドクダミ ラインは、化粧水から乳液、洗顔やクレンジングオイルといった基本的なスキンケア用品の他にも、日焼け止めやピーリングジェルも用意されています。
また、化粧水と美容液のセットや、トライアルキットの販売もあり、初めての人でも手に取りやすくなっています。
そのため、気に入ったスキンケア用品はライン使いしたいという人には、ドクダミ ラインがおすすめです。
ドクダミ ラインの他の商品を、
シラカバ ラインを選ぶメリットは保湿力
シラカバ ラインを選ぶメリットは、保湿力があることです。
乾燥肌に悩む人に向けた商品ラインであるシラカバ ラインは、お肌にうるおいを与え、水分を肌に留める保湿ホールディング力をもつシラカバ樹液を主要成分としています。
シラカバ ラインは、肌表面をしっとりと、柔らかくキメの整った肌に導いてくれます。
乾燥肌が気になる人におすすめ
シラカバ ラインは主要成分に保湿効果のあるシラカバ樹液を採用しているほか、水分維持を助けるマラカイトエキスなども配合しており、ドクダミ ラインよりも肌にうるおいを与えることに注力した商品ラインです。
パサつく肌を保湿し、しっとりとした肌に導きます。
そのため、乾燥肌が気になる人には、シラカバ ラインがおすすめです。
シラカバ ラインの他の商品を、
ドクダミ ラインの口コミ・評判
ドクダミ ラインの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
暑くなってくると毛穴汚れも溜まりやすくなるからアヌアのドクダミ オイルクレンジングを開封〜🫰🏻
— ぷう🌷 (@pu_chiikawa) April 29, 2024
第一印象では「香りがけっこうある🤔」って思ったけど、洗い流すし慣れれば平気そう✨
ミルククレンジングよりしっかり落ちるし肌のザラつきがなくなってスベスベになるの嬉しいっ💖… pic.twitter.com/58FfcC92bg
良い口コミ
悪い口コミ
シラカバ ラインの口コミ・評判
シラカバ ラインの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
今月の使い切り！クンダルのイランイランは1番人気だけあっていい香りでした。香りの強さもちょうどよく、持続力もあり、万人受けのお花の香り💐て感じ。
— 春の温もりちゃん (@haru_warm_chan) April 29, 2023
アヌアのシラカバはこの時期の必需品✨ ちなみにドクダミの方の美容液は肌に合わないらしく、ブツブツが出来る🥲 ねっとりしてるのがダメなのかも pic.twitter.com/FV2TMVqpaS
良い口コミ
悪い口コミ
アヌアのドクダミ ラインとシラカバ ラインの違いまとめ
ドクダミ ライン、シラカバ ラインの違いをまとめると、以下のようになります。
 ドクダミ ライン |  シラカバ ライン | |
|---|---|---|
| 発売日(化粧水) | 2022年4月25日 | 2021年1月12日 |
| コンセプト | ニキビ・敏感肌向け | 乾燥肌向け |
| 主要成分 | ドクダミエキス | シラカバ樹液 |
| 商品ラインナップ数 | 15種類(セット商品除く) | 5種類 |
| 税込価格(化粧水) | 2,950円 | 2,650円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、豊富なラインナップからライン使いしたい人はドクダミ ライン。
乾燥肌が気になり保湿したい人は、シラカバ ラインを選ぶのが良いと思います。
ドクダミ ライン
ドクダミ ラインの他の商品を、
シラカバ ライン
シラカバ ラインの他の商品を、
