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HiKOKI(ハイコーキ)のG3610DAとG3613DAの違いを詳細に比較

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HiKOKI(ハイコーキ)のG3610DAとG3613DAの違いを詳細に比較

上級者向けのDIYに挑戦する際、さまざまな電動工具の情報に辿り着く方が多いですが、HiKOKI(ハイコーキ)というメーカーの工具はバッテリーの互換性が高いことが特徴です。

電動工具の中でもとくに難しいイメージがある製品が「グラインダー」ですが、使いこなすことができればあらゆる材料をピッタリな形に切断できます。

この記事では、HiKOKIのグラインダー

  • G3610DA
  • G3613DA

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

HiKOKIのG3610DA、G3613DAの違いを比較してみた

G3610DAG3613DAの違いですが、以下の点が異なります。

  • 価格
  • 重量
  • トイシ径

詳しく見ていきましょう!

違い①:価格

G3610DAG3613DAは、ともに2017年8月に発売された商品です。

現在はG3610DAの後継機がG3610DC、G3613DAの後継機はG3613DCが販売されています。

ともに型落ちの製品であるため最新機種と比較すると安くなっており、現在の価格はG3610DA38,600円G3613DA37,480円です。(ともに充電器とバッテリーが1つ付属しているセットの価格です)

これら2機種は出力や回転数などのスペックは全て同じで、バッテリーも同じ物が使えます。

仕様の違いは後述する二点のみです。

工具アドバイザー

後継機ではともに最大出力がアップしています!

違い②:重量

G3610DAG3613DAは、わずかですが重量が違います。

G3610DA2.6kgG3613DA2.8kgです。(ともにバッテリー装着時)

違い③:トイシ径

左:G3610DA 右:G3613DA

グラインダーは「トイシ(砥石)」と呼ばれる刃を高速で回転させて、材料を切断したり、刃の側面で研磨できる工具です。

このトイシの大きさのことを「トイシ径」と呼びます。

G3610DAG3613DAはトイシ径に違いがあり、G3610DA100mmG3613DA125mmです。

小さなトイシは細かい作業、大きなトイシは広い範囲の作業で活躍します。

工具アドバイザー

150mmや180mmのモデルもあります!

G3610DAを選ぶメリットはトイシが小さめであること

G3610DAを選ぶメリットは、トイシが小さめであることです。

小さな範囲を切断したり、複雑な形に材料を加工する際に活躍します。

細かい作業が多い人におすすめ

グラインダーはコンクリートや金属など、あらゆる材料を切ることができます。

小さめのトイシは、ちょっとした材料の切断や、複雑な形に加工する場合など細かい作業が多い人におすすめです。

G3613DAを選ぶメリットはトイシが大きめであること

G3613DAを選ぶメリットは、トイシが大きめであることです。

更にトイシ径が大きいモデルは150mmや180mmがあるため、100mmと125mmは標準的な大きさです。

125mmは「標準的な範囲でやや大きい」という位置付けであるため、あらゆる作業で活躍します。

さまざまな用途で使う人におすすめ

トイシ径100mmであるG3610DAは細かい作業がしやすいことをメリットとして挙げました。

G3613DAはそれよりも広い範囲の作業がしやすく、150mm以上よりも細かい作業に適応できる汎用性の高さがメリットです。

細かい作業にも広い範囲の作業にも無難に適応できるので、さまざまな用途で使う人におすすめです。

G3610DAの口コミ・評判

G3610DAの口コミ・評判

G3610DAの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

鉄もコンクリートもなんでも切れる!

ドラム缶が切断できた!

音が静かで操作性も高い!

悪い口コミ

長時間の作業は厳しい

ちょっと重い

予備電池が必要

G3613DAの口コミ・評判

G3613DAの口コミ・評判

G3613DAの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

パワーがしっかりある!

重さはあるけど持ちやすい!

コードレスが最高!

悪い口コミ

100mmで良かった

セット内容がわかりにくい

粉塵はかなり出る

HiKOKIのグラインダー「G3610DA」「G3613DA」の違いまとめ

G3610DA、G3613DAの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

G3610DA

G3613DA
発売時期2017年 8月
カラーアグレッシブグリーン
トイシ径100mm125mm
重量
(バッテリー装着時)
2.6kg2.8kg
最大出力1270W
回転数オートモード
5,500min(回/分)

変速モード
3,000~10,000min(回/分)
スイッチ形式スライド
充電時間約25分
価格
(税込)
38,600円
(充電器・バッテリー付)
37,480円
(充電器・バッテリー付)
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、細かい作業をしたい人G3610DA

やや広い範囲の作業をしたい人は、G3613DAを選ぶのがおすすめです。

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