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【ホームベーカリー】パナソニック・象印・シロカの違いを比較!おすすめはどれ?

【ホームベーカリー】パナソニック・象印・シロカの違いを比較

「自宅で焼きたてのパンを食べたい!」という願いを実現できる家電がホームベーカリーです。

各メーカーから魅力的な製品が販売されていますが、どれがいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

この記事では、ホームベーカリーを販売している人気メーカーから

  • パナソニック
  • 象印
  • シロカ

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

パナソニック、象印、シロカの違いを比較してみた

パナソニック象印シロカの違いですが、以下の点が異なります。

  • オートメニュー
  • 最短焼き時間
  • 焼き色調整
  • 作れるパンの大きさ

詳しく見ていきましょう!

違い①:オートメニュー

基本的な食パンに加えて、麺類やピザの生地作りといった多様な調理に使えるホームベーカリー

メーカーによって作れるメニューにもバリエーションがあります。

特殊なパンや餅、ジャムなど、自分が作りたいオートメニューがあるアイテムを選ぶといいでしょう。

パナソニック:SD-MDX4

パナソニック生食パンが作れるコースやミルクジャムコンポートなどが作れるコースがあります。

象印:BB-ST10

象印薄力粉で食パンを作るコース、イースト少なめコースなどがあります。

シロカ:SB-2D151

シロカ高加水パンコースや焼き芋コース、フレッシュチーズコースなどがあります。

ホームベーカリーアドバイザー

パナソニックは最大43象印は最大26シロカは最大30種類のオートメニューがあります!

違い②:最短焼き時間

ホームベーカリーでパンを作るには、3時間以上かかることが一般的です。

しかし、どのメーカーにも早焼き機能がついています。

急いでパンを食べたい人は、最短焼き時間にも注目してみましょう。

パナソニック:SD-MDX4

パナソニックSD-MDX4というモデルには「約60分コース」という1時間ほどでパンが焼けるコースがあります。

シロカ:SB-2D151

シロカSB-1D251というモデルは「超早焼きコース」があり、焼き時間は約47分です。

象印:BB-ST10

象印のモデルは、早焼きコースでも約2時間以上かかるので、大きく差がついています。

ホームベーカリーアドバイザー

サイズが小さい製品のほうが、パンを早く焼きやすいです!

違い③:焼き色調整

食パンの食感や見た目に好みがある人は、焼き加減の調整がしやすいものを選ぶと便利です。

パナソニック:SD-MT4
シロカ:SB-1D151
象印:BB-HE10

パナソニックとシロカは3段階、象印は2段階の焼き色調整ができます

オートメニューで作れるパンの種類と合わせて確認しておくと、さらに自分好みのパンが作れるでしょう。

ホームベーカリーアドバイザー

パン耳の食感や全体の仕上がりに変化をつけられます!

違い④:作れるパンの大きさ

ホームベーカリーには、1斤まで作れる通常サイズ1.5~2斤まで作れる大容量サイズがあります。

パナソニック:SD-MDX4
(ハーフ~1斤)
パナソニック:SD-MT4
(ハーフ~1斤)
パナソニック:SD-SB4
(1斤)
パナソニック:SD-BMT2000(1.5~2斤)

パナソニックは、半斤だけ焼ける製品から2斤用の製品まで、用途に合わせた4モデルが発売されています。

象印:BB-ST10
象印:BB-HE10

一方で、象印はハーフと1斤の食パンが焼けるコンパクトサイズに特化しているのが特徴です。

シロカ:SB-1D151
シロカ:SB-2D151
シロカ:SHB-722

シロカは、1斤・1.5斤・2斤のモデルがあり、1斤用のモデルには半斤だけ焼けるコースがあります。

ホームベーカリーアドバイザー

1斤は約340g以上、トーストが6枚ほど食べられる大きさです!

パナソニックを選ぶメリットは機能の多さ

パナソニックを選ぶメリットは、機能の多さです。

最大43種類のオートメニューに加え、パンをおいしく焼くための機能がたくさんあります。

パン作りをできるだけ機械に任せたい人におすすめ

パナソニックの製品は、自動化できる手順が多いことが特徴です。

イースト自動投入機能がすべてのモデルに搭載されています。

室温に合わせてねり時間や発酵時間を微調整してくれるので、季節を問わずに自動でふっくらしたパンが焼けるでしょう。

象印を選ぶメリットは安定した火力

象印を選ぶメリットは、火力が安定していることにあります。

魔法瓶や炊飯器で有名な象印だからこそ、ヒーターや釜を作る技術力は国内有数のものです。

ホームベーカリーでは「高火力・底面加熱ダブルヒーター」を採用し、パン屋と同じような素早い加熱ができるようになっています。

食パンの焼き方にこだわりたい人におすすめ

象印の製品は火力調整の幅が広いので、ふんわりしたパンから固めのパンまで、さまざまな焼き方を選べます

特に、パン耳がサクサクのパンも焼けるのは、高火力な象印のモデルならではです。

毎日食べている食パンに変化をもたせたい人や、焼き方にこだわりたい人におすすめです。

シロカを選ぶメリットはコスパのよさ

シロカを選ぶメリットは、コスパのよさです。

さまざまなオートメニューや食パンを焼く機能を兼ね備えつつ、低価格で入手できるモデルが多いです。

初期費用を抑えたい人におすすめ

パナソニックのホームベーカリーは、定価が26,730~46,530円です。

一方でシロカの製品は、定価が9,980~26,180円と大幅に低く設定されています。

レシピブックやパンミックスとセット販売されている商品も多く、コスパよくパンを焼けるでしょう。

パナソニックの口コミ・評判

パナソニックの口コミ・評判

パナソニックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

食感がもちもちしている

米粉や具材入りのパンが作りやすい

稼働音が気にならない

悪い口コミ

値段が高い

ふたに除き窓がないので中の様子がわからない

重たいので頻繁に出し入れするのは大変

象印の口コミ・評判

象印の口コミ・評判

象印の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

パン耳がパリっと焼ける

ごはんや薄力粉でパンが焼ける

コードが巻き取り式で便利

悪い口コミ

パン羽根のメンテナンスが大変

自動投入するときの音がうるさい

他のメーカーと比べて焼き時間が長い

シロカの口コミ・評判

シロカの口コミ・評判

シロカの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

安いのにクオリティが高い

操作が簡単で初心者向き

パン以外のメニューもおいしい

悪い口コミ

液晶画面が小さくて見づらい

耐久性が低い

ふくらみが足りないことがある

パナソニックと象印とシロカの違いまとめ

パナソニック、象印、シロカの違いをまとめると、以下のようになります。

パナソニック象印シロカ
オートメニュー数最大43最大26最大30
最短焼き時間60分2時間20分47分
焼き色調整3段階2段階3段階
食パンのサイズハーフ~2斤ハーフ~1斤ハーフ~2斤
価格
(税込)
28,989~56,980円7,280~27,427円9,980~19,400円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、機能性重視の人パナソニック

火力重視の人は、象印を選ぶのが良いと思います。

販売価格を重視する人は、シロカを選ぶのがおすすめです。

パナソニック

象印

シロカ

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