\ お買い物マラソン開催中!楽天ポイント最大46.5倍! /

KI-PX100とKI-NP100の違いを比較!どっちがおすすめ?

サイト内に商品プロモーションを含む場合があります
KI-PX100とKI-NP100の違いを比較

プラズマクラスターを搭載した加湿空気清浄機といえば、シャープが有名ですよね。

花粉の季節から乾燥が気になる季節まで、ほぼ1年中使っている人もいるのではないでしょうか。

新たにシャープの加湿空気清浄機を購入しようと思っても、毎年新しい機種が発売され、何が違うのかわからないといった人も多いようです。

この記事では、シャープの加湿空気清浄機の中から

  • KI-PX100
  • KI-NP100

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

KI-PX100、KI-NP100の違いを比較してみた

KI-PX100KI-NP100の違いですが、以下の点が異なります。

  • 適用床面積
  • 風量の切り替え設定
  • 加湿量
  • 本体サイズ
  • 飛沫粒子モード

詳しく見ていきましょう!

違い①:適用床面積

加湿機能の適用床面積が、KI-PX100とKI-NP100で異なります。

KI-PX100はプレハブ洋室の場合は28畳(46平米)まで、木造和室の場合は17畳(28平米)までが適用床面積です。

一方、KI-NP100はプレハブ洋室の場合は26畳(43平米)まで、木造和室の場合は15.5畳(26平米)までとなっています。

比べると、加湿機能はKI-PX100の方がより広い床面積に対応しています。

加湿器アドバイザー

空気清浄機能のみの場合は、どちらの機種も46畳(76平米)まで対応していますよ!

違い②:風量の切り替え設定

風量の切り替え設定が、KI-PX100とKI-NP100で異なります。

KI-PX100強、中、静音の3段階KI-NP100ターボ、強、中、静音の4段階です。

それぞれの風量は以下のとおりです。

スクロールできます
KI-PX100静音
加湿空気清浄 風量(㎥/分)8.16.42.0
空気清浄106.42.0
スクロールできます
KI-NP100ターボ静音
加湿空気清浄 風量(㎥/分)8.87.76.52.0
空気清浄107.76.52.0

どちらの機種も、中と静音はほぼ同じ風量ですが、KI-PX100ではターボが無くなった分、強の風量をアップし、KI-NP100のターボと強の中間ほどの風量になっていることがわかります。

KI-PX100の方が、よりバランスのとれた風量設定になっています。

加湿器アドバイザー

KI-NP100の強と中の数値が近かったため、見直しがされたということになりますね!

違い③:加湿量

加湿量が、KI-PX100とKI-NP100で異なります。

KI-PX100最大1,000mL/hの大容量加湿が可能になっています。

それぞれの風量に対する加湿量(mL/h)は以下のとおりです。

スクロールできます
風量ターボ静音
KI-PX1001,000810330
KI-NP100930850750330

KI-NP100は風量がターボ時でも最大で930mL/hでしたが、KI-PX100では強で1,000mL/h、中でも810mL/hまで風量アップがされており、より素早く加湿をすることが可能になっています。

加湿器アドバイザー

1,000mL/hの加湿量は各メーカーの加湿器の中でもトップクラスの性能です!

違い④:本体サイズ

本体のサイズや重量、デザインがKI-PX100とKI-NP100で異なります。

KI-PX100の本体サイズは幅427mm、奥行345mm、高さ700mmに対し、KI-NP100の本体サイズは幅427mm、奥行371mm、高さ738mmとなっています。

また本体の重さもKI-PX100が約16kg、KI-NP100は約17kgです。

KI-PX100の方が少しコンパクトになっており、重さも1kg軽くなっています。

加湿器アドバイザー

加湿空気清浄機はもともと場所をとるので、少しでもコンパクトなのは嬉しいですね!

違い⑤:飛沫粒子モード

飛沫粒子モードの搭載有無が、KI-PX100とKI-NP100で異なります。

KI-PX100飛沫粒子モードが搭載されています。

KI-PX100はセンサーで検知した空気の汚れに合わせて、自動で気流を切り替える「おまかせ運転」という機能があり、その機能の1つに飛沫粒子モードが新たに追加されました。

飛沫粒子モードとは、飛沫粒子がよどみやすい天井面を狙い、循環気流に乗せて吸じんする仕組みです。

加湿器アドバイザー

15分後の飛沫粒子の数を約2倍の速さで捕集できるようなりました!

KI-PX100を選ぶメリットは最大1,000mL/hの大容量加湿

KI-PX100を選ぶメリットは、業界トップクラスの加湿量であることです。

ウイルスや乾燥が気になる人におすすめ

KI-PX100に搭載されている飛沫粒子モードと大容量加湿は、ウイルスや乾燥が気になる人におすすめです。

「ウイルスの飛沫粒子を効率よく減らしたい」「お部屋を素早く加湿したい」といった人に、KI-PX100は特におすすめできる加湿空気清浄機といえます。

KI-NP100を選ぶメリットは特になし

KI-NP100を選ぶメリットは、現状、特にありません。

中古品でもいい人におすすめ

KI-NP100は市場での新品の在庫数が減ってきており、価格が上昇しています。

中古品でもいいという人であれば、50,000円前後で販売している店舗もありますので探してみてはいかがでしょうか。

KI-PX100の口コミ・評判

KI-PX100の口コミ・評判

KI-PX100の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

匂いが気にならなくなり、アレルギーもかなり良くなったように思います。

本体は大きいですが、パワフルで良いです。

インテリアに溶け込むデザインでいいと思います。

悪い口コミ

音は大きいと思います。

最高峰モデルでボタンがタッチパネルになっていますが、実は使いにくい。

大きすぎて場所に困るかもしれません。

KI-NP100の口コミ・評判

KI-NP100の口コミ・評判

KI-NP100の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

空気清浄機としても、加湿器としても非常に満足できる性能。

プレミアム感のあるデザインで、高級感があります。

空気循環力は高いです。

悪い口コミ

大きいから場所を取る。

音声で喋る音がうるさい時がある。

Wi-Fiでネットに接続するときに失敗することがある。

KI-PX100とKI-NP100の違いまとめ

KI-PX100KI-NP100の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

KI-PX100

KI-NP100
発売日2022年1月2020年9月
適用床面積【加湿空気清浄】
プレハブ洋室
~28畳(46平米)
木造和室
~17畳(28平米)
【空気清浄】
~46畳(76平米)
【加湿空気清浄】
プレハブ洋室
~26畳(43平米)
木造和室
~15.5畳(26平米)
【空気清浄】
~46畳(76平米)
風量切替

静音
ターボ


静音
加湿量(mL/h)強1,000
中810
静音330
ターボ930
強850
中750
静音330
飛沫粒子モード有り無し
タンク容量(L)約4.3
外形寸法(mm)幅427
×
奥行345
×
高さ700
幅427
×
奥行371
×
高さ738
本体重量(kg)約16約17
待機消費電力(W)約1.3約2.0
価格
(税込)
約60,000円~約70,000円~
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、ウイルス対策や大容量加湿が必要な人KI-PX100

中古品で少しでも安く高性能な加湿器が欲しい人は、KI-NP100を選ぶのが良いと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次