パソコンやスマホの代わりにタブレットを使っている人も多いかと思います。
Lenovoが発売するTab M8は、サイズ感がちょうどよく、そこそこ性能が高くてコスパが良いと手にする人が多いです。
Tab M8は発売年によって第4世代や第3世代と呼ばれ、新しいものほどバージョンアップしています。
ただ、世代によってどのような点がバージョンアップしたのか、違いがよくわからなくて気になっている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、LenovoのタブレットのM8、
- 第4世代
- 第3世代
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
Lenovo Tab M8の第4世代、第3世代の違いを比較してみた
第4世代と第3世代の違いですが、以下の点が異なります。
- LTEモデルがあるかどうか
- スピーカー
- バッテリー
詳しく見ていきましょう!
違い①:LTEモデルがあるかどうか

第4世代には、LTEモデルがあります。
第4世代と第3世代は、インターネット通信をする際Wi-Fiにつないで通信ができますが、第4世代では、SIMカードを入れてLTE通信が可能です。
LTE通信なら、近くにWi-Fiがなくてもインターネットが使えます。
違い②:スピーカー

第4世代と第3世代は、スピーカーが異なります。
第3世代はスピーカーが1つしか搭載しておらず、モノラル音声にしか対応していませんが、第4世代は2つスピーカーがあり、ステレオ音声で音楽を再生できます。
違い③:バッテリー

第4世代と第3世代は、バッテリーが違います。
第4世代と第3世代のバッテリー時間は、以下の通りです。
![]() 第4世代 | ![]() 第3世代 | |
|---|---|---|
| バッテリー | 約16時間 | 約12時間 |
タブレットアドバイザー第4世代は充電なしで半日以上余裕で使えますね!
第4世代を選ぶメリットはLTEモデルがあること


第4世代を選ぶメリットは、SIMカードを挿入できるLTEモデルがあることです。
営業や出張が多い人におすすめ
第4世代は、営業の仕事が多い人や、出張に行く機会が多い人におすすめです。
第4世代はSIMカードを入れてLTE通信できるものもあり、Wi-Fiがなくてもネット接続してメールやインターネットが使えます。
また、バッテリー時間が長く、丸1日程度は充電せずに使用できます。
「仕事では営業職に就いている」
「仕事柄出張の機会が多い」
という人が選ぶといいでしょう。
第3世代を選ぶメリットは特にない
第4世代に比べて、第3世代を選ぶメリットは特にありません。
第3世代は、第4世代に比べてバッテリー時間が短かったり、スピーカーがモノラルなどの性能で劣っています。
価格においては、新品価格は第4世代の方が安く購入することができるので、あえて第3世代を選ぶメリットはないと言えるでしょう。
第4世代の口コミ・評判


第4世代の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
2018年から使用してきたHUAWEIのタブレットが先週、遂に壊れてしまい、緊急で買い替えることになりました。
— 沙羅双樹 (@Maarmastansind3) February 25, 2024
SIMフリー、8インチ、GPS、バッテリー長持ち
この条件を満たすタブレットが殆どなく、ようやく見つけたのが、Lenovo Tab M8(4th Gen) ZABX0030JP。
今日注文して、届くのが3/6。 pic.twitter.com/FtbeDiJVQ4
電子書籍購入してpdfで読みたいんだけど端末としてLenovo Tab M8 (4th Gen) なんかどうだろう
— miyaryo1212 (@miyaryo1212) April 14, 2024
厳しいかな pic.twitter.com/rWBpJdP0cc
Lenovo Tab M8(4th Gen)2024」のLTEモデルが欲しくてレノボに問い合わせをしたのだけど、直販サイトでは取り扱っていないとか。型番でググっても出てこないし残念。
— Bill (@Billyoshida) April 10, 2024
中華タブは今まで全てハズレだったしなぁ。
良い口コミ
悪い口コミ
第3世代の口コミ・評判


第3世代の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
https://t.co/obclgH6cGJ Fire HD 8
— tomochi (@tomorin_channel) October 6, 2024
•価格: 約1万5,000円前後
•画面サイズ: 8インチ
•Amazonの製品でNetflixアプリも簡単
2.Lenovo Tab M8 (3rd Gen)
•価格: 約1万8,000円前後
•画面サイズ: 8インチ
•コンパクトでコスパに優れてる
①がいちばん曲者ですね。本番で失敗しないよう神頼みです。
— 🛳🍠JA1EQO/1🥔🏝 (@ja1eqo) February 23, 2023
②それになっていました!これでしたか。。。
③はFT8CNの設定の「時刻ずれ」で調整しました。タブレット側は-1.0secまでは合わせたのですがそれ以上はできず挫折(NTPもGPSもダメ)
タブレットはLenovo Tab M8 3rd Genにしました。
Lenovo Tab M8 3rd gen だと思うやつはふつうのUIだったような気がする?(ペンには対応してない
— zipperpull (@zipperpull) September 23, 2023
良い口コミ
悪い口コミ
Lenovo Tab M8の第4世代と第3世代の違いまとめ
第4世代、第3世代の違いをまとめると、以下のようになります。
![]() ![]() 第4世代 | ![]() ![]() 第3世代 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2023年3月 | 2021年8月 |
| LTEモデル | あり | なし |
| スピーカー | 2つ ステレオ再生 | 1つ モノラル再生 |
| バッテリー | 約16時間 | 約12時間 |
| 価格 (税込) | 19,800円 | 20,400円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
以上のことから、営業や出張など、外でタブレットを使う機会が多い人は、第4世代がおすすめです。
第4世代に比べて、第3世代を選ぶメリットは特にありません。












