【Anker】Neo・Pro・Airの違いを比較!おすすめはどれ?(Soundcore Liberty)

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【Anker】Neo・Pro・Airの違いを比較

Ankerのワイヤレスイヤホンは、「コスパが良い」イヤホンとして大人気です。

ノイズキャンセリング機能やワイヤレス性能、外音遮断性に優れているなど、多機能でありながら値段はお手ごろなのが人気の理由になっています。

Ankerのワイヤレスイヤホンは多くの種類が発売されていますが、型番に「Neo」や「Air」といった文字が入っているのは知っていますか?

「NeoやAirが入っていると何が違うんだろう?」

と疑問に思っている方も多いかと思います。

この記事では、Ankerのワイヤレスイヤホン、「Soundcore Liberty」シリーズ、

  • Neo
  • Pro
  • Air

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。

目次

AnkerのNeo、Pro、Airの違いを比較してみた

NeoProAirの違いですが、以下の点が異なります。

  • 製品の特長

詳しく見ていきましょう!

違い①:製品の特長

NeoProAirは、製品の特長が異なります。

Neoの特長

Liberty Neo 2

Neo」の文字が入っている製品は、価格が安いことやサイズ感が小さめであることが特徴です。

価格

Neoの商品の価格は、以下のようになります。

  • Liberty Neo…5,499円
  • Liberty Neo 2…5.990円

(※Anker希望価格)

「Liberty 3 Pro」は17,800円、「Liberty Air 2 Pro」は12,980円といった価格になっているので、Neoは他のLibertyシリーズよりも安い価格で購入できます。

サイズ感

Neoの商品は、Libertyシリーズの中でも小さいサイズのイヤホンになっており、重さが5~6g程度の軽量タイプです。

イヤホン本体が小さいことから、ケースのサイズも8cm程度の楕円形で小さくサイズで軽いので、携帯性にも優れています。

ただイヤホンサイズについては、Proの「Liberty 3 Pro」もほぼ同様のサイズ感です。

Proの特長

Liberty 3 Pro・機能
Liberty 3 Pro・機能

Proの商品は、他の商品よりも上位モデルであることが特長です。

Pro」の文字が入った商品には、「Liberty 3 Pro」「Liberty 2 Pro」「Liberty Air 2 Pro」があります。

「Liberty 2 Pro」と「Liberty Air 2 Pro」については、「Liberty 2」と「Liberty Air 2」をグレードアップしたモデルになります。

Proには、よりクリアに音声を再生できる機能が多数搭載されています。

「Liberty 3 Pro」における機能は、以下の通りです。

  • LDACのコーデックに対応
  • 「ウルトラノイズキャンセリング2.0」
  • 3Dオーディオ機能
  • 環境に合わせた外音取り込み
LDACのコーデックに対応

LDCAでコーデックされた音声に対応しています。

他のコーデックの音声に比べて3倍の情報をやり取りできるため、無線接続においても高音質のハイレゾ音源を再生することが可能です。

コーデックは「音声圧縮変換方式」のことであり、音声データを圧縮する方法や、圧縮した音声を元通りにする方法が各コーデック形式によって異なっています。

「ウルトラノイズキャンセリング2.0」

「ウルトラノイズキャンセリング2.0」は、周囲の音をイヤホン内部のマイクが取り込み、環境に応じたノイズを自動的に減らしてくれる機能です。

3Dオーディオ機能

3Dオーディオ機能により、あたかも複数の場所から音声が聞こえるように音声を再生できます。

音声の聞こえ方をイヤホンが自動アルゴリズムで制御し、現実に近い広がりのある立体的な音声を聴くことが可能です。

環境に合わせた外音取り込み

音楽を聴いている時でも、周囲の音を取り込むことができます。

アプリ上で自分の環境に適したモードを選択することで、例えば会話を聞くのに適した「音声フォーカスモード」など、その時の状況に合わせた外音を取り込めます。

Airの特長

Liberty Air 2

Airの商品の特長は、スリムなデザインであることや、操作形式がタッチパッド形式であることです。

スリムなデザイン

Airは、Libertyシリーズの中でもスリムなデザインの設計で、Appleの「AirPods」のような形状になっています。

タッチバッド形式

Airは、操作するボタンがタッチパッド形式です。

物理的なボタンを押さなくても、ボタン部分に触れることで操作が可能になっています。

Neoを選ぶメリットはサイズが小さいこと

Liberty Neo 2

Neoを選ぶメリットは、イヤホンのサイズが小さいことです。

コンパクトなワイヤレスイヤホンが欲しい人におすすめ

Neoは、コンパクトなワイヤレスイヤホンが良いという人におすすめです。

Neoはサイズの小さいイヤホンになっており、付けていても周囲からあまり目立たず、軽量なので長時間つけていても疲れにくくなっています。

Proの「Liberty 3 Pro」もほぼ同様の小さいサイズですが、Neoの方が安い価格で購入可能です。

「より小さいワイヤレスイヤホンが良い」

「疲れにくいイヤホンが良い」

という人にぴったりです。

Proを選ぶメリットは上位モデルであること

Proを選ぶメリットは、他の商品よりもグレードの高いイヤホンであることです。

ノイズが気になる人や音楽を聴きながら周囲の音も聞きたい人におすすめ

Proは、周囲のノイズに敏感な人や、音声を再生しつつ周囲の音が聞こえた方が良い人におすすめです。

Proは他の商品よりも上位のモデルで、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能など、高性能なワイヤレスイヤホンになっています。

「ノイズを減らしてより集中したい」

「音楽を聴いていても周りの音が聞こえる方が良い」

という人にぴったりです。

Airを選ぶメリットはスリムなデザインであること

Liberty Air 2 Pro

Airを選ぶメリットは、スリムな形状のデザインであることです。

Airは、Appleの「AirPods」に似た形状のイヤホンになっています。

スタイリッシュなデザインのイヤホンが欲しい人におすすめ

Airは、よりスタイリッシュな形状のワイヤレスイヤホンが良いという人におすすめです。

Airは、「AirPods」に似ているかっこいいデザインになります。

「かっこいいイヤホンが欲しい」

「AirPodsと似ているイヤホンが良い」

という人におすすめです。

Neoの口コミ・評判

Neoの口コミ・評判

Neoの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

高音はこもらなくてよい感じ

フィット感は安定している

外音遮断性は十分な性能

悪い口コミ

サイズ感が若干大きい

デザインは可も不可もないもの

充電できない時がある

Proの口コミ・評判

Proの口コミ・評判

Proの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

フィット感が良い

デザインは良い

ノイズキャンセリングは最高

悪い口コミ

外音遮断性はいまいち

クラシックはバラードを聞く時はいまいち

高温の音は変な感じがする

Airの口コミ・評判

Airの口コミ・評判

Airの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ケースがスライドできるのはおしゃれ

ハイレゾ専用イヤホンとして使える

コンパクトなサイズで良い

悪い口コミ

モード設定によるノイキャン性能に差はない

外音取り込み機能は変な音が混じる

イヤホンのフィット感が変

AnkerのNeoProAirの違いまとめ

NeoProAirの違いをまとめると、以下のようになります。


Neo

Pro

Air
発売日2021年5月
(Neo 2)
2021年11月
(3 Pro)
2019年11月
(Air 2)
製品の特長低価格
小さいサイズ
上位モデル
LDAC対応
ウルトラノイズキャンセリング2.0
3Dオーディオ機能
(「3 Pro」の機能)
スリムデザイン
タッチバッド形式
価格
(税込)
※Anker希望価格
Neo 2…5.990円
Neo…5,499円
3 Pro…17,800円
2 Pro…8,990円
(Air 2 Pro…12,980円)
Air 2 Pro…12,980円
Air 2…6,999円
Air…6,999円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

まとめると、コンパクトなワイヤレスイヤホンが良い人は、Neo

ノイズキャンセリング機能に優れていたり、外音取り込み機能を備えた上位モデルが欲しい人は、Pro

スタイリッシュでかっこいいデザインのものを探している人は、Airがおすすめです。

Neo

Pro

Air

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