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FIFINEのK670とK669の違いを比較!どっちがおすすめ?

FIFINEのK670とK669の違いを比較

昨今ではYouTubeやTiktokなど、動画配信サイトにおける配信者の人がとても増えています。

配信者の方はカメラの前に向かって様々な企画を行っていますが、自分の声を録るためにマイクを購入している人も多いです。

コスパの良いマイクとして「FIFINE」のメーカーのものが話題になっていますが、その中でも「K670」「K669」の機種が人気になっています。

ただ、この「K670」と「K669」は似ている機種であり、スペックや機能のどこが違うのか、気になっている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、FIFINEから発売されているマイク、

  • K670
  • K669

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

FIFINEのK670K669の違いを比較してみた

K670K669の違いですが、以下の点が異なります。

  • 性能
  • ダイレクトモニタリング機能
  • ケーブルが取り外し可能かどうか
  • 台座

詳しく見ていきましょう!

ちなみに、通販サイトなどにおいては「K669B」という名前の商品が発売されていますが、これはK669と同一の商品であり、末尾の「B」はブラックのカラーの商品であることを示しています。

違い①:性能

K670
K669

1つ目の違いは、マイクの性能です。

K670K669の性能の違いは、以下の通りです。

スクロールできます

K670

K669
周波数特性50Hz~15,000Hz20Hz~20,000Hz
信号雑音比(SN比)66dB78dB
マイク感度-46dBV/Pa-34dBV/Pa
各製品の比較

周波数特性」は、どの程度まで低音、高音を拾えるかの数値になります。

この数値の幅が広いほど、より多くの音域の音声を拾うことが可能です。

信号雑音比(SN比)」は、音声信号と雑音の比率を数値化したもので、値が大きいほどノイズを少なくしてはっきりした音声を録音できるようになります。

マイク感度」は、1Paの振動を与えた時に出力される音量で、0に近い数値の方が大きい音量で出力でき、よりマイクの感度が高くなっていると言えます。

オーディオアドバイザー

各性能はK669の方が良いですね!

違い②:ダイレクトモニタリング機能

K670・ダイレクトモニタリング機能

K670には、ダイレクトモニタリング機能が搭載されています。

K670は本体にイヤホンジャックがあり、イヤホンとつなげば録音した音声をダイレクトで確認できます。

K669で音声を確認したい場合は、本体とケーブルでつないだPCなどで再生する必要があるため、少なからずタイムラグが生じてしまいます。

違い③:ケーブルが取り外し可能かどうか

K670

K670は、マイク本体のケーブルが着脱可能です。

K670K669にはマイクとPCなどにつなげるケーブルがあり、K670は取り外しが可能ですが、K669は着脱が不可になっています。

違い④:台座

K670
K669

4つ目の違いは、台座です。

K670は、円形の台座の上に一本の支柱でマイクを支えていますが、K669は、カメラの三脚のような形状の台座になっています。

K670を選ぶメリットはダイレクトモニタリング機能があること

K670を選ぶメリットは、録音した音声をすぐ確認できるダイレクトモニタリング機能があることです。

音楽の録音や配信者の人におすすめ

K670は、音楽の録音に使ったり、動画などの配信者におすすめです。

K670は、ダイレクトモニタリング機能によって、録った音声をタイムラグがほとんどなく確認できます。

楽器の演奏やボーカル曲などを録音する場合や動画の配信中などにおいてはすぐに音声が確認でき、録音ミスなどがあった場合にすぐに気が付くことが可能です。

「演奏を収録したり自分の歌を録りたい」

「配信中で音声ミスが起きた時にすぐに気が付けるようにしたい」

という人にぴったりです。

K669を選ぶメリットはマイク本体の性能が高いこと

K669を選ぶメリットは、K670に比べてマイクの性能が高いことです。

音質にこだわって動画を作りたい人におすすめ

K669は、録音する音質にこだわって動画などを作成したい人におすすめです。

K669は、K670に比べて周波数特性やマイク感度などの性能が優れており、より幅広い音域の音を録音できたり、小さな音を録音することができます。

「より高性能なマイクが欲しい」

「映画製作や動画作成がしたい」

という人が選ぶと良いでしょう。

K670の口コミ・評判

K670の口コミ・評判

K670の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

見た目がかっこいい

いい音質で使いやすい

ボリューム調整ができる

悪い口コミ

エコーがかかってしまう

感度が良すぎていろんな音を拾ってしまう

録音した時のノイズが気になる

K669の口コミ・評判

K669の口コミ・評判

K669の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

低価格で必要十分な性能

コスパ的には最高

5~6年くらい使えた

悪い口コミ

環境音を結構拾う

単一指向性のマイクではない

音量MAXでもあまり音声が入らない

FIFINEのK670K669の違いまとめ

K670K669の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

K670

K669
発売日2017年12月2017年1月
周波数特性50Hz~15,000Hz20Hz~20,000Hz
信号雑音比(SN比)66dB78dB
マイク感度-46dBV/Pa-34dBV/Pa
ダイレクトモニタリング機能ありなし
ケーブルの着脱可能不可
台座円形三脚
価格
(税込)
5,899円4,599円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

まとめると、楽器の演奏や自分の歌を録音したり、動画配信する人は、K670

音質にこだわって映画や動画を作りたい人は、K669がおすすめです。

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