MC-SB65J・MC-SB10J・MC-SBU1Fの違いを比較!おすすめはどれ?

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MC-SB65J・MC-SB10J・MC-SBU1Fの違いを比較

毎日の掃除に欠かせない『掃除機』。

今ではコードレス式の掃除機も増えてきているので、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、コードレス式掃除機の中でも『パナソニック』から発売されている人気モデル、

  • MC-SB65J
  • MC-SB10J
  • MC-SBU1F

の違いについて、詳しく解説していきます。

目次

MC-SB65J、MC-SB10J、MC-SBU1Fの違いを比較してみた

MC-SB65JMC-SB10JMC-SBU1Fの違いですが、以下の点が異なります。

  • 運転時間
  • 充電時間
  • 本体の重さ
  • 集塵方法
  • ノズル
  • クリーンセンサーの有無

詳しく見ていきましょう!

違い①:運転時間

運転時間が、MC-SB65JとMC-SB10JとMC-SBU1Fでそれぞれ異なります。

MC-SB65J…HIGH:約6分 AUTO:約16~約28分 LONG:約35分/約85分

MC-SB10J…HIGH:約15分 LOW:約30分

MC-SBU1F…HIGH:約7分 LONG:約30分

最大の運転時間は、MC-SB65Jが1番長くなっています。

また、HIGHモードで比較すると、MC-SB10Jが1番長く使うことができます。

掃除機アドバイザー

運転時間が長いことで、充電する回数を減らすことが出来ます。

違い②:充電時間

充電時間が、MC-SB65JとMC-SB10JとMC-SBU1Fでそれぞれ異なります。

MC-SB65J約3時間

MC-SB10J…約5.5時間

MC-SBU1F…約4時間

充電が切れてから満充電になるまでの時間は、MC-SB65Jが1番早くなっています。

MC-SB65Jは、充電持ちがよく充電時間も早いので、バッテリー性能が1番良いと言えます。

違い③:本体の重さ

本体の重さが、MC-SB65JとMC-SB10JとMC-SBU1Fでそれぞれ異なります。

MC-SB65J…約1.8kg

MC-SB10J…約2.7kg

MC-SBU1F約0.75kg

MC-SBU1Fは、スリムでコンパクトな作りになっており、質量が1キロ以下です。

また、筒形状を採用しているので、手で持ちやすく扱いやすいです。

違い④:集塵方法

集塵方法が、MC-SB65JとMC-SB10JとMC-SBU1Fでそれぞれ異なります。

MC-SB65Jは、2段階目でゴミを分離する部分に7気筒遠心分離ユニットを使用し、プリーツフィルター無しのフィルターレスサイクロン式を搭載しています。

プリーツフィルターとは、ゴミが2次分離した後に通るフィルターのことです。

プリーツフィルターを無くしたことで、プリーツ部分の掃除が不要です。

MC-SB10Jサイクロン式MC-SBU1Fはダストカップにゴミを集める紙パックレス式を採用しています。

掃除機アドバイザー

吸引力は、紙パックレス式よりサイクロン式のほうが強いです。

違い⑤:ノズル

ノズルが、MC-SB65JとMC-SB10JとMC-SBU1Fでそれぞれ異なります。

MC-SB65Jは、V字構造のブラシが付いているパワーノズルを採用しています。

毛先にY字毛・硬い毛の2種類を使っているので、フローリングはもちろん、じゅうたんや畳などに入り込んでいるゴミまでかきだしてくれます。

MC-SB10Jは、ノズルが壁に当たると前部がガバッと開き、回転ブラシを壁際に当てながら掃除ができる、LEDライト付きガバとりパワーノズルを採用しています。

ブラシが壁際まで届き、隅のゴミを書き出してくれます。

MC-SBU1Fは、手首のひねりに合わせて縦や横にノズルの角度が変化する、たてよこノズルを採用しています。

左右に振ることで広範囲の掃除をすることが出来ます。

違い⑥:クリーンセンサーの有無

MC-SB65Jには、クリーンセンサーが付いているという点が、MC-SB10J・MC-SBU1Fと異なります。

クリーンセンサーは、ゴミが多い場所は赤色に点滅し、きれいになると青色に点灯してくれます。

掃除機アドバイザー

クリーンセンサーは、目に見えないハウスダストまで感知してくれます!

MC-SB65Jを選ぶメリットは便利機能が多いこと

MC-SB65Jを選ぶメリットは、便利機能が多いことです。

MC-SB65Jは、MC-SB10J・MC-SBU1Fにはない機能が他にも搭載されています。

ワンタッチでゴミ捨て

ダストカップにたまったゴミに触れることなく、ワンタッチで捨てることが出来る機能です。

ふとん清潔ノズル

MC-SB65Jは、付属品としてふとん清潔ノズルが付属しています。

ノズルのローラーがホコリをたたき出し、繊維に絡んだダニや垢をブラシでかきだしてくれます。

せっかく買うなら高性能なものがいい人におすすめ

MC-SB65Jは、他モデルにはない便利機能が搭載されている点から、せっかく買うなら高性能なものがいい人におすすめと言えます。

床だけではなく、付属品であるアタッチメントノズルで、布団の掃除もすることができます。

MC-SB10Jを選ぶメリットはHIGHモードの運転時間が長いこと

MC-SB10Jを選ぶメリットは、HIGHモードの運転時間が長いことです。

MC-SB10Jは、HIGH/LOWモードの2段階調整ができます。

他のモデルはHIGHモードの最大運転時間が10分以内のところ、MC-SB10J約15分なので、長く使用することが出来ます。

ペットを飼っている人におすすめ

MC-SB10Jは、HIGHモードの運転時間が多いことから、強い吸引力で掃除が必要な、ペットを飼っている人におすすめです。

運転時間が長い方が、充電する頻度を減らすことができます。

また、ヘッドの先にLEDライトが付いているので、ペットの毛や髪の毛も見つけやすいです。

MC-SBU1Fを選ぶメリットは軽くて扱いやすいこと

MC-SBU1Fを選ぶメリットは、軽くて扱いやすいことです。

コンパクト・スリムなデザインになっており、質量が1キロ以内で、パナソニックの中でも最高クラスです。

車などに持ち運んで掃除したい人におすすめ

MC-SB10Jは、質量が軽く持ち運びがしやすいことや、コンパクトなハンディタイプになる点から、家の中や車に持ち運んで掃除したい人におすすめです。

筒状の形で軽いので、片手で持ちながら扱うことができます。

MC-SB65Jの口コミ・評判

MC-SB65Jの口コミ・評判

MC-SB65Jの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

しっかり吸引して使いやすいです。

吸引力がかなり強くて、ゴミを捨てるのも簡単です。

フィルターレスなので、お手入れがかなり楽です!

悪い口コミ

排気風が強くてほこりが舞う。

充電の仕方がいまいちなので改善してほしい。

ワンタッチで捨てるのは簡単なのですが、ゴミが落ちてこない。

MC-SB10Jの口コミ・評判

MC-SB10Jの口コミ・評判

MC-SB10Jの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

充電のもちが良かった!

軽くて操作がしやすい。

日々の掃除が楽になりました。

悪い口コミ

吸引力が少し弱い。

ハンディにすると重く感じる。

充電が長持ちしない。

MC-SBU1Fの口コミ・評判

MC-SBU1Fの口コミ・評判

MC-SBU1Fの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

コンパクトで軽いのに吸引力がしっかりある。

狭いすき間の掃除がしやすい。

壁に下げて収納できるのがいい。

悪い口コミ

バッテリーの持ちをもう少しよくなってほしい。

パーツが取れやすい気がする。

ゴミがすぐいっぱいになる。

MC-SB65JとMC-SB10JとMC-SBU1Fの違いまとめ

MC-SB65JMC-SB10JMC-SBU1Fの違いをまとめると、以下のようになります。


MC-SB65J

MC-SB10J

MC-SBU1F
発売日2021年10月25日2020年8月25日2019年3月15日
集じん方式フィルターレス
サイクロン式
サイクロン式紙パックレス式
電源方式コードレス式コードレス式コードレス式
集じん容積(約)0.17L0.6L0.06L
使用時間(最大)85分30分30分
充電時間(約)3時間5.5時間4時間
クリーンセンサーありなしなし
ノズルパワーノズルガバとりパワーノズル
(LEDライト付き)
たてよこノズル
質量(約)1.8kg2.7kg0.75kg
価格¥52,516¥14,780¥14,900
各製品の比較

以上のことから、少し値が張っても、高性能なものがいい人MC-SB65J

集塵容量が大きく、ゴミ捨ての回数を減らしたい人は、MC-SB10Jを選ぶのが良いと思います。

軽くて扱いやすい掃除機がいい人は、MC-SBU1Fを選ぶのがおすすめです。

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