MX ANYWHERE 3・2S・3 for Businessの違いを比較!おすすめはどれ?

サイト内に商品プロモーションを含む場合があります
MX ANYWHERE 3・2S・3 for Businessの違いを比較

ネットサーフィンやデスクワークなど、長時間キーボードを打ったりマウスを動かしていると、肩こりになったり手首が痛くなる人も多いでしょう。

マウスを軽量タイプのものに変えると、肩こりや手首の痛みの悩みを解決できたという人もたくさんいます。

また、家や会社で使う場合、軽量マウスだと軽くて操作がしやすく、持ち運ぶ時にも便利です。

この記事では、パソコン用品で多くの人に愛されているメーカー『ロジクール』の軽量マウス、

  • MX ANYWHERE 3
  • MX ANYWHERE 2S
  • MX ANYWHERE 3 for Business

の違いについて、詳しく解説していきます。

目次

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 2SMX ANYWHERE 3 for Businessの違いを比較してみた

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 2SMX ANYWHERE 3 for Businessの違いですが、以下の点が異なります。

  • スクロールホイール
  • 充電端子
  • 接続方式

詳しく見ていきましょう!

違い①:スクロールホイール

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 3 for Businessのマウスは、『MagSpeedホイール』が搭載されています。

『MagSpeedホイール』は、ロジクール独自の技術で作られたスクロールホイールです。

電磁気式スクロールホイールであり、従来のスクロールホイールよりも早くスクロールしたい時には超高速で、ゆっくり移動させたい時はカチカチと1行ごとにスクロールさせることが可能です。

違い②:充電端子

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 3 for Businessのマウスは、USB-C端子で充電する仕様になっています。

マウスの先端に充電端子が付いており、そこにUSB-C端子仕様のケーブルを差すことで充電が可能です。

MX ANYWHERE 2Sのマウスにおいては、USB-C端子ではなくmicroUSB端子で充電する仕様です。

USB-C端子はスマートフォンや各種電子機器に使われることが多い端子であり、付属ケーブルを使わなくてもそれらデバイスのケーブルを使って充電ができます。

違い③:接続方式

MX ANYWHERE 3 for Businessのマウスは、『Logi Bolt』接続のレシーバーによる使用が可能です。

『Logi Bolt』接続は、専用レシーバーをパソコンのUSB端子に差して使用する無線接続方式です。

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 2Sのマウスは、『Unifying』接続のレシーバーによってマウスを使用できます。

『Logi Bolt』接続は、『Unifying』接続よりもセキュリティ性能が向上した接続方式になっています。

『Unifying』接続のレシーバーの場合、会社によっては『セキュリティ上の理由から使用できない』といった場合もありますが、『Logi Bolt』接続のレシーバーであれば使用できることもあります。

マウスアドバイザー

『Logi Bolt』接続のレシーバーなら、会社のパソコンでも問題なく使えますね!

MX ANYWHERE 3を選ぶメリットはUSB-C端子で充電できること

MX ANYWHERE 3のマウスを選ぶメリットは、USB-C端子で充電が可能なことです。

スマートフォンや多くの電子機器を使う人におすすめ

MX ANYWHERE 3のマウスは、USB-C端子がついた機器をたくさん持っている人におすすめです。

USB-C端子は、昨今のスマートフォンや多くの電子機器に搭載されている端子です。

MX ANYWHERE 3はUSB-C端子のケーブルで充電が可能なので、充電ケーブルを1つ持っていればその端子に対応した機器の充電ができ、別々のケーブルを使い分ける必要がなくなります。

「1つのケーブルですっきりさせたい」「いろんなケーブルでごちゃごちゃするのが嫌」という人にぴったりです。

MX ANYWHERE 2Sを選ぶメリットは特になし

MX ANYWHERE 2Sのマウスを選ぶメリットは、特にありません。

MX ANYWHERE 2SのマウスはMX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 3 for Businessのマウスよりも、スクロールホイールや接続機能は劣っています。

また値段においてもMX ANYWHERE 3の方が安く購入できるので、MX ANYWHERE 2Sを選ぶメリットはあまりないといえるでしょう。

MX ANYWHERE 3 for Businessを選ぶメリットはLogi Bolt接続ができること

MX ANYWHERE 3 for Businessのマウスを選ぶメリットは、『Logi Bolt』接続ができることです。

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 2Sのマウスの『Unifying』接続よりも、セキュリティ性能の高い接続方式になっています。

会社のパソコンで使う人におすすめ

MX ANYWHERE 3 for Businessのマウスは、会社のパソコンで使用する人におすすめです。

MX ANYWHERE 3 for Businessのマウスは『Logi Bolt』接続による無線接続になっており、セキュリティの関係でBluetooth接続や『Unifying』接続ができない会社支給のパソコンでも使用できます。

レシーバーを差せば最大6台までのパソコンで使用することができるので、自宅と会社で同じマウスを使いたい人にもぴったりです。

MX ANYWHERE 3の口コミ・評判

MX ANYWHERE 3の口コミ・評判

MX ANYWHERE 3の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

手に馴染んで使いやすい

デザインがかわいい

ボタンがいろいろカスタマイズできる

悪い口コミ

質感が安っぽい

前より操作感が軽くて使いにくい

他の端末の切り替えが面倒くさい

MX ANYWHERE 2Sの口コミ・評判

MX ANYWHERE 2Sの口コミ・評判

MX ANYWHERE 2Sの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ボタンが多くて便利

バッテリーの持ちが良い

ちょうど良い重さ

悪い口コミ

クリック音が大きめ

端末切り替えがちょっと面倒

値段が高い

MX ANYWHERE 3 for Businessの口コミ・評判

MX ANYWHERE 3 for Businessの口コミ・評判

MX ANYWHERE 3 for Businessの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

安定して使えるマウス

別のものより使ってて疲れにくい

レシーバーひとつでキーボードとマウスが使える

悪い口コミ

若干重さがある

Bluetooth接続だとこれを選ぶ意味がない

バッテリーがもうちょっと長くもってほしい

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 2SMX ANYWHERE 3 for Businessの違いまとめ

MX ANYWHERE 3MX ANYWHERE 2SMX ANYWHERE 3 for Businessの違いをまとめると、以下のようになります。


MX ANYWHERE 3

MX ANYWHERE 2S

MX ANYWHERE 3
for Business
発売日2020年10月2017年6月2021年9月
MagSpeedホイールありなしあり
充電端子USB-C端子microUSB端子USB-C端子
接続方式UnifyingUnifyingLogi Bolt
電池500mAh500mAh500mAh
サイズ(高さ:幅:奥行)101mm
×
65mm
×
34mm
100mm
×
62mm
×
34mm
101mm
×
65mm
×
34mm
重量99g106g99g
価格
(税込)
10,480円11,620円17,500円
各製品の比較

まとめると、充電端子が『USB-C』の方が良い人は、MX ANYWHERE 3

MX ANYWHERE 2Sのマウスを選ぶメリットは特にありません。

会社のパソコンでも問題なくマウスを使いたいという人は、MX ANYWHERE 3 for Businessの軽量マウスがおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次