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西川 エアーのSXとSIの違いを比較!どっちがおすすめ?

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西川 エアーのSXとSIの違いを比較

大谷翔平選手が愛用していることから、さらに人気となった『西川エアー』のマットレス。

点で支えるコンディショニングマットレスで、雲の上に乗っているような心地よい眠りと、寝返りを打っても保たれる安定した寝姿勢を作ってくれるのが特長です。

この記事では、西川エアーのマットレスの中でも上位のシリーズである、

  • SX
  • SI

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

西川 エアーのSX、SIの違いを比較してみた

SXSIの違いですが、以下の点が異なります。

  • マットレスの構造
  • デザイン

詳しく見ていきましょう!

違い①:マットレスの構造

SXSIは、マットレスの構造が異なります。

SX

SXは、新たな調整スリットと、両サイドのエッジを強化したカッティングにより、眠りのフォームを繊細かつタフにサポートしてくれるマットレスシリーズです。

相反する柔軟性と弾力性を叶える特殊立体クロススリット構造の進化版となっていて、さらなる体圧分散性寝姿勢保持性の向上を実現しました。

しなやかな素材「フレスフォーム」をトップ層に採用し、1680個の点からなる、表面の凹凸構造が体を受け止め体圧を分散してくれるので、血行をさまたげにくく、圧迫感を緩和してくれる効果があります。

新たな「サスペンションスリット」との相乗効果で、やさしい触感で、より体にフィットする寝心地を実現しています。

ソムニフォーム使用の「ハイバウンド レイヤー」による高度なクッション性が、寝返りをよりスムーズに促し、ベース部の硬めの素材と独自構造で沈み込みを調整し、しっかりと体を支えて自然な寝姿勢をキープしてくれます

両サイドには、エッジを強化した「タフサイドライン」を配し、安定感がUPしました。

70個の上下に貫通した通気孔と、縦横にクロスする70本の通気路が、湿気や汗の拡散を促してくれます。

また、側地の表面には、トリコットメッシュ生地を採用しているので、全面メッシュで通気性を向上させました。

SI

SIは、日々のセルフケアのために開発された特殊立体クロススリット構造で、横向き・仰向け、どちらの寝姿勢でも肉体をバランスよく支えて、快適な睡眠環境を実現してくれるマットレスシリーズです。

表面にある1800個もの点が体圧を分散・圧迫感を緩和し、ベース部が体の沈み込みを調整してくれるので、無理のない快適な寝心地を実現しました。

トップ層に採用したソムニフォームと凹凸構造により、点での保持力がアップし、血行を妨げにくくする効果がより期待でき、ファーストタッチもなめらかに進化しています。

3×3個の点による凹凸構造のブロックが、それぞれ独立して体を保持してくれるので、よりしっかりとボディラインにフィットし、寝返りもスムーズに出来て、横向き寝にも最適になっています。

ウレタンフォームの通気を促進する縦・横にクロスするスリットが、縦方向と横方向に通気路を作り、湿気や汗の拡散を促進するので、睡眠中の接触面の不快感を軽減してくれます。

寝具アドバイザー

SIに高質素材をプラスしたシリーズがSXと言えますね!

違い②:デザイン

SXSIは、デザインがそれぞれ異なります。

SXは、ひし形パターンが特徴的なデザインになっていて、レッド・ブルーの2色展開です。

SIはパターン模様ではなく、全体に大きく描かれたデザインとなっていて、カラーはSXと同じです。

寝具アドバイザー

サイズ展開に違いはありません!

SXを選ぶメリットはSIよりもさらに上質な寝心地なこと

SXを選ぶメリットは、SIよりもさらに上質な寝心地なことです。

基本的な構造は、特殊立体クロススリットSIと同じですが、トップ層にフレスフォームをプラスしたことで、より上質な寝心地と体圧分散性に優れた構造になっています。

体格が大きい人やスポーツをしている人におすすめ

SXは、SIよりも上質な寝心地と体圧分散性に優れている点から、体格が大きい人やスポーツをしている人におすすめと言えます。

西川エアーの中でも最高峰の寝心地なので、他シリーズではあまり効果を感じれなかった人にもおすすめです。

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SIを選ぶメリットは横向き寝にも最適なこと

SIを選ぶメリットは、横向き寝にも最適なことです。

横向き・仰向けなど、どんな寝姿勢でも肉体をバランスよく支えてくれる構造なので、よく寝返りを打つ人におすすめです。

寝姿勢や体型がそれぞれ異なる複数人で寝る家庭におすすめ

SIは、どんな寝姿勢でもバランスよく支えてくれる点から、寝姿勢や体型がそれぞれ異なる複数人(子供や夫婦)で寝る家庭におすすめと言えます。

体格がそれぞれ異なっても、その人に合わせたフィット感を作ってくれるので、マットレスの好みが違っても使いやすいシリーズになっています。

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SXの口コミ・評判

SXの口コミ・評判

SXの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

もう普通の布団には戻れないと思います。

肩幅が広く横向きでねると肩がいたくなりがちなのですが、Siよりも全体的に安定している分肩以外が沈みすぎないので良いです。

寝返りも打ちやすくぐっすり眠れる。

悪い口コミ

少し固いです。

女手一つでは立てかけたり、たたんだりが出来ない。

購入前にもう少し詳しく見ておくべきだった。

SIの口コミ・評判

SIの口コミ・評判

SIの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

このマットレスを使うようになってから、腰が痛くなくなりました。

ぐっすり眠れて、寝起きがいいです。首、こしも楽になりました!!

朝、起きた際の腰のこわばりが解消された感じがして、とてもうれしいです。

悪い口コミ

いい値段なので購入には躊躇します。

今回購入したマットレスはものすごくニオイがしていました。

購入してすぐはニオイが気になりました。

西川 エアーのSXSIの違いまとめ

SXSIの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

SX

SI
発売日2018年4月25日2023年10月
(リニューアル)
構造
特殊立体クロススリット構造の進化版

特殊立体クロススリット構造
凹凸1680個1800個
サイズ
価格
(税込)
レギュラー
シングル(97×195×9cm)
\176,000
セミダブル(120×195×9cm)
\209,000
ダブル(140×195×9cm)
\242,000
80サイズ(80×195×9cm)
\176,000
90サイズ(90×195×9cm)
\176,000

ハード
シングル(97×195×9cm)
\198,000
セミダブル(120×195×9cm)
\231,000
ダブル(140×195×9cm)
\264,000
80サイズ(80×195×9cm)
\198,000
90サイズ(90×195×9cm)
\198,000
レギュラー
シングル(97×195×9cm)
\132,000
セミダブル(120×195×9cm)
\159,500
ダブル(140×195×9cm)
\187,000
80サイズ(80×195×9cm)
\132,000
90サイズ(90×195×9cm)
\132,000

ハード
シングル(97×195×9cm)
\132,000
セミダブル(120×195×9cm)
\159,500
ダブル(140×195×9cm)
\187,000
80サイズ(80×195×9cm)
\132,000
90サイズ(90×195×9cm)
\132,000
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、より上質な寝心地と体圧分散に優れたマットレスがいい人は、西川エアーの最高峰シリーズであるSX

横向き寝が多い人は、SIを選ぶのがおすすめです。

SX

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SI

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